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Channel: 映画を観る日々
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週刊少年ジャンプ 15年16号

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今週号の表紙&巻頭カラーは「暗殺教室」

実写映画が明日から放映開始。
誰得?な映画ですが。キャストでぼちぼちお客さんは入るのかな。「銀さじ」もなんだかんだ入ってたみたいですし。ただCG映画だからキャストで呼べても反発が大きそう。


と、漫画以外でも「話題」は豊富状態ですが。
漫画本編も一つの山場を迎えてます。

茅野の触手が先生に迫る・・・

てっきり追い詰めるまで行くかな?と思い実際、追い詰めてはいるんですけど。茅野の内心が分離し始めていて。
やっぱり触手と関わるとろくなことがないようで。
流れは、茅野が殺せんせーを仕留めれるか、ではなくて。茅野を救えるか?になってきてます。



「ハイキュー!!」


先週に続いてレツ先生の4コマが3つ掲載。今回は音駒キャラ編でした。

3年生のちょっと回想回。いや、澤村さんの夢回想回が正しいか。
強豪高校から、無名高校に落ちていく苦しみとそこから這い上がるまでの苦しみの回。

あと、脇に完全に回ってますけど顧問の先生の奮闘で練習試合が組めたことへのフォロー回でした。


「トリコ」


まさかの小松が絶命寸前?!
ま、確かに最近は小松君いるとなんでも出来る状態なので面白みに欠けてた要因ですけど。
復活するだろうね。トリコだし。

来週はカカ(ブルーニトロ)と猿王がぶつかる展開へ。
猿王が笑顔のダンスから目つきが悪い状態へ。


「僕のヒーローアカデミア」Cカラー


連続Cカラーの今回は裏主人公2号になりつつある轟君。いつもはカラフルな絵なのに、今回は白と黒メインでシックな感じ。ちょうど左半身の炎が手で隠れてたりするからんですけど。ダークな雰囲気もあり。

心操君は即ヴィランに行きそうな能力ですし、受験失敗もあったのにヒーローになることを諦めない!
いいヒーローになってほしいな、能力的にも強いし。


そして、もう一人。強力な能力者の戦い!
いや、強すぎでしょ(笑)

そりゃー、地味ながら個性を知り尽くした戦いで優秀と言われてる瀬呂も瞬殺ですよ・・・
どんまいコールが暖かいけど、瀬呂には痛いかな~


「食戟のソーマ」


四宮先輩降臨。

しかし。初登場時の面影がないほどのいい先輩化しちゃってます。
これが本来みたいですけどね。以前は、ちょうど本業の壁にぶち当たってモヤモヤした部分がでて悪キャラだった。のかな。

そういえば、ソーマには師匠や先輩みたいなキャラいないのでいい道しるべ的。いや、同じ道は歩みそうにないので案内人、アドバイス人なポジションになるのかな、今後は。裸エプロン先輩はそっちより、後々のライバル的存在を匂わせてるしね。


「ウルトラ・バトル・サテライト」


ももっちも殴ります。
さばさばしてていいですね。

金的もOK。目潰しもOKと喧嘩なのでなんでもあり。今後、この自由さが重荷にならなければいいのですが。

目潰しの砂のシーンなんですけど。読み直したら倒れてからずっと左手は握ったままなので砂をあのときに!というのは「おぉ~!」となるんですけど。砂というより水っぽくて、手汗ぶしゃーに見える。

格闘シーンはスピード感あっていいですね。



「銀魂」


万事屋と新撰組が顔を合わせれば。ボケの応酬の回は当然。
そこからの、新撰組結成当初の回顧シーン。

松平のとっつあんの10回の1回のシリアス顔回でした。

そして、その間にさらっと流れていた志村姉弟の会話。
また日常が戻りますよ、なんですけど。近藤さんは必ず連れ戻しますよとぱっつあん。あれ、姉御。ゴリラがいないと寂しいの?まさか、そんなの。近藤さんの死亡フラグとかやめてー。無いよね、そんなの。


「ブラック・クローバー」


先週のラストコマを飾った女の子は。
あの、銀翼の大鷲の団長の妹で王族だとか。

けど、膨大な魔力をコントロールすることが出来ず。落ちこぼれ扱い。

そんな落ちこぼれでも、出来損ない集団「黒の暴牛」軍団ならどーってことなし!
一癖も二癖もある面子だからかな。ヒロイン候補に名乗りを挙げた模様。

にしても、アスタは普通の顔のカットのほうが少ないよ(笑)


「ニセコイ」


読者の過半数がため息をついた回の模様(笑)

引越し騒動の収め方もですが。
結局、二人のことがどっちが好きなのか?の集の質問に。

「親友だと思ってる」

との返事。見事に楽の好感度がだだ下がりした回。そりゃそうだ(笑)
これ、全員に振られて、楽よりいい男とくっついたほうがハッピーエンドの気がしてきた。
ちなみに、まだ2年生編。あと1年分何かしら続く可能性大。どう続けるんだ、これ?


「赤毛のアチョー!!」小野 玄暉センセイ 読切Cカラー


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変換できない・・・このセンセイの名前。


漫画の中身は。
中国拳法のツワモノの主人公のもとに。
謎の許婚を押しやられて。
実は、この女の子。想い人に膨大な力を与え、一騎当千にする赤兎馬一族の末裔だった。かの呂布もこの力で・・・
そんな力を持つ彼女は、色々な組織に狙われていて。


うーん。
読切としてはまとまってて連載も出来そうな展開ですし、絵なんですけど。

突っ込みどころ多々。
かなりの意見で挙がってましたけど。サンデーっぽい。ココ。
作者紹介欄にも好きな漫画が「うしおととら」「金色のガッシュ!!」などサンデー系。女の子の目とかもサンデーよりですよね。なんでサンデーに持ち込まなかったんだろ。やっぱり、編集部の悪い噂が影響してるのかな。

今回の一番のネックは。
主人公がヒロインを受け付けない。彼女の孤独を知り、自分の小ささを恥じて頑張る展開なんですけど。
そのヒロインとの仲たがいの原因がクラスに居場所がなくなるから、って展開でした。ここがね。主人公が硬派なキャラ?女嫌いだったのに許婚が登場したから。クラスメイトにうそつき呼ばわりされたと思い込み、は説得力不足。武術家の男が女の子の手をあげるのもマイナスですし。ヒロインが可愛いので、この年頃なら嫉妬が正解でしょう。あと中国でのモテキャラ、ってのも余分でしたね。連載に向けて同じ設定にするなら。何かしら女が苦手の理由。母親が登場してないので、家出した?などなどで女性不信にするとか。

あと、ヒット作に共通する部分で。必ず必要ではないのですが。
ちゃんとした大人がいる。ってのも大事です。主人公の目標になる人物。
「ワンピース」ならシャンクス、「ナルト」なら歴代火影など。今回はそこには父親が今のところ候補なんですけど。
怪しい人間から許婚の話をもちかけられてホイホイと息子とくっつける、ってのもどうかと。なら、早乙女玄馬みたいにぐーたらの父のが。サンデー系ですし。らんま系とも言われてましたね。

あとは、赤兎馬一族の話は面白いんですよね。
呂布の次は関羽ってのもありますし。ただそうすると貂蝉は?になりますし。その後の逸話も作りづらい。
あと、小喬を出したら、姉いるじゃん、て展開にもなるし。歴史ものは中途に手を出すと縛られるので。突き抜けてぶっとんだ展開にするか、歴史の沿うかの二択になるので慎重にしてほしいな。

ヒロインが可愛いということで好評なのと、絵は充分なレベルなので連載も「長く」読みたいので。


「ブリーチ」


主人公一護の人生。
藍染に監視、調整されていた。から。
ユーハバッハのためだった。に更新されました。

あと、石田は世界を壊すのに賛成ってどんだけ暗い子になっちゃったんでしょ。
ちなみに、このシリーズでよく聞くシリーズ。

一護「石田!!!!!」
あと3回くらいは聞けそうです。



「斉木楠雄のψ難」Cカラー


楠雄、敏腕編集部になる回。



「カガミガミ」


先生の定位置に来た感じ。
恭介がいい子すぎてマコが恭介に寄生してるかっこなのでどこかでほんの少しだけバランスをとってほしい。役立つとかじゃなくて、なんで恭介はそこまでマコに思い入れがあるのか・・・もしかして幼いこと助けた子なのか?!

ちなみに来週から恭介入学編がスタート。


「火ノ丸相撲」


ですよね、ヤンキーが雨の中、子犬を助けて~なんてよくありますが。
真面目な子がずっと真面目が一番で、不良がちょっといいことしたからって賞賛されるのもどうかですよね。ま、いいことしたなら褒めるってのもいいことっちゃいいことなんですけど。

今回は自分のためでなはく、受け入れた大席先輩のため、ってのがよかった。空手の師範もどこか許すきっかけも欲しかったみたいですいね。いい漫画なんだけどな~ほんと。

あと、潮は相撲部屋へ体験入門?!
そこには、読切時代のや○ざ校長のシルエットが?!


「改造人間ロギィ」


うーん、いまだに受付子の「左!!」が左から来てるよ?なのかよく解らない。
あと、どういう風に話が進むのか解らない。

面子が3人。
ロギィのドッグに「オリジナル」と呼ばれる少女。

この少女のキャラ次第なんですけど、見た目が・・・女の子っぽさが薄く。そっちには好かれない。女の子描くの苦手なのかな。当初の3人が揃った感じなのでここからかな。


「学糾法廷」


パインちゃんの回。
にしても父親は学級会に参加していいのかな。大人ではなく子供~って話だった気もするんですけど。

あと、時期はずれのお色気路線で来てるのでほんとに危ないみたい。


「ワールドトリガー」


そういえば、イマイチよく解ってない世界観が。
この街以外はネイバーに侵攻されてないのかな?この辺りはまだふわふわしてますね。

そんなこんなで茜が引越しのため最後のチーム活動という意気込みのある那須隊。
作戦が封じられても一人で撃破に挑む那須隊長。
そして、迅さんのサイドエフェクトがここに来てぴったり賞の展開。やっぱ面白い!

けど、来週は休載!!!!残念だけどお大事に!


「卓上のアゲハ」


やっと面白くなってきた気がするんですけど。
ここに来て新ヒロイン登場。メインヒロインは顔の巨大化が進んでしまう状態だし、どうなる?!







来週は「ハイキュー!!」が表紙。
たしか映画化か何かありましたっけ?
3周年突破で記念企画と頂プロジェクト2弾の発表あり。


あとは読切が1本。

永田光起センセイの「どんどはれ」

ネクストに載った「デッド・オア・アライブ・オア・デッド」が面白かったので期待してます。
ただ、カット絵からも武井先生を彷彿させるのでその辺りだけ悪い方向に行ってないといいのですが。




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