DVDで鑑賞。
当時、香港アクションを見てないな~と飢えていたのでドニー・イェンの名前が見えたので借りました。
「イップマン」が当たりで、ドニーに活躍に期待して鑑賞。
「イップマン」が当たりで、ドニーに活躍に期待して鑑賞。
【あらすじ・解説】1906年、辛亥革命前夜の香港を舞台に、中心人物である孫文の暗殺計画を阻止するための、8人のボディーガードたちの戦いを描く歴史アクション巨編。『the EYE』シリーズのプロデューサー、ピーター・チャンと『アクシデンタル・スパイ』のテディ・チャン監督がタッグを組み、辛亥革命の舞台裏で起こった激動の物語を壮大なスケールで活写。ドニー・イェン、ニコラス・ツェーら実力派の共演、信念のために戦う男たちの覚悟が感動を呼ぶ。[Yahoo 映画]
ドニーが主役ではなくストーリーの重要な人物の一人でメインの話じゃなかった・・・
どちらかというと影のほうの話なので、一番期待してたところなので前半は消化不良。
酒に溺れて職も失い、ここから義士団に入って・・・て展開を期待もそうにはならず。ドニーの活躍を期待してた身としては不完全燃焼。
酒に溺れて職も失い、ここから義士団に入って・・・て展開を期待もそうにはならず。ドニーの活躍を期待してた身としては不完全燃焼。
話のメインは義士団の親子だったと思います。
これも見たのは1年以上前なので記憶に自信なし・・・
これも見たのは1年以上前なので記憶に自信なし・・・
ヤフーの記事でもあった「十三人の刺客」に通じるものはありましたね。
孫文を守るために、本当に身を挺して守る!戦い。こういうのは熱いところがあります。
けど、孫文は別行動なので守ってる感じがちょい薄い気が。囮が上手くいったといえば上手くいったんでしょうけど。それにしてもこんな使い手をどんどん失うのも孫文としては痛手だったような・・・
と、前半のドラマ部分で気分が乗れず。あまり楽しめなかったのが。義士団の手が後手後手だったのも。
孫文を守るために、本当に身を挺して守る!戦い。こういうのは熱いところがあります。
けど、孫文は別行動なので守ってる感じがちょい薄い気が。囮が上手くいったといえば上手くいったんでしょうけど。それにしてもこんな使い手をどんどん失うのも孫文としては痛手だったような・・・
と、前半のドラマ部分で気分が乗れず。あまり楽しめなかったのが。義士団の手が後手後手だったのも。
以下は言い訳ですが。
見たのがちょうど反日運動が盛んな時期でした。
反日描写は無いのです。ただ、国政映画か?みたいに思ってみちゃった部分があります。ジャッキーの「1911」なんて映画もありましたので・・・その影響で正しい評価ができてるとは思えず。
毛沢東の世界に孫文なので考えればあの国が押すかな?とも思うんですけど。国民が一致団結して、みたいにみえっちゃいました。
見たのがちょうど反日運動が盛んな時期でした。
反日描写は無いのです。ただ、国政映画か?みたいに思ってみちゃった部分があります。ジャッキーの「1911」なんて映画もありましたので・・・その影響で正しい評価ができてるとは思えず。
毛沢東の世界に孫文なので考えればあの国が押すかな?とも思うんですけど。国民が一致団結して、みたいにみえっちゃいました。
後半は暗殺軍団との死闘もあってアクションシーン満載で見所も多いので、悪くはないんですけどね。
総評:★★★☆☆
映像 (4) 構成力・展開 (3) 脚本(3) 役者 (4)
演出力 (3) キャラクター (3) オリジナリティ(3)
五段階評価です
映像 (4) 構成力・展開 (3) 脚本(3) 役者 (4)
演出力 (3) キャラクター (3) オリジナリティ(3)
五段階評価です