DVDで鑑賞。
最近はめっきり、アメリカンコメディの映画が少ないので飢えに飢えてます。
90年代に出演の多かったコメディアンたちもめっきり新作の噂が聞こえず。一昨年あたりに、「TED」にアダム・サンドラー他、コメディアン主演映画が完敗してアメリカ本国でもコメディアンの存在が崖っぷちなんて話も聞きましたが。
90年代に出演の多かったコメディアンたちもめっきり新作の噂が聞こえず。一昨年あたりに、「TED」にアダム・サンドラー他、コメディアン主演映画が完敗してアメリカ本国でもコメディアンの存在が崖っぷちなんて話も聞きましたが。
そんなこんなで、久々にジム・キャリーが見たい!と思ってレンタルしてきました。
【あらすじ・解説】リチャード・アトウォーターとフローレンス・アトウォーターの児童小説『ポッパーさんとペンギン・ファミリー』を映画化。ジム・キャリー演じる主人公とペンギンの交流を描く心温まるコメディ作品。トム・ポッパーはニューヨークの不動産会社で働く有能なサラリーマンだったが、妻のアマンダとは離婚、子供たちとは離れて生活していた。ある日、冒険家だった亡父から生きているジェンツーペンギンが届けられ…。[Yahoo 映画]
ハートフルコメディでした。
超安全牌の映画です。
超安全牌の映画です。
監督はマーク・ウォーターズでしたか。
「フォーチュンクッキー」などこの手の映画で安定してますね。
「フォーチュンクッキー」などこの手の映画で安定してますね。
手違いで届いたペンギンの飼育を通して疎遠だった家族との絆を取り戻す話。
ベタです。ベッタベタです。
けど、それがいいときもあり、そのいいときの映画でした。
CGのペンギンたちも愛嬌あってよかったですし(笑)
ベタです。ベッタベタです。
けど、それがいいときもあり、そのいいときの映画でした。
CGのペンギンたちも愛嬌あってよかったですし(笑)
ただ、不満な点も。
どうした! |
ジム・キャリー!! |
この点。
昔の顔芸はゼロ。
顔もさすがに年を感じさせ。動きにも切れが・・・ってもう52歳ですか。わお。
年相応っちゃ年相応の状況ですね。さすがに全盛期の動きを今求めるのは無理な話。
元々演技というか表情の豊かさで見せる方だったのでその辺りは今回もお見事でした。
昔の顔芸はゼロ。
顔もさすがに年を感じさせ。動きにも切れが・・・ってもう52歳ですか。わお。
年相応っちゃ年相応の状況ですね。さすがに全盛期の動きを今求めるのは無理な話。
元々演技というか表情の豊かさで見せる方だったのでその辺りは今回もお見事でした。
ただ、役柄が30代くらいの役なんですよね。
そろそろ世代交代をちゃんとしなきゃいけないので次世代がからっきしなので当分、次のコメディアンは難しいのかな。
そろそろ世代交代をちゃんとしなきゃいけないので次世代がからっきしなので当分、次のコメディアンは難しいのかな。
ジム・キャリー独演会を期待して見るとボチボチ。
あらすじを見て、ハートフルコメディを期待してみれば、概ね満足の映画です。
あらすじを見て、ハートフルコメディを期待してみれば、概ね満足の映画です。
アメリカコメディでも、ジャッカスシリーズみたいのは好きでないので、コメディアンのお馬鹿っぷりとかを楽しみたいのですが最近はほんと減っちゃいましたね。興行が振るわないのでいたし方ないですが。
また、レンタルで探そうと思います。
また、レンタルで探そうと思います。
総評:★★★☆☆
映像 (3) 構成力・展開 (4) 脚本(3) 役者 (4)
演出力 (4) キャラクター (3) オリジナリティ(3)
五段階評価です
映像 (3) 構成力・展開 (4) 脚本(3) 役者 (4)
演出力 (4) キャラクター (3) オリジナリティ(3)
五段階評価です