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Channel: 映画を観る日々
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ワールドカップ 2014 日本対コートジボワール戦

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あまり書かないサッカー記事ですがワールドカップなので便乗しまして。

朝、起きれずライブ観戦はできず、起きたのは後半40分過ぎ。
テレビを点けた瞬間に点差と選手の表情に絶望。
スコア以上に選手の表情が冴えず、どんな試合内容だったんだろと録画した試合を見ました。


うーん、どうした?ザッケーロニ監督。

先発をいじり、後半の交代もよく解らず。

まずは先発。
大迫が残念ながら機能せず。日本、アジアですとポストプレイで活躍ですが、コートジボワールレベルだと厳しいのかボール触れず、相手DFを引き付けられず、シュートも打てずで実質9対10の印象。
あと全体的に落ち着きがなく。うーん遠藤不在の影響下でしょうか?なーんかあせった感じの試合運びしてました。

そんな中、本田のゴールで先制!
うん?これで流れ変わるか?と思いきや相変わらずバタバタとして守備、攻撃で走り続けてました。

そんな防戦一方ながら無事、1対0で後半へ。

そこに、長谷部に変えて遠藤。

ここがターニングポイントらしく。

左サイドが狙われるのは周知の事実で右とのバランスで防ぐはずが機能せず。
なんとかボランチ二人でカバーしてましたが守備より攻撃よりの遠藤投入で左サイドが壊滅寸前に。

香川が左サイドで守備してないとは言われてますが一応戻ったりしてるんです。今日の試合は長友が寄せれない場面が多く結局、相手をフリーにしてサイドから放り込まれてズドンで2失点。
失点の起点になったのが本田のボールロストで確かに本田のボールロストが多い試合でしたけど密集地でボールを貰う、もしくはパス先が無いなどばかり。どうもとにかく本田へパスが染み付いちゃってて相手に狙われてました。
相手に研究されちゃってました。

そこに奇手を打ったもんでちぐはぐしちゃった印象のある試合です。


希望が見えたのが、失点後の苦肉の策で
本田1トップ、トップ下に香川、左に大久保、右に岡崎の前ワールドカップ仕様にしたら、滞ってた前線でのパスが少しつながりバイタルエリアまでボールを運べるシーンが増えたこと。もしかすると時間帯や、相手の疲労もあるので正解かどうかは解りませんけどコレいけるんじゃない?と思えた瞬間でした。駄目ですかね本田、香川の中央ライン。
大迫が機能せず、恐らく柿谷も厳しそうなので1トップ本田・・・うーん、今回はFW不在で嘆くワールドカップになってしまうのか?

残り2戦、全勝を期待してます。

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