もう時間もだいぶ過ぎまして。残すコロンビア戦に注目が集まってる状況ですが、ギリシャ戦を思い返して記事を書きました。
まず、選手、監督お疲れ様でした。
ピッチコンディションが悪く、湿気、暑さも高い中、走り続けた試合は見てると本当に大変そうでした。
結果は引き分けに終り勝ち点は1.されど勝ち点1なのでなんとか最終戦に望みが繋がりましたし。
ピッチコンディションが悪く、湿気、暑さも高い中、走り続けた試合は見てると本当に大変そうでした。
結果は引き分けに終り勝ち点は1.されど勝ち点1なのでなんとか最終戦に望みが繋がりましたし。
と、大人の建前はこれくらいで。
もう、インタビューで「自分たちのサッカー」は聞き飽きました。
そ・し・て
ギリシャ戦に関しては自分たちのサッカーできてましたね。
ええ、嫌味です。
ギリシャ戦に関しては自分たちのサッカーできてましたね。
ええ、嫌味です。
悪いときの日本が見られました。ベタ引きされてスペースがなくなって右へ左へ後ろへとパスをつなげてるだけの試合。
ポゼッションは高いですけどボールを持たされてるだけで点が入る気配ゼロ。ボールを持ってる時間が長ければ勝つ確立も確かに上がります。ただ、シュートまで至らず、バイタルエリアの前で跳ね返されちゃいました。ここでシュートまで行けば試合の流れも変わることがあるんですけど。こういうときにミドルシュートが効果的といいますが日本代表は打てる選手が多いはずなのに打てないですよね。今回はガッチガチに固められてましたけど・・・最終的にはパワープレイで試合終了。
ポゼッションは高いですけどボールを持たされてるだけで点が入る気配ゼロ。ボールを持ってる時間が長ければ勝つ確立も確かに上がります。ただ、シュートまで至らず、バイタルエリアの前で跳ね返されちゃいました。ここでシュートまで行けば試合の流れも変わることがあるんですけど。こういうときにミドルシュートが効果的といいますが日本代表は打てる選手が多いはずなのに打てないですよね。今回はガッチガチに固められてましたけど・・・最終的にはパワープレイで試合終了。
キャプテン翼の生まれた国なのに。
ゴール枠が見えたらシュートを!
フィールドでどんなプレイをするのも自由!(といって翼君は自陣ゴールへドリブルするというとんでもプレイを)
ゴール枠が見えたらシュートを!
フィールドでどんなプレイをするのも自由!(といって翼君は自陣ゴールへドリブルするというとんでもプレイを)
生真面目にボールを持つことに拘りすぎてるように見えて退屈な試合でした。
「自分たちのサッカー」をワールドカップでしようとするのは難しいですよ。
相手がいるわけで、良さを消そうとしてきます。しかも対戦相手は予選を勝ち抜いてきた猛者ばかり。日本のシードは第4シード。つまり下位グループ。下克上をしなきゃいけない状態なので、攻めて勝つ!はいいですけど、自分たちのサッカーにこだわってる場合ではないですよね。パスサッカーは魅力的ですけど、それ以外でもいいので点とってほしいです。
相手がいるわけで、良さを消そうとしてきます。しかも対戦相手は予選を勝ち抜いてきた猛者ばかり。日本のシードは第4シード。つまり下位グループ。下克上をしなきゃいけない状態なので、攻めて勝つ!はいいですけど、自分たちのサッカーにこだわってる場合ではないですよね。パスサッカーは魅力的ですけど、それ以外でもいいので点とってほしいです。
最後に。
試合結果ですがタイミングというか運も悪かったですね。
まず、2試合とも雨天。いや相手も一緒じゃん、って話ですけど、得意のスタイルがパスサッカーの日本は雨が苦手。得意ではありません。
そして、対戦相手のギリシャ。元々守備に定評のあるチーム。それが、まさかの退場者で10人になって攻めるよりも、日本を引き込んでカウンターに専念してしまったので攻める箇所が無くなってしまったこと。そして日本もカウンターを恐れて攻め切れなかったのかな?なんて。
試合結果ですがタイミングというか運も悪かったですね。
まず、2試合とも雨天。いや相手も一緒じゃん、って話ですけど、得意のスタイルがパスサッカーの日本は雨が苦手。得意ではありません。
そして、対戦相手のギリシャ。元々守備に定評のあるチーム。それが、まさかの退場者で10人になって攻めるよりも、日本を引き込んでカウンターに専念してしまったので攻める箇所が無くなってしまったこと。そして日本もカウンターを恐れて攻め切れなかったのかな?なんて。
人災としてザッケーローニ監督の采配に疑問が増えてます。
私もなぜパワープレイ?と思いましたが、よくよく考えるとザッケーローニが信奉するのは3-4-3。ミラン時代は真ん中にヘディングの強いビアホフを置いた布陣。そう考えると左右からのクロスをシュートで決めるのが狙いなのかな。なんて。
パスで崩せないのでクロスのこぼれ球を拾ってシュートなどとにかくゴール前へ、だったのかな。なんて前向きに捉えてます。ただ、練習でしてないプレイらしいので、それなら齋藤を交代で使ってドリブルを。しかし、使ってない選手なので信用度の問題だったのかな。
私もなぜパワープレイ?と思いましたが、よくよく考えるとザッケーローニが信奉するのは3-4-3。ミラン時代は真ん中にヘディングの強いビアホフを置いた布陣。そう考えると左右からのクロスをシュートで決めるのが狙いなのかな。なんて。
パスで崩せないのでクロスのこぼれ球を拾ってシュートなどとにかくゴール前へ、だったのかな。なんて前向きに捉えてます。ただ、練習でしてないプレイらしいので、それなら齋藤を交代で使ってドリブルを。しかし、使ってない選手なので信用度の問題だったのかな。
最後の最後に。
原さん。レッズでもスタイルに合わないクロス狙いのチームに変えて低迷を招いたのを覚えてます。
言いたいことは解りますけど理事はスポンサーみたいなもの。現場に口出してほしくないですし、口をだしたとしても公の場で言うべきではないでしょ。もし、このワールドカップが上手くいかなかったときの予防線なら最低です。
原さん。レッズでもスタイルに合わないクロス狙いのチームに変えて低迷を招いたのを覚えてます。
言いたいことは解りますけど理事はスポンサーみたいなもの。現場に口出してほしくないですし、口をだしたとしても公の場で言うべきではないでしょ。もし、このワールドカップが上手くいかなかったときの予防線なら最低です。