ブルーレイで鑑賞。
仕入れで予告をチェックしてましたら車内からの目線の撮影で、なかなか面白そうと気になってたタイトルです。
「デンシャラスラン」のカーチェイスのシーンが迫力あったので期待度も高かったです。
「デンシャラスラン」のカーチェイスのシーンが迫力あったので期待度も高かったです。
【あらすじ・解説】『ワイルド・スピード』シリーズのポール・ウォーカーが主演とプロデューサーを兼務し、劇中のカースタントをほぼすべてにわたり自らこなしたサスペンス・カーアクション。世界で一番デンジャラスな都市ヨハネスブルクを舞台に、レンタカーの配車違いで秘密を抱えた女を乗せてしまったことから、国家を揺るがす犯罪に巻き込まれた男の逃避行を描く。監督・脚本は、南アフリカ出身の新鋭ムクンダ・マイケル・デウィル。全てにわたって車載カメラで撮影された臨場感あふれる映像を体感できる。[Yahoo 映画]
あらすじを読むと壮大なストーリーなんですけど。
蓋を開けると、車内展開刑事ドラマでした・・・
車内目線のカメラは臨場感あるんですけど、慣れるとやっぱり飽きてきます。
車内目線のカメラは臨場感あるんですけど、慣れるとやっぱり飽きてきます。
最大の肩透かしはカーチェイスが少ない点。
車内劇で、主人公と車内に監禁されてた女性の話がメインです。
ほとんどセリフ劇なんですけど女性の言動が、監禁されててパニックなのは解りますけど不安定すぎて冷めちゃいました。
車内劇で、主人公と車内に監禁されてた女性の話がメインです。
ほとんどセリフ劇なんですけど女性の言動が、監禁されててパニックなのは解りますけど不安定すぎて冷めちゃいました。
カーチェイスは不足、サスペンス部分もセリフ劇がメインで映像に変化が少ない(車内オンリー撮影の縛りの影響も大きく)ので85分も少々長く感じます。
予告の作りが上手かったのが一番かも。
総評:★★★☆☆-
映像 (3) 構成力・展開 (2) 脚本(2) 役者 (3)
演出力 (2) キャラクター (3) オリジナリティ(3)
五段階評価です
映像 (3) 構成力・展開 (2) 脚本(2) 役者 (3)
演出力 (2) キャラクター (3) オリジナリティ(3)
五段階評価です