最新刊30巻発売。気付けばもう30巻ですか、と驚きのスピードと思ったのですが。
記事を調べたら10年に17巻発売時にレビューを書いてましたので3年で13巻刊行。1年で4冊なので週刊誌掲載作品とかでは普通ですね。ただ掲載がヤンジャンなので隔週雑誌だとかなり早いペース。同誌掲載の「ガンツ」のペースを考えると・・・
というより私が年をとったので時間の流れが早く感じるのか、と花粉舞う春にもの憂うだけですが・・・(笑)
記事を調べたら10年に17巻発売時にレビューを書いてましたので3年で13巻刊行。1年で4冊なので週刊誌掲載作品とかでは普通ですね。ただ掲載がヤンジャンなので隔週雑誌だとかなり早いペース。同誌掲載の「ガンツ」のペースを考えると・・・
というより私が年をとったので時間の流れが早く感じるのか、と花粉舞う春にもの憂うだけですが・・・(笑)
それにしても面白い。
秦包囲網だけではなく合従軍なんて恐ろしい展開が始まってはや5巻。
秦包囲網だけではなく合従軍なんて恐ろしい展開が始まってはや5巻。
この30巻は表紙の「?公将軍」輝きの回。初登場時は無策の将軍でイメージ悪かったですが合従軍編では株が上昇中。
李牧に「本能型」の極みと言わせて見せるなどなど。熱い回でした・・・
李牧に「本能型」の極みと言わせて見せるなどなど。熱い回でした・・・
一応、「史記」(横山光輝著)を読んでるのであらかた流れは知ってることと始皇帝の話なので先はわかるのですが、禍燐の戦略で函谷関の裏を取ったときの驚き、そして絶望感は不思議(笑)すっかり漫画の世界に没頭してます。漫画「史記」はおおまから流れだけなのでそのとき戦った将軍や兵の描写は少ないのでこの漫画は一人一人武将を描いてますので武将の生き死にのドラマは熱いです。歴史の教科書に「始皇帝中国統一」この文の中に隠された幾人のドラマを楽しんでます。
そして一難去ってまた一難と今度は李牧の本格参戦と合従軍編もついに佳境へ!両軍の名だたる将軍がともに次々討ち死になど世代交代もあって今後の信、そして飛信隊も楽しみ。
そして一難去ってまた一難と今度は李牧の本格参戦と合従軍編もついに佳境へ!両軍の名だたる将軍がともに次々討ち死になど世代交代もあって今後の信、そして飛信隊も楽しみ。
30巻で残念だったのは刊行ペースがこの29と30巻は短くオマケページがほぼ0。さすがにこのペースだとスケジュールが厳しいですよね。
アニメがBSプレミアから地上波でも放映開始の告知もかねてたようでペースが早まったようです。BSのみだと視聴環境厳しいですからね。ただNHKもよくこの漫画のアニメ化に挑みましたよね。大好きですけど戦場もののなので血しぶきとか、首ポーンとか凄惨な描写も多いですし。その辺は上手いことしてるのかな。アニメはまだ観たこと無いので機会がありましたらそこもチェックしてみたいと思います。
アニメがBSプレミアから地上波でも放映開始の告知もかねてたようでペースが早まったようです。BSのみだと視聴環境厳しいですからね。ただNHKもよくこの漫画のアニメ化に挑みましたよね。大好きですけど戦場もののなので血しぶきとか、首ポーンとか凄惨な描写も多いですし。その辺は上手いことしてるのかな。アニメはまだ観たこと無いので機会がありましたらそこもチェックしてみたいと思います。
漫画では李牧の侵攻、咸陽では呂不偉の暗躍など緊迫した状況。
希望は王政が前線へ、そして信の活躍の場面・・・きづけば合従軍では信の活躍場面がほぼ無かったですね。
前半はありましたがその後はほかの将軍の活躍シーンがほぼ。それはそれで面白のがこの漫画のたまらないわけなんですが(笑)
次は信の活躍場面もありそうでそちらも楽しみ。
希望は王政が前線へ、そして信の活躍の場面・・・きづけば合従軍では信の活躍場面がほぼ無かったですね。
前半はありましたがその後はほかの将軍の活躍シーンがほぼ。それはそれで面白のがこの漫画のたまらないわけなんですが(笑)
次は信の活躍場面もありそうでそちらも楽しみ。
李牧も読みきり読んだりすると魅力的なキャラクターですよね、実績も素晴らしいですし。秦と李牧の先も楽しみです。