DVDで鑑賞。
借りてきたDVDにはいってた予告で気になったのでレンタルしてきました。
気になるのは。
ニコラス・ケイジ主演。
そこ?(笑)な話ですけど。最近はヒット作に縁も薄く。暗い話にばっかり出てる方なので。
気になるのは。
ニコラス・ケイジ主演。
そこ?(笑)な話ですけど。最近はヒット作に縁も薄く。暗い話にばっかり出てる方なので。
【あらすじ・解説】『ゴーストライダー』シリーズなどのニコラス・ケイジ主演によるアクションサスペンス。愛する娘を殺された元ギャングの男が、その犯人を探し出すと同時に事件に関わったロシアマフィアに復讐(ふくしゅう)を果たしていく。メガホンを取るのは、『恋するリストランテ』などの脚本を担当してきたパコ・カベサス。『リーサル・ウェポン』シリーズなどのダニー・グローヴァー、『ファーゴ』などのピーター・ストーメアら、実力派が脇を固める。娘を失った主人公の悲しみを体現するニコラスの力演に加え、体を張った見せ場の数々も必見。[Yahoo 映画]
予想通り(笑)
まさかのロシアンマフィア濡れ衣っていうね。
それよりもニコラスが演じるポールも大概な悪人で因果応報な話。
まさかのロシアンマフィア濡れ衣っていうね。
それよりもニコラスが演じるポールも大概な悪人で因果応報な話。
人の話を聞かない、疑うとすぐ殺す。
長年の友人すら手にかけます。ま、子供が殺されて情緒不安だったとしても明らかにヤル気でしたし。
その後、苦悩するシーンとか何をしてるんだ?と思うほど。
長年の友人すら手にかけます。ま、子供が殺されて情緒不安だったとしても明らかにヤル気でしたし。
その後、苦悩するシーンとか何をしてるんだ?と思うほど。
なので、後半までは。
いい子ぶるんじゃねーよ、ポールです |
人殺しの業はちゃんと背負わないと。しかも根っからですから。
堅気の生活してるからって堅気になれるわけではないんですね。
堅気の生活してるからって堅気になれるわけではないんですね。
そこから後半、まさかの展開と事件の真相でずっこけますよ。
忘れるなよポール(笑) |
いや笑えないでんすけどね。
ただ、そんな大事なところに今確認するなよ、と思わず突っ込みいれたくなります。
ただ、そんな大事なところに今確認するなよ、と思わず突っ込みいれたくなります。
こりゃー、いつものニコラス君コースだな~と思ってましたらこれまた予想通り。
ただ、いつもは納得できないオチですが。今回は納得のオチ。
ただ、いつもは納得できないオチですが。今回は納得のオチ。
納得のラストも面白くないですけどね。
伏線はありましたけど。インパクトもないですし。映画としてちゃ地味過ぎ。
真相のあらましも無理やりすぎましたし。
真相のあらましも無理やりすぎましたし。
てっきり後妻が怪しかったんですけどね。それはそれでベタすぎますけど。
前半はあれだけ意気軒昂に暴れてた悪友二人もなぜか後半は勢いなくします。
悪でしたけど、組織に居たよりもチンピラレベルでした。
悪でしたけど、組織に居たよりもチンピラレベルでした。
総括すると、まさかの復讐劇(笑)
(笑)がつく作品です。
因果応報なので真面目な話なんですけど。その過程があまりにもなんで。
(笑)がつく作品です。
因果応報なので真面目な話なんですけど。その過程があまりにもなんで。
いつもの余談ですけど。
近年のヒット作は「ゴーストライダー」シリーズくらいなのか。
ニコラス作品は験かつぎかジャケットにやたら炎つけられますね。
「ゲットバック」はそこそこよかったですけど。他の炎つきは私の中で外れ映画です。
今後はニコラス+炎ジャケットのときはこれまで以上にハードル下げて見ようと思います。
近年のヒット作は「ゴーストライダー」シリーズくらいなのか。
ニコラス作品は験かつぎかジャケットにやたら炎つけられますね。
「ゲットバック」はそこそこよかったですけど。他の炎つきは私の中で外れ映画です。
今後はニコラス+炎ジャケットのときはこれまで以上にハードル下げて見ようと思います。
総評:★★☆☆☆
映像 (3) 構成力・展開 (2) 脚本(2) 役者 (3)
演出力 (3) キャラクター (2) オリジナリティ(2)
五段階評価です
映像 (3) 構成力・展開 (2) 脚本(2) 役者 (3)
演出力 (3) キャラクター (2) オリジナリティ(2)
五段階評価です