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サッカー 日本代表の取材制限による記事を読んで

報知新聞で知ったのですが。


サッカーの練習後の取材が、今までは全選手OKだったのが、今回の合宿から8,9人に絞られるそうです。
記者さんからしたら全選手に取材して記事に活かしたい!とお思いでしょう。
監督からしたら、インタビューに時間を割くなら練習後の栄養補給、休息に時間を割きたい。

双方の思惑がぶつかりました。
ただ。
私はこの件に関しては監督指示派。


今、新聞、テレビの記者が色々と厳しい時代。
先日読売新聞のどこかの記事に、アメリカでは記者の数が激減してるとか。

なぜか。
こういったブログやSNSの情報の速さ、多さ、そして直接対話に勝てないみたいです。アメリカはフェイスブックやツイッターでのやり取りが日本より多いですから。そういうのが顕著なんでしょうね。私はどっちもやってないのでそういう情報には疎いですが。ネット掲示板で挙がる情報を見たりすると、新聞やテレビより早かったり、規制されてない情報が挙がったりでついついそっちをチェックしてしまいます。

だと新聞などは今後は公式な情報(ただ、誤報や、某新聞の取材ミスなどもあるので正確性は確実でないのでネットより正確くらいのイメージ)としては活躍しそうですが。


私の中では情報を求めすぎてる印象が最近の記者さんたちにあり。


選手とのコミュニケーションも記者さんには大事かもしれないですが。
あくまで選手は選手で試合に勝ちたいわけで。監督ももちろん、その思いは人一倍強いはず。

なら、選手の体調管理などに時間を割いたほうがいいはず。


あとは、選手の格差問題ですよね。
毎回、全選手インタビューにすると、どうしても人気選手のコメントが誌面に載ってまだ若手や、注目度の低い選手のコメントは載りずらい。そうるすと、自然、チーム内で派閥ができたりして監督が選手の人心を掌握が難しくなる。記事だけでなく、所属チームや、年棒とかでもあるとは思いますがメディアに載る、載らないの格差もあると思いますのでそういった管理もしたい、のかな、と思ってます。




あとは。
このときに記者目線で記事にされていた内田知宏さん。

メディアで軋轢を起こすのは得策ではない、と書かれてますが。
譲歩しましょうよ。
サッカーの記事を書きたいのは解りますがチームや選手が勝った方がいいでしょ。

それに。
ハリル監督と同じ、「フランス人」のトルシエ監督はインタビューは日本式を受け入れた(文は少し違います)

ダメでしょ・・・ユーゴスラビア人ってみんな知ってますよ。
恐らく、フランスリーグに同じく所属してた、と書きたかったのかな?とは解るのですが。

こんな記事書かれるくらいなら、練習、や休息に時間を割きたいと思われてもいたし方ないのでは・・・



こんなブログ記事を書きましたが、毎日報知新聞のサッカー欄を楽しみにしてますので今後ともお疲れが出ませんように。




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