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ジャンプSQ 11月号 レビュー

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ふと、自分の書庫のタイトルを見直すと、WJ(週刊ジャンプ)とSQで括ってたことを思い出しました。

今月号は「テニスの王子様」の跡部が表紙をジャック!
そして、他の漫画にもちょいちょい出演してたりします。
以前、こち亀の30周年で両さんが連載漫画に全部出演!ありましたが跡部でするとは。やっぱり人気キャラなんですね。

SQに関しては最近はめっきり記事に書かなくなりましたが、その後もちゃんと購読してます。
創刊時は大御所の短編などあって盛り上がり、その後はジャンプで連載終了、もしくは休載してた作品が載るなどで盛り上がってましたが・・・


最近は落ち着いてしまいました。

連載陣も「青の祓魔師」もアニメ化、映画公開が終わってしばらく下降気味。本編がイマイチどこへ行こうとしてるのか定まってなく。今は出雲の話がじっくり描かれてます。まさか、志摩がね・・・って驚く展開もしてます。問題は月刊誌なんですけど、たまに作者が原稿落としてたりするので不安定だったりします。

気づけば月ジャンから移動組の「ロザリオとヴァンパイア」が完結。
つくねが強くなってきて、面白いといえば面白いんですけど学園ものじゃいつの間にか無くなってました。

そして、今月号でついに「クレイモア」も!
こちらは漫画を購入してたのでSQ掲載時は読んでないのでどう終わったかは詳しくは解らないんですけど。
さすがに大陸進出までは描けず。最近は、深淵のものをどう、深淵のもの同士で戦わすか、な話でしたね。
八木先生、お疲れ様でした。最終巻も新作もお待ちしてます。

「ギャグマンガ日和」は連載中です。これくらいかな月ジャンからの生き残りは。

え、一つ忘れてないかって?
「冒険王ビイト」、覚えてますよ・・・そしていつかを信じてお待ちしてます。



「ホテルヘルヘイム」


新連載!なのに表紙を跡部にジャックされて小さい扱い><

金未来杯か何かで本誌の読切に載ってたような。ネクストだったかな?
内容はほぼ一緒です。伝説のホテルマン田中が傾いてる地獄のホテル、ヘルヘイムを立て直す話。
地獄の世界の造りこみがイマイチなので、連載がどこまで続くかはいまのところ見通しがちと厳しいです。
すっとぼけた顔してる田中は好きなんで、期待したいのですが冷静に見ると・・・


「新テニスの王子様」


合宿編で活躍シーンがあまりなかったリョーマがアメリカにわたって、アメリカ代表を目指すべく?!
これだけ読むとわけ解らないでしょうけど、ほんとにそんな展開です(笑)
アメリカ代表候補の下位はぼっこぼこにしたので可能性なくもなく。


「双星の陰陽師」


「貧乏神が」の助野先生の新作。といっても連載してもうだいぶたってますけど。
陰陽師を幼いころ(今も幼いですけお)の事件で辞めた少年と、本家の陰陽師の娘が結婚をして最強の陰陽師を産む?!という展開から今のところ、過去の事件の清算中。複雑で悲惨です。
子供が誕生する前に夫婦で方が着いちゃいそうな気もしますが。


「To Loveる ダークネス」


ええ、一応読んでますよ。買ってるので全部読まないともったいないお化けでそうですし。
これ月刊誌でもそろそろアウトな気がするとずっと思ってますけど何の規制も無いので月刊誌のほうだとかなりOKみたいですね。富樫先生、SQに移ったらどうでしょ(笑)


「終わりのセラフ」


日本が吸血鬼に支配された世界の話。ただ、西日本が占拠状態で東日本はまだ健在だったりします。
今度アニメ化。新連載当初から推されてた作品なので妥当な路線。
ただ、私は東京編で普通に登校してる生徒のいる世界に違和感というか納得できなかったので買ったのでとりあえず読んでるレベルです。


「がくモン!」


戦勇の春原先生の新作。といってもこちらも連載してだいぶ立ちますが。
今回は勇者側ではなく、モンスター側の話。

これ以前にネクストで別の方の読切があったそれが妙にはまってた記憶あり。あっちの中身はよかったですけど絵が味がありすぎて連載は無理そうでした。好きだったんですけどね。
ちなみにKoppy先生曰く、春原先生はだいぶゲスなキャラらしいです。


「セブンスガーデン」

泉光先生の新作。
連載は4回目?かな。
天使と悪魔の戦いと宇宙人の要素あり。


「ナイトメアファンク」


こちらもどこかで読切を読んだ記憶あり。
連載して半年くらいでしょうか。
犯罪を予知夢できる女刑事と謎の組織の殺し屋の話。
アメリカのテレビドラマ「ミディアム」のドタバタ系をイメージしていただければ。ミディアムもモデルの人がいるらしいですね。ちなみにこちらの漫画の予知夢は、見ると次の日おねしょします。これは不便(笑)


「μ& みゅうあんどあい」


変換はミューでμ。
子供が生まれなくなった世界の話。
情報の遺伝が途切れるわけで、人類絶滅へのカウントダウンなわけですが、そこの実験の末、子供が誕生したわけですが。
どうもこの子供が超能力を持ってるらしく。
萌系。
最初に書いた子供のいない世界も、言葉だけもってきて、特に世紀末要素なし。
ロボットの子供で代理で済まして問題ない世界。そちらの要素よりも超能力の問題がメインです。


「親愛なる殺し屋様」


ちょっとネタが尽きてきたかな。絵がすっごい荒れてきてます・・・


「この音とまれ!」


絵は少年漫画向けより、少女マンガ向け絵。
けど、中身は部活漫画してるの少年誌向け。
面白いです。琴の話なので難しいことは音程の取り方とかは解ってないですけど、聞いてみたくなる世界です。


「帝一の國」


生徒会漫画。
帝一も2年生。中間管理職の時代です(笑)


「エバーミング」


どんな展開か忘れてしまうほど・・・和月先生が「るろうに剣心」の読切に手を出す。こっちの原稿を落とす。を繰り返して、年に6本くらいのペース・・・今は、ポーラールートは佳境ですけど、何が起きてるのかすっかり忘れてます(笑)


「てとくち」


河下水希先生作画担当の時代劇もの。
事件の核心に迫ってるのでそろそろ完結かな?


「γ ガンマ」


今月で完結。
ヒーロー少女ものの話。
女の子の顔が髪型で区別してましたけど、後半は似た髪の子が居たり、過去の思い出の挿入なのか現在なのかがイマイチ追いつけずとりあえず読みになっちゃいました。後半は完全に女の子の同性愛の話になってました。好きな人にはいいでしょうけど全キャラがこれなので私は余計に冷める要因に。


一気に2本が完結も、次号は新連載無し。

代わりに!
西尾維新原作ものに二人の漫画家が作画担当の作品が掲載。

西尾×小畑健「RKD-EK9」説明不要の絵師。
西尾×池田晃久「何までなら殺せる?」ロザリアとヴァンパイアの池田先生が作画担当。


めぼしい作者はジャンププラスに持ってかれちゃったのかな(笑)
久々のSQ記事でした。まら半年くらい先に思い出したら記事にしようと思います。


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