映画館で鑑賞。
今年に入って各映画館で予告がガンガン流れていたのですっかり刷り込まれて映画館へ。
期待はぼちぼち。
シリーズ化が決定してますので最悪、序章のみでもいいかな~と思いながら見てました。3部作公開が決定。
他にも原作はエピソードがストックあるそうで、ヒットすれば他も製作されるかも?!
けど、日本ではそこまでヒットにはならず。世界でヒットしてるみたいなので三部作はちゃんと製作されそうですけども。
期待はぼちぼち。
シリーズ化が決定してますので最悪、序章のみでもいいかな~と思いながら見てました。3部作公開が決定。
他にも原作はエピソードがストックあるそうで、ヒットすれば他も製作されるかも?!
けど、日本ではそこまでヒットにはならず。世界でヒットしてるみたいなので三部作はちゃんと製作されそうですけども。
【あらすじ・解説】アメリカのベストセラー小説を基に、謎の巨大迷路に放り込まれた若者たちが決死の脱出劇に挑むサスペンス大作の第1弾。さまざまな死のトラップが仕掛けられ、どんどん変化していく巨大な迷路(メイズ)を、知力・体力を駆使して駆け抜ける若者たちの運命、そして迷路に隠された秘密が描かれる。キャストには、『インターンシップ』のディラン・オブライエン、『17歳のエンディングノート』などのカヤ・スコデラーリオらがそろう。[Yahoo 映画]
思ったより話はとんとん拍子で進み。
最初の迷路は終わった!
次のステージが待ってるぞ!
じゃじゃーん!でエンディングを迎える。
シリーズって聞いてましたので、ここまで予想通りでした。
最初の迷路は終わった!
次のステージが待ってるぞ!
じゃじゃーん!でエンディングを迎える。
シリーズって聞いてましたので、ここまで予想通りでした。
気になったのは。
迷路がもう、ある程度攻略されてる状態で主人公がこの世界に放り込まれたところ。
迷路がもう、ある程度攻略されてる状態で主人公がこの世界に放り込まれたところ。
予告でもう少し迷路をさ迷うシーンがあるっぽかったのですが。ま、劇中で3年間かけて、ということで劇中の設定としてはすんなり見れます。迷路をさ迷うハラハラドキドキは薄めです。
なんでしょうね、そこまで面白い!といえず。
かといって面白みがないってわけでもなく。
かといって面白みがないってわけでもなく。
やっぱり話がとんとん進んであくまでも序章だったからかな。
この特殊な世界観を披露、説明がメインになってます。
この特殊な世界観を披露、説明がメインになってます。
そして、まだまだ含みがいっぱいなんです。
なぜ、少年ばかり集められたのか。
そこに投じられた少女は?
大人たちは?施設の研究者らしき人たちの思惑は?軍部みたいな人は?そして主人公たちの記憶の正体は?!
なぜ、少年ばかり集められたのか。
そこに投じられた少女は?
大人たちは?施設の研究者らしき人たちの思惑は?軍部みたいな人は?そして主人公たちの記憶の正体は?!
などなど。秘密が盛りだくさんのまま。
あとは突っ込みシーンが少なく。こうすれば迷路突破できるんじゃね?と思うところはちゃんと潰してきてました。一筋縄ではいかない迷路になってましたし。含みも含めて何かしらの思惑が残ってますし。ちゃんとした世界が出来てるので今後どうなる?!という期待はあります。
劇場でもエンディングの後に2作目の予告が流れて少し盛り上がったまま終わります。けど持続性がなく。もうどんな予告がぼんやりしちゃってます。砂漠で戦う?感じになってました。迷路というより生き残りがメインになっていくのかな?
劇場でもエンディングの後に2作目の予告が流れて少し盛り上がったまま終わります。けど持続性がなく。もうどんな予告がぼんやりしちゃってます。砂漠で戦う?感じになってました。迷路というより生き残りがメインになっていくのかな?
そう!彼らは何人生き残るのか?!
1作目数多の犠牲者が。
シリーズ全部見てからこの映画の面白さは解るのかもしれないので1はこの辺りで。
キャストは上々です。
1作目数多の犠牲者が。
シリーズ全部見てからこの映画の面白さは解るのかもしれないので1はこの辺りで。
キャストは上々です。
彼らのこのシリーズ作品以外でも今後が楽しみ。
そうそう。
あの年頃の子だと女の子が突然現れたらもっと、変な方向に行くか?!と思ったらそこまでには至らず。
男子校に突然女の子が来ると興奮より戸惑いが多い感じに近いかもです(笑)
あの年頃の子だと女の子が突然現れたらもっと、変な方向に行くか?!と思ったらそこまでには至らず。
男子校に突然女の子が来ると興奮より戸惑いが多い感じに近いかもです(笑)
我ながら淡白な記事になりました。
これ!といっていいところも悪いところも残ってないのが今後のシリーズへ不安が残ってます。
これ!といっていいところも悪いところも残ってないのが今後のシリーズへ不安が残ってます。
総評:★★★☆☆
映像 (3) 構成力・展開 (3) 脚本(3) 役者 (3)
演出力 (3) キャラクター (3) オリジナリティ(3)
五段階評価です
映像 (3) 構成力・展開 (3) 脚本(3) 役者 (3)
演出力 (3) キャラクター (3) オリジナリティ(3)
五段階評価です