VHSで鑑賞。
最近見た映画で記事を書くのがいまいちまとまらず。しかも長くかかりそうなので書きやすそうな懐かしい作品を引っ張ってまいりました。言わずと知れたハリソン・フォードの代表作。
タイトルに彼の名前があるのは同タイトルもあるため。ミッキー・ローク作品はまだ見ておりません。
タイトルに彼の名前があるのは同タイトルもあるため。ミッキー・ローク作品はまだ見ておりません。
【あらすじ・解説】アメリカTVシリーズの中でも最も有名な「逃亡者」をハリソン・フォードを迎えて完全オリジナル映画化した娯楽作。妻殺しの容疑を晴らすべく逃亡を続けるリチャード・キンブルと、執拗な追跡を続けるジェラード警部(タフネスぶりを如何なく発揮したトミー・リー・ジョーンズは見事、アカデミー助演男優賞を獲得)の確執を軸に、つるべ打ちのアクションで見せる。[Yahoo 映画]
テレビシリーズも見ておりません。
そっちは映像商品化されてるんですかね。今までパッケージ化されたのは見たことは無く。
そっちは映像商品化されてるんですかね。今までパッケージ化されたのは見たことは無く。
この作品の良さを伝えるとしたら。
2時間ドラマと思えない濃密なサスペンスとアクションの見事なミックスを堪能してください。
でしょうか。
2時間ドラマと思えない濃密なサスペンスとアクションの見事なミックスを堪能してください。
でしょうか。
そうなんですよね。
この作品が2時間と10分とは思えないストーリー、エピソードドラマがあり。
もちろん、この作品で助演男優賞を獲得したトミー・リー・ジョーンズとハリソン・フォードの熱い戦いとどこか心通わせてるんじゃないか?と思える男と男、刑事と逃亡者の関係もやっぱり見所。
ジュリアン・ムーアも出てたんですね。この当時は見ても顔をちゃんと覚えてないので記憶に無かったです。今、見たら解ると思うんですけど。
この逃亡者と刑事、だけの話ではなく、そのほかの話もちゃんとあり。
この作品が2時間と10分とは思えないストーリー、エピソードドラマがあり。
もちろん、この作品で助演男優賞を獲得したトミー・リー・ジョーンズとハリソン・フォードの熱い戦いとどこか心通わせてるんじゃないか?と思える男と男、刑事と逃亡者の関係もやっぱり見所。
ジュリアン・ムーアも出てたんですね。この当時は見ても顔をちゃんと覚えてないので記憶に無かったです。今、見たら解ると思うんですけど。
この逃亡者と刑事、だけの話ではなく、そのほかの話もちゃんとあり。
そこに、アクションシーンもあるので見応えたっぷり。
予告でもいっぱい流れていた、護送車からの脱出やダムからのダイブシーンは見所。合成技術は今とは違いましたがあの当時は、ほんとうに護送車から脱出したように見えたものです。あとあと、メインキングビデオを見たらあれが合成と知って驚きました。
やっぱり懐かしさが先に来てしまいました。
今、見たら二人の若々しさに驚くんだろうと思います。写真が。今のほほ当たりのぷっくり感ゼロ!
最後までどうなる?!とドキドキもありますし、リチャードとジェラード捜査官はどう出会うのか?も楽しめると思います。
男と男の友情、みたいのがあるのがこの作品の重要なポイント。馴れ合いじゃなくて、なんとなく心通わせる、このなんとなくな関係が良かったです。
男と男の友情、みたいのがあるのがこの作品の重要なポイント。馴れ合いじゃなくて、なんとなく心通わせる、このなんとなくな関係が良かったです。
総評:★★★★☆
映像 (4) 構成力・展開 (5) 脚本(5) 役者 (5)
演出力 (4) キャラクター (4) オリジナリティ(4)
五段階評価です
映像 (4) 構成力・展開 (5) 脚本(5) 役者 (5)
演出力 (4) キャラクター (4) オリジナリティ(4)
五段階評価です