週刊少年ジャンプ　１４年４８号　レビュー

そういえば、今週末は三連休でしたね。
すっかり忘れてました。

ということで、先週号のレビュー記事です。

表紙＆巻頭カラーは「火ノ丸相撲」

特に周年記念でもなく、イベントも無い状態での表紙。
編集部もコレと、ヒーローアカデミアを推してますね。ナルトの穴埋めに力注いでます。

内容は。
狩谷戦の決着！
もう少し引っ張るかな？と思いきやあっさり。
なぜなら後ろにあの男が狼煙を上げたから。
草介参戦！
相手に怪我を負わせて～のくだりがありましたが、これは狩谷が相手だったそうで。自分が怪我をしてしまったために試合に出ない草介を奮い立たせるために戦う。上手いなおい。

草介の相手は、チヒロとユーマ。組み合わせっ（笑）

実写化にオリジナルキャラ投入で、もう白けムードが・・・

漫画は・・・渚母ＶＳ殺せんせーの三者面談編。

あるコマでベルセルクの覇王の卵もどきに銃を向けるのは、ちびまる子ちゃんで、卵がともぞうなんですけどなんで？（笑）

さー、渚君の１週目。何回目か謎ですけど。結構大きい壁。母との対決編ですが。
車で拉致られてます・・・どうなる渚君？！

女子ーズがハロウィンコスプレ。
なぜか田中姉がセンター（笑）最近、人気なのかな？

青葉西に先手か？！と思いきや。京谷という新キャラが青葉西の整ったシステムに新たな刺激！
かなり我の強いキャラらしくグイグイくるみたいです。今のところセリフなし。

背表紙はマダオのまま。さっちゃんが飛び去る？！状態でした。

掲載位置高くない？ねえ、高くない？
な状態です。やっぱり完結？まさかね。

まずは神威対神楽！
沖田の一手がここで活きる？！

残り３週！
大技も体力を使いきりあとは肉弾戦！

うーん、昔のほうが肉弾戦はよかったかな・・・

デク調子に乗りすぎてピンチに？！
今週はデクの出番は冒頭のみ。

トドロキはさすがに余裕で相手を押さえ込み、しっかり拷、じゃない情報収集。
上鳴（これでカミナリと読むみたい）は電気を纏うキャラ。人間スタンガン。ノリ軽い。
耳郎（ジロウと読むけど女の子）耳がいいのと、心音を爆音でお届け。音キャラでちょっとパンク系衣装。
八百万（ヤオヨロズ）発育の暴力ボディの持ち主で、有機物ならなんでも生み出せる。あれ、万能でない？

クラスメイトキャラ紹介終わり。

生徒優勢か？と思いきや・・・

ヴィランにごっついのが参戦。名前は脳無（のうむ）。

今週号で表紙ですが・・・アニメ化決定だそうです。
でしょうね（笑）

２週前ので、セリフとかで突っ込み入れましたけどやっぱり、ですね。
葉山対黒木場、決着は？！と思いきや拮抗のため勝者決まらず？！

どうなる？と思ったら。決勝での決着へ。
へ？そんなのありなの？と思いながらも三つ巴に期待！

もう、ニトロの種類についていけない私・・・

もう１周年？！時が経つのが早い。
おめでとうございます。

短期連載なので最終話！
妹的存在になったモノ１のために意を決するモロヒト！
まー落ちはそんなんでしょうね、この漫画にシリアスあまりないですし（笑）
ロボネタ以外にも小ネタがあれば来そうなんですけどね。
連載だと長期は無理かな・・・バトルものになってもアレですし。もう二人キャラ、モノとモロヒト各々に友人キャラがいれば・・・でもだめか。新作も期待してます。

久々にまとめ系読みましたけど。不人気ですね・・・
やっぱり皆さん、白い原稿と思ってたみたいですね。
絵も下手なわけではないんですけど。スポーツ医学が題材でスポーツの姿勢とかを追求する漫画にしてはポーズ絵が致命的なのが・・・違う題材で読みたいです。

さすがに寝るは品切れでのぼせるでした。
にしてものぼせるの早くない？
コマ以上に実は間があったのかな。うん、そうなんでしょ。

貫寺の過去ネタ披露。
主人公ポジのペータ君が不人気。なぜなら彼もじつは犯罪者・・・
禊が済んでないのが理由。あとはキャラ的に弱いですね。予想通りにラベルを使えない設定が埋没してますし。
目が良いのも、下手すると聖徳太子に負けちゃいますしね。
あと、今回、新設定で時事ネタ無知キャラまで。中心街で２０名以上の殺傷事件を知らないという新聞などを読まない子キャラへ。４年前なら中学生かな。読まない子は読まないか。けど、もう少し今後も考えると。
こういうところでもキャラ付けになるのでちゃんと考えとかないと後で致命傷に。

今度は、犯罪者にハイファイ持ち。能力は呂布。そう三国志のアレ。やっぱ強い（笑）

もうちょい引っ張るかな？と思いきや致死量も、あっさり。
何気に怖い能力でしたね。

うーん・・・この位置・・・
スマホのほうの連載時のほうが人気あったみたいですが、こちらに連載で趣向を少し変えたとか？
今のところ失敗してる様子。

グッバイ、レプリカ？！
まさかのレプリカとお別れ。
侵攻編も終焉、レプリカにユーマを託された修なのに。

口から血だして倒れたまま？！
あれ、主人公交代？！

まさかのマシマロが消え去る展開。
これには驚きましたね。そしてスーが魔女の子孫で、前回の鯨の中の戦いで魔力の攻撃で貫通して魔力に目覚めた。
うーん、あのときの展開はここへの伏線だったんですね。
ここに来て盛り上がりましたが。やっぱ完結は近い様子。もう少し世界が出来てたら・・・惜しいですね。

ただ、最近は２作目でクル先生も居ますので次回作に期待できるかも。

五重の塔で、各階にツワモノがいる定番ネタ。
幕末の人斬りがいますけど、派閥とか無視すぎて何がなんだか解らない幕末モノに。
長州も薩摩も土佐も関係なしですからね。
あと竜馬が三味線とのも。どっちかというと、高杉のイメージ強いんですよね。
そういえば、初期は対長州メインでしたけど、桂も出ませんですし・・・当時は潜伏期間や高杉はまだ頭角を現してないにしても・・・なんで、幕末設定にしたんでしょ・・・

ということで、今週号は今日、土曜日発売。
すっかり忘れてました。

読切が１本。西尾維新先生とあかつ暁月あきら先生コンビが１本。
あれ？ＳＱにも原作ものが・・・すごい仕事量・・・

よろしければ、応援ボタンをクリックお願いします
↓(ブログ村ランキングポイントにご協力をお願いします<(＿ ＿)>）

にほんブログ村 漫画ブログへ(クリックの際は文字からお願いします)