映画館で鑑賞。
前シリーズは。
ジェシカ・アルバを愛でるシリーズ。ヒロインがとにかく可愛いのが最大のポイントでした。
ほかは・・・キャストがそろってたんですよね。クリス・エヴァンスも出てまたし。最近は悪役の多いヨアン・グリフィスも。
ジェシカ・アルバを愛でるシリーズ。ヒロインがとにかく可愛いのが最大のポイントでした。
ほかは・・・キャストがそろってたんですよね。クリス・エヴァンスも出てまたし。最近は悪役の多いヨアン・グリフィスも。
では、この新シリーズの見どころは。監督は「クロニクル」でブレイクしたジョシュ・トランク。POVをここでも導入か?という期待など。キャストは「セッション」で私の中の知名度が一気に昇ったマイルズ・テラー。近年の作品が当たってる彼らがいかに化学反応を起こしたか?!そこが期待のポイントでした。
あとは好調マーベルスタジオ作品なので。
あとは好調マーベルスタジオ作品なので。
【あらすじ・解説】マーベルコミックスの中でも長きわたり愛されている原作を基に、ヒーローチーム「ファンタスティック・フォー」誕生の瞬間を描くアクション大作。『クロニクル』で長編デビューしたジョシュ・トランク監督と『X-MEN』シリーズの脚本などを務めたサイモン・キンバーグがタッグを組み、事故で特殊能力を得た若者4人の成長や苦悩、地球を守る壮絶な戦いを映し出す。『クロニクル』などのマイケル・B・ジョーダン、『セッション』などのマイルズ・テラー、『リトル・ダンサー』などのジェイミー・ベル、『127時間』などのケイト・マーラらが出演。[Yahoo 映画]
まあ、不評でしょうね。
中身が無い面白みがないではなく。
中身が無い面白みがないではなく。
え?もう終わり? |
な、感想が低評価の要因と思われます。
私も前半の科学薀蓄に耐え、ここから戦闘シーン!と思ったら残り10分(実際は何分かわからないですけど)くらいでラスボス登場、ラスボスやっつけられる展開になんじゃこりゃ?!と落胆しました。
私も前半の科学薀蓄に耐え、ここから戦闘シーン!と思ったら残り10分(実際は何分かわからないですけど)くらいでラスボス登場、ラスボスやっつけられる展開になんじゃこりゃ?!と落胆しました。
ラスボスも前シリーズの1作目と同じ、はず。
これ、ファンタスティックフォーと結構関連多いキャラなので今回のラスボスでないほうが良かったような。どうせなら別の敵役を出して次に引っ張ってもよかったような。それくらい呆気なく終わります。
これ、ファンタスティックフォーと結構関連多いキャラなので今回のラスボスでないほうが良かったような。どうせなら別の敵役を出して次に引っ張ってもよかったような。それくらい呆気なく終わります。
まあ、冒頭で不安になったんですよ。
いつものマーベルスタジオのロゴの前に20世紀フォックスのロゴが・・・マーベル系で好調なのはアベンジャーズ系のディズニー作品。マーベルはマーベルでも製作が違うとやっぱり違う。
ちなみに超能力ユニットも20世紀フォックス。うーん、成長がない・・・フォックスはX-MENは好調なのに、ファンタスティック・フォーに関してはどうしてこうなんでしょうね。
いつものマーベルスタジオのロゴの前に20世紀フォックスのロゴが・・・マーベル系で好調なのはアベンジャーズ系のディズニー作品。マーベルはマーベルでも製作が違うとやっぱり違う。
ちなみに超能力ユニットも20世紀フォックス。うーん、成長がない・・・フォックスはX-MENは好調なのに、ファンタスティック・フォーに関してはどうしてこうなんでしょうね。
ただ、駄作でバッサリ切るには。
前置きが長かったですけどサイエンスフィクションの要素としては楽しめた部分もあり。
リードの過去も描いていてシリーズが続くならこの長さもいいのですが。1本だけで見ると長すぎなのが本当に辛い(笑)
リードの過去も描いていてシリーズが続くならこの長さもいいのですが。1本だけで見ると長すぎなのが本当に辛い(笑)
期待のマイルズ・テラーは。
メガネかけてるときとメガネが外れたとき(正確にはエネルギー波を受ける前と後)で目の雰囲気が変わったり、グーパンチで出された相手の拳を平手でぺちぺちと叩くなど科学オタクで人付き合い苦手感がしっかり出ててよかったです。
ヒロインが前シリーズが良すぎたがためにどうしても見劣りしちゃうんですけど、ケイト・マーラもなかなか。
そうそう。
Drストーム役のレグ・E・キャシーの声はすげー渋いです。もう渋すぎてセリフが頭に入らないくらい(笑)
Drストーム役のレグ・E・キャシーの声はすげー渋いです。もう渋すぎてセリフが頭に入らないくらい(笑)
シリーズが続けば評価が変わるかもしれない作品。単品としては物足りなさ120%間違いなし。
中身が無いわけではなく、アメコミ映画としてアクション要素が薄すぎて消化不良が原因だと思われます。
見る前には以上を覚悟の上で。
中身が無いわけではなく、アメコミ映画としてアクション要素が薄すぎて消化不良が原因だと思われます。
見る前には以上を覚悟の上で。
総評:★★★☆☆-
映像 (3) 構成力・展開 (2) 脚本(2) 役者 (4)
演出力 (4) キャラクター (3) オリジナリティ(3)
五段階評価です
映像 (3) 構成力・展開 (2) 脚本(2) 役者 (4)
演出力 (4) キャラクター (3) オリジナリティ(3)
五段階評価です