ブルーレイで鑑賞。
テレビシリーズ放映中のときは堤監督株が「20世紀少年」の影響で脳内株価が暴落してましたので見る気せず。「ケイゾク」っぽい話ということでさらに見る気が起きず。あれも「トリック」も途中は面白いのに終わり方がフワフワしてて見終わったあとの残尿管はもう嫌だっとので。ただ、人が見てると見たくなるってのが人の悲しいところでして、ついついテレビシリーズをレンタル。あれ、面白いと思って映画まで見ました。
【あらすじ・解説】特殊能力を題材にした独特の世界観で人気を集めたテレビドラマ「SPEC(スペック) ~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿」を映画化。SPEC(特殊能力)を駆使して未解決事件にあたる捜査官コンビが、国家を揺るがしかねない陰謀に挑む。ドラマ版の演出を務めた堤幸彦がメガホンを取り、主演の戸田恵梨香と加瀬亮ら主要キャストが続投。さらに栗山千明、伊藤淳史、浅野ゆう子ら新キャストが加わり、摩訶(まか)不思議な“SPECワールド”を彩る。[Yahoo 映画]
予想通りだったので、裏切られた感もがっかり感もなし。
さすが堤幸彦、映画化すると外すこと間違いなし(笑)
さすが堤幸彦、映画化すると外すこと間違いなし(笑)
テレビシリーズが一通り話が終わり次の謎はシリーズで残し、テレビスペシャルでも新キャラを出して新たな謎をつけて映画化に向けて伏線は張ってきましたが。そういえばDVDの最後に映画化とかしないから、なんてフリもちゃんとしてましたね(笑)
そして映画かも新しい謎は謎のまんま。ま、タイトルが「天」の時点で気づけって話ですよね。テレビ最終話が「葵(起)」。スペシャルが翔(承)、で映画が天(点)なのでまだ結がまだ足りてないってなわけで、結は現在絶賛公開中ですね。私はDVD化待ちしてますが。
そして映画かも新しい謎は謎のまんま。ま、タイトルが「天」の時点で気づけって話ですよね。テレビ最終話が「葵(起)」。スペシャルが翔(承)、で映画が天(点)なのでまだ結がまだ足りてないってなわけで、結は現在絶賛公開中ですね。私はDVD化待ちしてますが。
テレビシリーズをしっかり楽しみ、映画はおまけ的なもので考えてので映画もキャラクター祭で楽しみました。
12時間前に見たのにイマイチ映画の中身を思い出せないので余談を。
1話の最初に生瀬さんが登場したりしてるので「トリック」の世界と「ケイゾク」の世界が同じって堤ワールドのつながりを知ってなんか嬉しかったです。さすがに主要メンバーは未登場ですけど。
タイトルにもなってるSPECことスペックですが特殊能力の持ち主の話で、漫画、映画でいいますと=MENの世界に近く、アメリカテレビドラマだと「ヒーローズ」を日本向けに刑事者でカスタマイズされた感じです。
さてさて、結でちゃんと話を結べてるかどうか。
監督の作品にそこを期待すると痛い目みますので平常心でDVD化待ちします。
監督の作品にそこを期待すると痛い目みますので平常心でDVD化待ちします。
戸田さん演じる当麻の「なっせ」の方言が今お気に入りです。
総評:★★★☆☆
映像 (3) 構成力・展開 (3) 脚本(3) 役者 (3)
演出力 (3) キャラクター (3) オリジナリティ(3)
五段階評価です
映像 (3) 構成力・展開 (3) 脚本(3) 役者 (3)
演出力 (3) キャラクター (3) オリジナリティ(3)
五段階評価です