週刊少年ジャンプ　１４年３５号　レビュー

先週号の内容です。

表紙＆巻頭カラーは「ナルト」
映画はラスト！を強調してますが、新企画では新時代を推したりと終わるのか、まだ続くのか謎なキャンペーン開始のようです。
映画では、成長したナルトの姿が出てくるようですが。

本編はカカシ、オビトが盾になる？！と思いきや、オビトがカムイ発動。カカシ先生はここが死に場所ではないようで。
今週号はオビトの回でしたね。

いいですね、いやいいですよ。
潮が勝つかな、沙田が勝ってもおかしくない展開になってましたが、３年の執念の、勝ちへ渇望で分けた感じが実に。
ラストも土俵では笑顔を見せず降りてから笑顔ってのも相撲の大切な心のあり方だったりして。

今週号の作者コメント欄で知ったのですが、この芝田センセイと「三ツ首」の石山センセイは尾田先生のアシか助っ人だったそうです。尾田組でまだヒット作は居なかったはずなので期待されてるんだろうな。

そう言われる絵もですが似てるようにも見えますね。団子屋で沖田が登場したシーンとか。あそこがドン！だったらまさに。
沖田のキャラ絵が瞳孔開いてて怖いんですけど・・・

扉絵ではまだビッチ先生存命中。
Ｅ組対死神編はもっと後半かな。と思ってましたがもう対戦のようです。
そういや、１年リミットでもう秋に入ってるんでしたね。連載は３年ぐらいがリミットでしょうか。

タクミ敗れる！いやはや、勝ちパターンと思ってたのでまさかでしたね。
美作がソーマと対戦へ。１００本の道具との引き換えに差し出したのはソーマの料理人を辞めること！
もし負けても料理は家で作れるからいいや、とか考えてそうだけど（笑）

ネクストでもボチボチ面白かった読切に少しドラマを足したのと連載向けに謎を加味した作品。
うーん、けど連載は無理かな。絵が全体的に荒い、描き足りないので連載になるとこれ以上にあれそうな点。考古学でオーパーツが事件を起こす、ドタバタコメディを狙ってますけどネジヤマさん以外にキャラストックがなさそうですしアクションシーンも厳しい。ネジヤマさんの母親的な愛情と、父親的な娘の過保護は面白いのでもっと見たいっちゃ見たいんですけど。
なので、まだ連載にはして欲しくない作品でした。

充実した夏休みスケジュールを消化中。
先週はトリツカと肝試し大会！
夢原さんの将来はダメンズウォーカーの道まっしぐらですね。

赤鬼だけでなく、青いのもいるみたい。そもそも、この鬼はトリコの別顔でなくて別細胞が同居してる感じなのか？？！
ま、トリコは勢いで読むものなので深く考えないでおこうと思います。

言われてみると背景絵、町並みシーンは尾田ワールドに近い・・・

ついに残り１分切った状況で赤がどとめを！
どうなる誠凛？！
ここは黒子がゾーンで・・・

能力は瞬間的な扱いになりました。
まだ体が出来ていないので。

で、入学発表ですが。ですよね～
人の命助けて、不合格とかどんなヒーロー学科だよって話。
見せ方好きなんだけどな～・・・掲載位置がちょっと怖い・・・

縁下さんの回。
一旦、部活をサボって復帰は、心弱いと出来ないですよね。

今週は山口とあわせて控えメンバーの回が続きます。

千佳がキューブ化。一気にピーンチ。が、レプリカ来たのでピンチ感薄し・・・

クラピカが万能すぎやしませんか？
能力よりも自身の能力の限界と弱点の把握が万全すぎる。これで短気でなかったらな（笑）

そういえば今週号で見てないと思ったら休載・・・長期ではなく突発的休載なのかな？

一応、新連載入れ替えも終りしばらく続くかと思いきや、展開が巻きに入ってるような。
今度は各色場バンパイアと黄金バンパイア登場。

エリーから武市変態、いや先輩登場。やっぱり奇兵隊編は背表紙から構想あったのかな。

そして衝撃！ギャグ回と思いきやショーちゃんが？！
ただ、ショーちゃんの場合だとこれ全蔵の術かな、と思ってしまいますね。じいやは鈴欄編で二人なかよく旅立ったものと思ってましたが存命してました。最近、登場してないのでそう思ってましたが何気に好きなキャラなので嬉しいような、鈴蘭と旅立ってても良かったような不思議な気持ち。

ですよね～やっぱ来ますよね、彼ら。
やっぱ全員集合するのかな、ジャンプ的によくありますし。

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