DVDで鑑賞。
去年、レンタル開始したときに置いてる本数の割にはレンタルされてたので印象に残ってた作品。
特に予告など見ておらず。主演も最初は誰だ?と思ってたほど。
まさかのサンドラ・ブロック。もう一人はどこかで見た気もしますけども。名前を見てもピンとこず。メリッサ・マッカシー。出演リストを見ますと見たことある作品も多いですけど。最近、売りのコメディ系女優さんみたいです。
理解したのはパッケージで刑事もの?とだけ。相変わらず裏面を見ずにとりあえずレンタル。
特に予告など見ておらず。主演も最初は誰だ?と思ってたほど。
まさかのサンドラ・ブロック。もう一人はどこかで見た気もしますけども。名前を見てもピンとこず。メリッサ・マッカシー。出演リストを見ますと見たことある作品も多いですけど。最近、売りのコメディ系女優さんみたいです。
理解したのはパッケージで刑事もの?とだけ。相変わらず裏面を見ずにとりあえずレンタル。
【あらすじ・解説】「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」のポール・フェイグ監督が、同作で大ブレイクしたメリッサ・マッカーシーと再びタッグを組み、共演にサンドラ・ブロックを迎えて贈る全米大ヒット・アクション・コメディ。ボストンの麻薬組織を捜査するためコンビを組むハメになった堅物女FBI捜査官と地元の破天荒女刑事が繰り広げるドタバタ劇をコミカルに描く。生真面目な上に傲慢で同僚からも疎まれるFBI捜査官のアッシュバーン。彼女はある日、上司からボストンの麻薬組織の捜査を命じられ、野心満々で現地へと向かう。そこに待っていたのは、口が汚く粗野で野蛮なボストン警察の問題児、マリンズ刑事だった。まるでソリが合わない2人は、衝突を繰り返しながらも次第に組織の核心へと迫っていくが…。[Yahoo 映画]
「ブラインズメイズ」がヒットしてたんですね。ほんと日本にアメリカコメディ映画の情報は少なくなってきたな・・・気にしてチェックしてないとなかなか情報が集まらず。ちなみに「ブラインズメイズ」は見てません。今度見てみようかな、と思いますけど、男って結婚式にとんと疎いというか興味ないのでそこまで話に入り込めるか自信ないですけども。
さて、肝心の映画の中身は。
女刑事バディもの。コメディ成分多めの、ブラックジョークも多め。
女刑事バディもの。コメディ成分多めの、ブラックジョークも多め。
ジョークでは済まないですけども。以外に死んじゃったりする人多く。酒場から出てきて車ぼかーんはホント驚きましたし、憎くっきFBIはあんな目にあっちゃいますしでのほーんと見られるコメディではないですがなかなか面白かったです。
対して、主演コンビはなんとななるだろうという妙な安心感あり・・・その辺りはコメディものとして気楽に見れちゃうところになってました。
そうそう。
「あぶない刑事」女版、いや浅野温子さんメインバージョンか(笑)
浅野さんとメリッサじゃイメージちゃいますけども。けど、このなんとかなる感は共通してそう。
久々に見たくなるんですよね、「あぶない刑事」
そうそう。
「あぶない刑事」女版、いや浅野温子さんメインバージョンか(笑)
浅野さんとメリッサじゃイメージちゃいますけども。けど、このなんとかなる感は共通してそう。
久々に見たくなるんですよね、「あぶない刑事」
あとはバディもののお約束。
FBIの堅物と、地元刑事で腕一本で頑張ってる女刑事が反目しあいながらも協力していくうちに打ち解けて~
今回はひとつ、特色がありまして。
二人の家族がスポットに入ってます。
FBIのサラは、里子という環境で育ってきた。
ボストン警察のシャノンは家族とともに育ってきましたが、兄弟がヤンキーでそろってまして。一度、逮捕しちゃった過去あり。家族なのに、なんでさ!と総スカンを受けるシャノンですが、シャノンもあのまま行ってたら犯罪に巻き込まれて死んでたかもしれない、という思いもあり。そういう家族に対する思い、みたいのもスパイスであります。あまり感動系にしよう!というよりおちゃらけ半分、まじめ半分くらいなのでいい塩梅でした。
ただ、サラ目線だとあのブーイングも家族の愛情に見えちゃうのは私には無理でしたけども(笑)
FBIの堅物と、地元刑事で腕一本で頑張ってる女刑事が反目しあいながらも協力していくうちに打ち解けて~
今回はひとつ、特色がありまして。
二人の家族がスポットに入ってます。
FBIのサラは、里子という環境で育ってきた。
ボストン警察のシャノンは家族とともに育ってきましたが、兄弟がヤンキーでそろってまして。一度、逮捕しちゃった過去あり。家族なのに、なんでさ!と総スカンを受けるシャノンですが、シャノンもあのまま行ってたら犯罪に巻き込まれて死んでたかもしれない、という思いもあり。そういう家族に対する思い、みたいのもスパイスであります。あまり感動系にしよう!というよりおちゃらけ半分、まじめ半分くらいなのでいい塩梅でした。
ただ、サラ目線だとあのブーイングも家族の愛情に見えちゃうのは私には無理でしたけども(笑)
ちなみに劇中では40代で通してたサンドラ・ブロックですが。
いや、問題ないんですけどね。
そういえば、いくつになられたのだろう?とチェックしてみたら。当時48歳か。今・・・50歳!?
す、すげー!
お顔はね、ハリウッドマジック!でお化粧とかでどうにかなるでしょうけど。背筋とかすごいな。
そういえば「ゼロ・グラビティ」も2013年公開か。体力あるし、まだまだ現役ですわな~これは。
いや、問題ないんですけどね。
そういえば、いくつになられたのだろう?とチェックしてみたら。当時48歳か。今・・・50歳!?
す、すげー!
お顔はね、ハリウッドマジック!でお化粧とかでどうにかなるでしょうけど。背筋とかすごいな。
そういえば「ゼロ・グラビティ」も2013年公開か。体力あるし、まだまだ現役ですわな~これは。
見た後、記事にしたときが一番びっくりした(笑)映画でした。
アクションコメディなのであくまでコメディよりなのできらーくに見ると楽しめると思います。
アクションコメディなのであくまでコメディよりなのできらーくに見ると楽しめると思います。
総評:★★★☆☆+
映像 (3) 構成力・展開 (3) 脚本(4) 役者 (4)
演出力 (4) キャラクター (4) オリジナリティ(4)
五段階評価です
映像 (3) 構成力・展開 (3) 脚本(4) 役者 (4)
演出力 (4) キャラクター (4) オリジナリティ(4)
五段階評価です