DVDで鑑賞。
ツタヤだけのレンタル商品。予告がそればかりなので1本見るとほかのもちょっと見たくなる、完全に狙いにしっかりはまってる状態です。青春もののダークファンタジー?っぽさにひきつけれてレンタルしてきました。
【あらすじ・解説】カミ・ガルシア、マーガレット・ストールによるアメリカで人気の小説が原作のファンタジー。不思議な能力を秘めた少女をめぐって繰り広げられる二つの勢力の激突を、彼女とある少年の恋も絡めながら活写していく。『イノセント・ガーデン』などのオールデン・エアエンライク、『ジンジャーの朝 ~さよなら、わたしが愛した世界』のアリス・イングラートが、戦いに翻弄(ほんろう)される主人公の男女を熱演する。壮大なスケールの物語はもとより、エマ・トンプソンやジェレミー・アイアンズら実力派の共演も魅力的。[Yahoo 映画]
16歳の誕生日を迎える日にダークサイドに落ちるか落ちないかが決まる少女の葛藤とその彼氏の葛藤の話。
見やすく、映像も暗くなく、話のテンポもいいのでレンタルして家で見るのにちょうどいい作品でした。
見やすく、映像も暗くなく、話のテンポもいいのでレンタルして家で見るのにちょうどいい作品でした。
ジャケット、ポスターは構図は「アベンジャーズ」っぽいですね。ただ、左の男の子が主人公ですけど普通の男の子。田舎暮らしがいやで、早くこの街から出て行きたいと思っているどこにでもいる子でした。真ん中の女の子がヒロイン。予告動画では最近ディズニーで多いバトルファンタジーっぽく、光と闇の魔法使いの戦う感じに仕上げてますがそういった要素はゼロ。黒人女性の占い師がキーマンっぽさ、謎の含みを持たせてますが特に能力があるわけでなくアドバイザー程度ど。
途中までは魔術対決大戦を匂わせてるんですけど、後半は愛のパワー、といっても彼氏彼女の愛のみならず、親族の愛情も込みですが愛のパワーで乗り着ちゃった上に最終決戦は直接対決なく威嚇で完結という、盛り上がった野に最後の最後が少々、残念でした。
ただ、ラストはいいラストなので映画としてはよかったです。
ただ、ラストはいいラストなので映画としてはよかったです。
うーん、振り返っても特に思い出がなく・・・
魔法で雨を降らして八つ当たりのシーンは好きかな(笑)
見事な集中雨はなにげにきついな、と思いつつかわいい八つ当たり感があってよかったです。
魔法で雨を降らして八つ当たりのシーンは好きかな(笑)
見事な集中雨はなにげにきついな、と思いつつかわいい八つ当たり感があってよかったです。
10代から20代前半のカップル向け映画でした。
総評:★★★☆☆+
映像 (3) 構成力・展開 (3) 脚本(3) 役者 (3)
演出力 (4) キャラクター (3) オリジナリティ(3)
五段階評価です
映像 (3) 構成力・展開 (3) 脚本(3) 役者 (3)
演出力 (4) キャラクター (3) オリジナリティ(3)
五段階評価です