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サッカー 日本代表 アジア2次予選 シンガポール戦 アウェー

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一昨日の試合をやっよこさ記事です。



試合結果は皆さんご存知のように3-0!
数字としては完勝。試合の流れも完勝。

しかし。
もっと点が取れてたなと思った試合。

ただ、ホームでの対戦のとき0-0の悪夢を払拭するのが第一だったので結果が出てよかったというのが大きいですけど。


前半10分くらいの清武のフリーキックからの2本のシュートが止められたときは、「あ、今日もか?!」と思いましたが。
金崎が見事なゴールで悪夢を払拭。あれはシンガポールのキーパーでも止められないですよね。そして続けざまに本田のゴールで前半で2-0。後半も2点くらい取れれば、と思って見てましたけども点が取れる雰囲気がなく。
ずるずると時間だけ進んで吉田のゴールで“なんとか”止めさした印象の試合でした。


勝ったのは勿論嬉しいんですけど、やっぱり、このくらいの相手だともっともっと、と求めてしまいます。



ただ。

試合会場とか見てますとやっぱりこの国はお金があるんですね~
ほかのアジアの試合会場だと、よく芝がーとか試合会場がーなんて声を聞きますがピッチコンディションは良さそう、試合会場の雰囲気もアウェーはアウェーですがどっかの国みたいなギスギス感は薄く。これから成長してくるかも。ただ、人口問題があるので急成長はないかな。できればアジア大会、予選でお国の事情で第三国開催なら会場は毎回シンガポールが・・・(笑)


そして、自分を省みて。
見事にスターティングメンバーの予想を外しました。

控えって書いてた金崎選手がスタメン、結果を出す。
武藤も控えって書いたのにスタメン、ゴールはなかったですが効果的な動き、パスなどで試合を動かす。
清武は香川の控えって書いたのに。流れの中のパスもよかったですがFKでも魅せるなど、控えじゃないでしょ、状態。

見事に外しました。

柏木は見たいと書いてたので希望が当たったところですがスタメン予想は山口。
アウェーで守備的に行くか?と思いましたがハリルはいけいけどんどんで攻撃の組み立てをメインにしたんですかね。
柏木が左の攻撃の活性に一役買ってましたので今後も起用に期待。


この起用が見事に的中したところ。


あと前回からの修正で中央、中央に偏るところをサイドからを意識して隙あれば中央へ。
これが成功して2点奪取。

後半も決して悪い流れではなかったんですけども。
バイタルエリアというかゴール前の精度が後半は出だしから荒いイメージ。プレッシャーもかかるスペースですがパスがずれトラップがずれ、無理やりシュートする、ってシーンが多く。あとはシンガポールのGKが相変わらず冴えてたのもあったかも(笑)あと2-0なのにべた引きになったシンガポールが相変わらず固かったってのもありますが。
金崎、武藤の裏へ抜ける動きは効果ありました。うーん、岡崎ピンチ?!もう一皮剥けるのを期待。


守備は今回も完封。相手が相手なので本当の評価は次の予選からですが完封を続けてるのは大きいです。前線からの守備が意識されてる結果でしょうか。前線の選手が変わっても動けてるは大きいかも。



今回のハリル監督のスタメンの結果は成功でしょうか。
問題は交代起用。

一番目の交代は武藤→宇佐美。
悪い交代ではないと思うのですが。

この時間くらいから攻撃のときの本田の動きが鈍い、ボールロストが目立つなどなど。あと中央に座るようになってサイドは酒井、長谷部にまかせっきりはどうかと。相変わらず結果を出してるので起用は良かったのですが交代は一番手のが良かったと思うのですが彼の交代は3番手。守備も含めてバランスを取ったのかな。



前半のうちに悪夢を払拭したので後半はもっと得点ペースが上がると思いましたがシンガポールのベタ引き、相手GKの相変わらずの冴えに苦労したためあと一歩な試合の印象。
とりあえず勝ちましたのであとはシリア戦さえ乗り越えれば見えてかな。

17日の試合に期待。



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グラスホッパー 【瀧本 智行監督】

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映画館で鑑賞。


劇場で予告を見て気になっていた作品。
キャストは生田さん。以前はアクションやサスペンスはどうでしょ?と思いましたが「脳男」で見事主演を。そして監督も「脳男」の瀧本さん。主人公巻き込まれがたの伊坂さんの人気作を原作にどう料理を?!と期待して。予告のイメージだとバイオレンスシーンも多めで監督作に合ってそうというところも期待度アップでした。



【あらすじ・解説】人気作家・伊坂幸太郎のベストセラー小説を、『人間失格』などの生田斗真主演で映画化したサスペンス。恋人を殺害した犯人への復讐(ふくしゅう)に燃える元教師、人の心を操り自殺に追い込む殺し屋、その命を狙うナイフ使いの殺し屋の運命が、それぞれの思惑を抱えながら交錯していくさまが展開。監督は、『脳男』に続き生田とタッグを組む瀧本智行、脚本を『あなたへ』などの青島武が担当。共演には日本のみならず国際的に活躍する浅野忠信、Hey! Say! JUMPの山田涼介が顔をそろえる。[Yahoo 映画]



「お?うん?おぉー!」となる作品。
予告のイメージと違いましたが楽しめました。


ただ。
うーん・・・

巻き込まれ型サスペンスとは上手い宣伝文句なんですけども。


ネタバレになるんですが。

      殺し屋←←←←
       ↓      ↑ 
殺し屋→ 主人公鈴木←→陰謀の黒幕、恋人を殺した復讐相手
       ↑      ↓
      殺し屋←←←←


ではなく。

          主人公鈴木
            ↑
          黒幕の手下  
            ↑
殺し屋→殺し屋→黒幕の大ボス←???
            ↑
          主人公鈴木の最終目標 


という図。

ほんとはもっと主人公をはるかかなたに位置したいのですが図解じゃないと難しいのでこの位置に。
見終わったあとの感想は・・・

主人公は巻き込まれというより

主人公は台風の目だね


という感想。主人公の周りは以外に風強くなく・・・多少追われたりとかあるんですけどそこまで緊迫感無し(後半はあるんですけど予告でイメージされるようなずっと追っかけられる映画ではございません)以外にも主人公の近くが一番平穏。
復讐したい、けどほかに迷惑をかけたくない、どうにか頑張ろうとする主人公をよそに他で色々な思惑、動きがあってそれを楽しむ映画。
うーん、まさに主人公が台風の目状態。

類似作で思い出したのが。
妻夫木さん主演の「スマグラー」
これも主人公が何かをしてどうにかする映画というより周りが色々と動く話。

最終的に殺し屋のほうがシーンの尺が長いのも同じ。

しかし、こちらの原作は3人の主人公が代わる代わる語り手を務めているとあるので元々そういう作品なんですね。
タイトルのバッタは集まりすぎると色が変化し、凶暴になる。そこから人も集まりすぎると凶暴になり・・・そういった凶暴になっていく人々とその渦に飲まれようとする主人公がどうなるか?も見もの。彼もこの渦の中に堕ちてしまうのか?が実は見所だったりしてテーマだったりします。
渋谷のスクランブル交差点のシーンはちょうどその前にハロウィンしてましたので臨場感あり。これは原作に無かったのかな?あと、殺した理由とかも違うかも。原作は未読なのでウィキの情報のみですが。どうして、危険ドラッグでの車の暴走事件があったのかなどは実に興味深いところ。



ただ、まあ、映画では監督が気に入ってしまったのか?(笑)鯨と蝉という殺し屋の話の時間のが長く面白いです。
これはまあ見る人を選ぶと思います。私はどんどん話が逸れってるなーと思いながら楽しんで見ていましたが。

そんな殺し屋役を演じる二人は・・・
浅野さんは殺し屋役がどんどん似合ってます。

イメージ 2


昔はぬぼーっとした役(失礼)もしくは寡黙な男がはまり役でしたがここ最近は目力で殺し屋雰囲気を出す男が続いてます。
今回は目力で自殺するよう催眠をしかける殺し屋鯨役。

もう一人は山田さん。ジャニーズの方、というだけのイメージでしたがなかなかどうして。やっぱここの事務所の人は運動神経いいんですね。さすがに全部やってるとは思いませんが。あと顔が綺麗だからこういう儚い殺し屋が絵になる。無情な殺し屋で登場するも相棒であり斡旋屋の男とはどこか心を通わせる少年殺し屋蝉役を。このギャップがよかったです。


そして肝心の主人公鈴木の生田さん。
うーんイメージは西島さん?ちょうどこの後に「MOZU」見たんですけどぼっさぼさの髪型に髭を少し蓄えた姿が似ちゃいまして。今回は殺しとは縁の無い男が復讐のために頑張るのだけども、やっぱり裏の世界ではどうにもならず右往左往する主人公を演じてました。「脳男」みたいにこの人が話をかき回すでなかったのがちょい残念。けど、元からそういう話なので期待した私の勘違い、でした。

この二人の写真はヤフー映画に無し。流石ジャニーズ。肖像権厳しい><

ほかのキャストもかなり良く。
写真などは省略。



うーん・・・やっぱり全体の構成ですかね。
サスペンスというより殺し屋の鯨と蝉の話が後半になるに連れてどんどんスポットを浴び。これは監督の得意分野なので面白い部分なんですけど根幹とは別のところに。原作を丸々実写できるわけでもなく。


ただですね。
伊坂作品の原作と言えば・・・中村監督が常連です。
監督ならどうやって撮ってたらだろう?という思いもあり。ただ、私は中村監督の作風は合わないのでどっちでもいいでんすけども。ただ、ちょっとだけ興味あり。もうちょっと鈴木メインの話だったりしたのかな?という思いもあり。

まあ、原作ファンに不評なので書いてみました。


巻き込まれ型ということで主人公がどんどん追いかけられる追い詰められる中でどうにかする映画?を期待していたので主人公は巻き込まれてるけど、騒動は他所で起きてて、ああ、最後もそれで終わっちゃった映画。けど、ちゃんと色々と伏線があったりして、なるほど!と納得して原作が面白そうという感想に落ち着いた映画でした。


個人的には星2にするほど嫌いじゃなく。
かといって星4にするまで面白いシーンがふんだんにあるわけでもなく。
星3が一番しっくりきましたのでこの評価です。恐らく、原作を読まれた方はもっと低いと思います。


総評:★★★☆☆
映像 (4) 構成力・展開 (2) 脚本(3) 役者 (4)
演出力 (4) キャラクター (4) オリジナリティ(4)
五段階評価です

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ストレイヤーズ・クロニクル 【瀬々 敬久監督】

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DVDで鑑賞。


劇場予告を見たときから嫌な予感しかしなかった作品。
キャスト的には見たかったんですけども。
旧作になってから、とも思いましたがどんな映画かさっさと見たかったので借りてきて見ました。



【あらすじ・解説】本多孝好のベストセラー小説を実写化したアクション。極秘実験で視力・聴力・筋力などが常人よりも発達した青年が、謎の殺りく者集団との激闘を繰り広げながら自身の秘められた宿命と対峙(たいじ)する。メガホンを取るのは、『へヴンズ ストーリー』などの瀬々敬久。『悪人』などの岡田将生と『寄生獣』などの染谷将太が、導かれるように激突する異能力者たちを快演。その脇を、成海璃子、豊原功補、石橋蓮司、伊原剛志らが固める。スリリングなストーリーに加え、岡田が繰り出す体を張った渾身(こんしん)の見せ場にも熱くなる。[Yahoo 映画]



「感染列島」だけで評価するべきでないと思いますが。
もう二つ目なので言い切ります。


瀬々監督の大作は危険


いわゆるドラマメインの作品は見てないので評価できませんが、アクション系は今回の作品でも良いところを見つけることができず。パンデミックパニックだった「感染列島」では感動の押し売りで拒否反応が出るくらい。知名度はある監督なので今後も監督作が出来そうですが劇場鑑賞は避けようと思います。


では、その理由も含めて今回の作品の感想を。


一番酷いのは原作に無いシーンを入れて滑ってます。
顕著だったのが講演会の乱入者のシーン。まったくストーリーに関わらない人間が乱入。原発の話などは、対人間の黒い部分を描きたかった、というのかな?と取れるっちゃ取れますが。時節柄、政治的な匂いも見えてしまってなんだかなーなシーン。しかも。
爆弾を仕掛けた!という男がいる上に、試しに一つ爆破したのにも関わらず。
周りの人間がおとなしく座ってるってのがもう。
いや、実は全員異能者だったなんてオチがあればいいのですがそういったわけではなく一般の方。自衛隊関係者とかならまだしもそういった関係でもなし。人間の黒い部分を描くなら、醜い部分も描くべき。われ先にと助かりたく出口に殺到する人々を描くべきなのでそういったことも無し。この辺りが瀬々監督が大作を作ると致命的に見えちゃうところなんですよ。


後半の自衛隊の突撃シーンもショッカーなみにバレバレの突撃、一直戦にならぶ隊列などなんだかなーですし。



あとキャラクターも変えちゃってるようで。
原作未読なので真偽は不明ですけども。


なんとなくですけど。


原作を脚色して和製X-MENを作ろうとして失敗しちゃった作品。
異能者バトルものしては頑張ってましたけど。頑張ってた感が出ちゃってますし。キャストどうのこうのじゃなくて、特殊効果の部分で。色々な能力がある割にはスピード対決くらいしかアクションシーンなし、特殊能対決無しとこっち方面でも消化不良。
燃えたのはラストで一人、本当に燃えただけって笑えない締め方。

あんだけ悪態ついてたのになんであんな簡単に受け入れちゃったのか?ってのもドラマの盛り上げ不足もあって「ふーん」で終わっちゃいました。


これだけ若手の有望株を集めると化学反応を起こして良い作品ができる、後々評価される作品が出来たりするんですけど黒歴史で封印されそう。そういえば、今をときめく俳優が揃っていた「ガッチャマン」のキャストも出演作紹介で挙がることないですよね・・・鈴木さん大ブレイク中で、近作の名前がいっぱいあがりますけど、これは挙がらず。


主要キャストの好演でまだ見れますけどこれが他キャストだったら大惨事だったでしょうね。
日本のSFアクション映画の夜明けはまだ先になりそうです。




総評:★★☆☆☆
映像 (2) 構成力・展開 (1) 脚本(1) 役者 (3)
演出力 (1) キャラクター (2) オリジナリティ(1)
五段階評価です

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モズ/劇場版 MOZU 【羽住 英一郎監督】

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映画館で鑑賞。


どうでもいい話ですけど。
この監督の名前はめちゃくちゃよく見かけるんですけど名前の読み方知らず。これで“はすみ”と呼ぶんですね。今後は覚えられると思います。
監督の作品で有名なものは多いのですが見たことあるのが・・・まさかの「逆境ナイン」のみ(笑)
海猿シリーズは仕事上、よくパッケージは見るんですけど中身を見たことは無く。原作が大好き“だった”ので実写映画を見る気にはなれず。今後も多分見ないと思います。近いうちに「暗殺教室」は見そうですけども。

あと余談続けまして。
テレビシリーズからの実写化で、タイトルに“映画”や“劇場版”つけるのいいですけどできればタイトルの後ろに付けて欲しいんです!検索するのが凄い時間かかるので・・・切なる願いです・・・もしお店の人に聞いて有名なシリーズの作品なのに時間かかってるな~と思ったら7割はこれが原因です。ちなみに“ドラえもん”や“クレヨンしんちゃん”の劇場版の検索も恐ろしく難しいんです・・・

愚痴が続きまして申し訳ありません。
さて、余談はこの辺りで。



【あらすじ・解説】逢坂剛のベストセラー小説を基にしたテレビドラマの劇場版。二つの規模の大きな同時テロの捜査にあたる公安警察官の倉木が、事件の背後に存在する謎の人物、ダルマと対峙(たいじ)する。監督に羽住英一郎、キャストには西島秀俊、香川照之、真木よう子と、テレビ版のメンバーが結集。さらにビートたけし、伊勢谷友介、松坂桃李らが新たに加わって物語を盛り上げる。ダルマにふんしたビートたけしの怪演に加え、フィリピンでのロケを敢行して撮られたカーアクションや爆破シーンも見どころ。[Yahoo 映画]


評価分かれてますね~(笑)
他人事なノリですいません。


しかし、満足したと言えば満足した部分があり。まずはそこから。


私が見たいのはただ一つ。
謎の男・東を演じる長谷川さんの演技!
皆さん合言葉は「チャオーーー!倉木ーーーーーーーー!」です。

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写真でもいい笑顔です(笑)
まず、東のキャラが長谷川さんの怪演で上乗せされていて最高のキャラになってます。
彼は敵か?味方?なのかさっぱり。主人公倉木の過去を知り、ダルマのことも知る劇中で一番情報を持ってる男。ときに倉木を落としいれ誰かと密談し、そして倉木の前にひょっこり現れて情報を小出しする。彼の目的はなんなのか?という魅力と。

あと一つ。登場シーンと退場シーンが決めすぎてて笑えるかっこよさ(笑)
テレビシリーズでも廃屋ビルで倉木と密会し、窓際でポーズを取ってしゃべる東。次第に会話も終わるころになるとヘリの音が・・・なんと窓から落ちてルパンのごとくヘリからのロープにぶら下がり「倉木ー!怪我をしたお前はもっと魅力的だー!」と愛の叫びとともに退場・・・あれ、そっち系?なノリですけどそういうのじゃないとは思います。と、まあシリーズのときからとんでもキャラでして。グーグルで「MOZU 東」で検索するとこのときの画像やら漫画とかもあって面白かったです(笑)

シリーズから劇場版となり、彼のキャラもパワーアップ。今回も倉木のピンチに音楽とともに現れ、ちゃんとポーズを決めて登場。そしてあの甲高い笑い声。「ちゃおー倉木ー!」
助けたと思ったら傷だらけの倉木刑事の撮影会。もうねキャラたちまくりでこれだけで満足でした。退場シーンもばっちり決ってましたし(笑)街中に響きわたる「くーらきー!」も決ってました。

なのでこの部分は大満足。

ほかもですね。

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シリーズから池松さん演じる新谷のダークヒーロー化にちょい盛り上がり。

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香川さん演じる大杉と伊藤さん演じる鳴宮との掛け合いもちゃんとあり。

そして、劇場版で登場の二人。

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伊勢谷さん演じる高柳は怪しさ充分でこういう役をやらせたら天下一品ですよ。「ろろうに剣心」は蒼紫より方治をやっぱりやってほしかった。インテリ実力者がやっぱり似合う。

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そして、ここのところ悪役で頑張ってる松坂さん。今回もサイコキラーを怪演されてました。そうした松坂?!ってなくらい。東との出会うシーンでの笑い合戦は凄いテンションでした^^;

うーん、男ばっか・・・
こういうとき清涼剤のはずの真木さんが・・・

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登場シーン少ない・・・あと顔のラインが変わっちゃいまして。テレビシリーズのときよりも丸くなられてそれはそれで魅力的なんですけど。ちょっとつっけんどんでも倉木が気になるってのがよかったんですけどそういう要素薄くなっててちょい寂しい。

と、まあキャスト一部以外は大満足。

あとは爆破とか邦画のアクション映画としてどこまで勝負できてるのか?くらいです。
ここは結構頑張ってました。あの東が登場するカーチェイスのシーンとかは見所になってると思います。



問題は。


ここから長くならないように3つに絞って。ネタバレもあるので未見の方、楽しみにされてる方はご注意を。


倉木刑事と大杉さんが不死身すぎる件。

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冒頭でシリーズから登場の大杉探偵の元同僚さんがなんと殺されちゃいます。残念。
あの新谷からも生き延びたのでどうにかなるかな?と思いましたがまさかの展開で緊張感が生まれたので効果はあったんですけど。後半になるとこの二人の不死身っぷりにちょいどうだろう?と。
いや、まあ、こういうドラマだと思えばいいんですけど。ストーリーとかが公安とかテロとか今もひしひしと感じる恐怖で盛り上げてるのに、お腹の辺り血だらけで出血多量で死ぬんじゃないか?って人がですよ。次のシーンになると痛みもひいたのか普通にスタスタ歩いてるのは・・・
こうなるとダルマも目的を変えて倉木刑事と大杉探偵のDNAを調べたほうが目的を達成できそうな・・・


と、まあ軽いジャブとさらっとネタバレを。


もう2つは構成について。


なんやかんやあって日本から東南アジア系の架空の国へ取引のため旅立ちます。
これは解ります。
しかし。
飛行機が着陸するシーンも無いまま取引の人質がまったく別の強盗に攫われてそれを追いかける話が始まるます。いや、要らないちゃ要らないシーンでサクサク進んでいいんですけど、観客はぽかーんですよ。なんで攫われてるんだよ!ってなります。ここから何で?ってつっこんじゃうシーンが増えていき色々と突っ込みながら楽しめる人は楽しめますが駄目な人は駄目でしょうね。せっかくシリーズを通してシリアスな話だったのにこの劇場版で破綻しちゃいます。尺の兼ね合いでおかしなことになったのでは?と勘ぐりたくなるくらい。
もしかすると、前後編でやろうとしたけどスケジュールやら色々な問題で一本に収めたので?かな。これが濃厚っぽく。



だって、だってですよ。


ラストが超あっけなさすぎて、一番ぽかーんです。
予告も下手うってダルマ=ビート武で宣伝しちゃったのが勿体無い。シークレットキャストで隠してたら、おお、まさかのビート武!で話題になったと思うんですけどね。
あんだけシリーズ引っ張ったダルマが何もしないで完結ですからね。いや、裏で色々と悪いことしてますよ。最後に悪いこともしてますし、なんて憎憎しいヤツだ!って気持ちにはなります。けど、あれだけ恐れられ都市伝説にもなった男のわりには呆気なさ過ぎる終わり方で・・・ヘリポートで倉木刑事をいじめただけで終わります(笑)
続編があるな!って信じちゃいましたよ。

けど今のところ続編どうのこうのの話は無し・・・
ただ伏線というか意味深な会話とか謎の部分はまだ残ってたりして続けられるっちゃ続けられる要素がいっぱい。


倉木刑事の追求は完結したので“終わった”でも充分なんですけども。
テレビシリーズから続いたそこのところはちゃんと終わってます。


個人的にはツボの要素がちゃんと埋まってたので楽しめた部分も多々あるんですけど、シリーズ通して、これで終わりかというと消化不良の部分もありますし。単品として見ると展開が飛び飛びすぎて荒すぎという面もあり。
もちろん、テレビシリーズを見ないで映画だけ見たらさっぱり何がなんだか、になること間違いなし!これだけは断言できます。
色々とプラスの部分もマイナスの部分もあり。ラストが呆気なさ過ぎてマイナス面がでかかったですけど「一応」完結したので盛り返して星3です。

シリーズを見た人はこれ見て納得できた部分と謎が残ってもやもやする覚悟の上、ご鑑賞を(笑)


総評:★★★☆☆
映像 (3) 構成力・展開 (2) 脚本(3) 役者 (5)
演出力 (3) キャラクター (5) オリジナリティ(4)
五段階評価です

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サッカー 日本代表 アジア2次予選 カンボジア戦 アウェー

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まあ、ファンからするとフラストレーションの溜まる試合でした。


前回のホームでも3-0。
今回はアウェーで2-0で状況などを考えれば勝ったので良かったって数字ですが。

正直、カンボジアはアジアの中でも格下。
今回の予選でも1位と最下位とFIFAランク以外でも戦力差は出ています。なので、今後シリアと勝ち点で並ばれてしまった場合は得失点差がものを言います。こういう相手にしっかり大差での勝利で得点を稼ぐのが重要なのに。


2点どまり。
前半に至っては無得点。得点の匂いすら無く。後半、柏木が遠藤航に変わって投入されてからやっと試合が動く状況。

原因と思われるのは。


人工芝のピッチ。
確かにボールコントロールが難しそうですけど・・・相手も同じ。

ボールが普段と違い、カンボジア仕様の思いボール・・・相手も同じ。

そして、ピッチの温度・・・以下略。

あとは、シンガポール戦から選手が代わりスタメン候補から生き残りサバイバル候補に多数入れ替わり。
前線は岡崎、宇佐美、原口。
中盤は香川、遠藤、山口。
最終ラインは左から藤春、槇野、吉田、長友。

中央はスタメンメンバーで固めてますがイレギュラーなどもあり普段とだいぶ違う面子が並びました。
長友が右は久々な気がします。


この辺りが日本の弱点で、それが顕著に出た試合なのかも。
スタメンも含めて普段と違うことに対して順応するのに時間がかかるレベルではなく、順応できずに試合が終わってしまう。積み重ねが大事なのは重々承知しておりますが。ピッチ環境が普段と違う、肩を並べる仲間が違う、相手が攻めてこないので普段の敵チームと違う・・・そんなのは「常」!

けど、何かが普段と違うと途端にいつものプレイが出来なくなってしまうのは歴代の代表の癌なんです。


と、言っても中盤に関して遠藤が全責任を負うのはさすがに可哀想でもあり。
けど、彼も代表なのでこれを糧にして欲しいところです。予選先発デビューなので周りのフォローがあってこその部分もあり。長谷部の後釜からライバルに上ろうとしてるところなので。彼に代わって柏木が活躍してしまったのでしばらく厳しいかもですが。

前線は・・・岡崎はまだイングランドに馴染んでないのが代表でも出ちゃったかな。
PKの失敗は・・・ボールの影響もあったのか、ありゃりゃなシュートでしたし。普段蹴るのが別なので岡崎もPKを取ったら自分で!ってのが大事になってくるので今後に期待。

香川は余裕のある香川なのでパスが多く焦ってるときのシュートより良かったんですけど相手が引いてたのでパスが通らず残念な展開に。こういうときは一人で突破する香川も見たかったんですけど。これは宇佐美、原口も一緒で、一対一で突破する!ってのもこの戦力差のときは見せてほしかったです。


で、前線は色々と起きなくていいことが起きちゃいましたが。

本田がちゃんと決めちゃうところが、もうね。
これで本田も決められなければ前線がーっていえたり、本田も世代交代だよね、なんて言えるんですけど決めてくれるのがこの男。二次予選ですけども5試合連続ゴール。ほかの前線の選手も奮起しなきゃ、ですよ。本田が居ないときどうするの?なんて言われちゃいますからね。



この試合の感想はロシアまでは本田頼りのチームなんでしょうね。どっかで下克上を期待したいところなんですけども。
清武はこの好調のときにまた怪我・・・せっかくFKなどの武器が!となってたのに残念。
南野は本田のポジションを奪うまでに至らず。


2015年の代表はこれで終了。
二次予選はある程度見えてきましたがまだ油断できず。シリア戦さえ乗り越えれば。今後は試合結果もですが、新戦力の台頭がロシアでの結果に繋がると思います。


それにしてもロシアでワールドカップできるのかな。世界情勢が大変なことになってますのでそっちが不安になってきました。



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マーシャル・ロー 【エドワード・スウィック監督】

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ビデオで鑑賞。


ちゃんと見たのはだいぶ昔。
98年製作になってるので多分、その翌年くらいなので99年くらいでしょうか。
その頃はまだアルカイダがあんなことする前。ISILなんで生まれる前。しかし、当時から宗教戦争をしてるは、軍部が暗躍していたりなど、今見てもタイムリーになってしまってる映画です。


この作品と、「隣人は静かに笑う」「4デイズ」が対テロの映画として戦慄する三大作品と勝手ながら思ってます。



【あらすじ・解説】ブルース・ウィリス、デンゼル・ワシントン共演の政治ドラマ。大都市ニューヨークでテロ事件が勃発。戒厳令が敷かれ、さながら戦場と化したNYで、陸軍・FBI・CIAの思惑が激しく交錯する。シミュレーション的側面も持つ、リアルで時事的な描写が特筆もの。アネト・ベニング共演。NYのブルックリンで、バスジャックのテロ事件が起きた。テロリズム対策部長のハバードは、事件の犯人の背後に政治的な思惑を感じ取る。[Yahoo 映画]


解説ではB・ウィルスの名前が先に来てますが、主演はデンゼルさんです。

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ウィキで解説をもう一度読みましたら、時代的には湾岸戦争終結して数年っていう設定だそうです。あの辺りからアラブ、中東圏との火種が活発になっていてたんですね。


デンゼルさん演じるFBIの捜査官目線で話は進みます。
以外にもCIAや、イーサン・ホークのいるIMF、ジャック・バウアーが居るCTU(これは架空の組織だそうですが)わけではなく。話は逸れますが。最近の「MI」シリーズのヒットはトム様の頑張りもですが対テロでのヒーローを求めてる人々の思い、みたいのも含んでたり・・・これは考えすぎですかね。派手なアクション映画として見てるだけかな。

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国内の事件の捜査から徐々にテロと軍部の暗躍、そして戒厳令が敷かれるまでを描いた作品。
9.11のときも実行犯を追いかけていたのは確かFBIだったと聞いてましたので国内だとFBIのが捜査権あって強いんでしょうね。劇中では無能のレッテルを貼られるFBIですが・・・

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演じるのがデンゼルさんなので少しづつですが真相を迫っていくのでご安心を。

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そして、B・ウィルスも最近のパッケ詐欺と比べるとちゃんと重要な役で出てますのでそちらもご安心を。


デンゼルさん主演で、監督が「ラストサムライ」などのエドワード監督なので手堅い作品になってます。
特にこの映画で衝撃的なのが95年に起きた連邦ビル爆破事件を彷彿させるシーンもあり。
そして。
後半のテロ行為でNYの演劇会場が爆破されるという事件が起きます。
そう、先日のパリでのテロと同じようなシーンが。まさかこの映画からアイディアを拝借したとは思わないのですが。



作品の内容についてはこの辺りで。


欧米諸国はテロとの戦いが近年の頭を抱える問題ですが。
私が意識しだしたのがアメリカ本土でテロが発生しだした90年代。それから20数年経ちますが未だにテロは起き、これからも起こるのではないかという火種、危惧ばかりです。

この映画を見て、テロへの対策が出来る!とかはありません。
テロはどこでどういったことが起きるのか解らない恐怖でもあります。

けど、イスラムの人が全員テロリストなわけでもないですし。
以外にも自分の国の誰かが・・・日本はそんな武力もないですしどうにかできる外交力ないですが。今回のテロは犯人が一番悪いのですが。アメリカの中東政策を疑ってみたり、フランスも実は裏で何かしら原因があったり。映画ではフランスは関係ないでんすけど。まあ、色々なことが積み重なっておきてるんだ、ってのが解る映画かもしれません。
アメリカに限ってですけど。昨日、今日でテロが起きてるわけでなく、90年代からこういうのがずっと起きてるんだ、と知るにはいい映画だと思います。



総評:★★★★☆
映像 (4) 構成力・展開 (4) 脚本(4) 役者 (4)
演出力 (5) キャラクター (4) オリジナリティ(4)
五段階評価です

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週刊少年 ジャンプ15年51号 レビュー

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今週の表紙&巻頭カラーは新連載「バディストライク」KAITO先生。


中学の最後の試合。
スコアボードは0-30。対戦学校にノーコンと笑われるピッチャー荒狼(あらかみ)。
中学生ながら時速140キロの速球を投げるもコントロールが定まらず四球&冒頭で一人相撲。
そんな彼にスカウトなんか来るわけもなく・・・

そしてもう一人。
右手に髑髏のあざを持つキャッチャー。
彼と組めばピッチャーは最高の力を得る。しかし、代わりにピッチャーは魂を捧げなければいけず、捧げる魂が尽きたとき、そのピッチャーは死に至る・・・なんて都市伝説を持つ死神キャッチャー安導要(あどうかなめ)。

この二人の物語。
一応、ラストでバッテリー組んで荒狼はストライク取れましたが。これでノーコンを克服しちゃうと話が終わっちゃいますのでまた何かあるんでしょう。この先生の作品はなんだかんだチームプレイも描くのも多いのでそこに期待。前作の[クロスマネジ」でも結構描かれてましたので。あとはジャンプで受けるかどうか。前作も評判は良かったのにジャンプで受けず。ただ、今回は主人公がマネージャーでなくプレイヤーなので受けそうではあります。あとはジャンプで若干鬼門になってるメジャースポーツでどこまで勝負できるか?ですね。


私はちょい期待してます。






「暗殺教室」



世界の政府による殺せんせー抹殺計画始動。
そのときE組の生徒の取った行動は?!

以外にも評価分かれてるんですね。政府の邪魔をするな、と。
まあ、政府のやってることは薄暗い部分もありますが地球を守るという名目はあります。けど、研究を買おうとしてるのも政府ですからね。トカゲの尻尾きりですよね~
そこと。殺せんせーの暗殺は自分たちで!という思いもあり。慕う部分もあるE組が殺せんせーのもとへ行こうとするのはおかしいとは思えないのですが。色々な意見があるんですね。





「僕のヒーローアカデミア」




試験編完結。
締めは峰田。

ヒーローになるのが夢なのか。
ヒーローになって何か成し遂げたいものが夢なのか。うーん、ここの意識の差は大きいですよね。
みんな何かしらヒーローになって成し遂げたい、なりたい夢をお持ちで。ちなみに峰田はかっこいい男になってモテたいそうです。ブレないですよね~(笑)

今回の試験は・・・
芦戸、上鳴組と砂藤と切島組が突破できず?な描写あり。うーん、以外なコンビが。次週は合宿編?と思いきやラストページで久々にヴィラン同盟の動向が。そっちも気になる。

そうそう。アニメのデモ画面が早速流れていて好評のようです。
さすがボンズ製作。これは人気がさらに?!の可能性あり。



「食戟のソーマ」Cカラー




極星寮は食戟するのかな?と思いましたが、以外にも放水やらバリケードで学生運動のときみたいな防衛してましたとさ。
ソーマ父の時代も寮生の快進撃を気に食わない生徒が襲ってた遺物だそうです。


そして。
結局叡山は食戟をちゃんとすることに。ダメですやん。審査員の買収してるのに・・・なんだかんだソーマが気に食わないからちゃんと料理で上だと示したいのかな。





「トリコ」



なんだろう。宇宙学のような話を聞いてるようでちんぷんかんぷんに。
とりあえず、シェフ組が年取って帰ってくるそうです。





「火ノ丸相撲」




対部長戦決着!
今回も熱い一番でした!
そして沙田の相撲熱がウズき。とフォローし。
強面が珍しく続いた部長が決着後は潮の怪我を心配していつもの部長に。
部長は大学生になったらそこそこモテそうな気が。





「斉木楠雄」


楠雄父の編集マン姿を描いた内容。
楠雄もお気に入りの作品が父のアドバイスでどんどん酷いことに。作者は若いながらも才能があるのに楠雄父の意見を断れずずるずると。人気もずるずると下がり・・・
まあ、楠雄が力技で決めるといういつもの内容。
それにしても麻生先生も何かしら編集にたいしてストレスあるのかな(笑)
作者コメント欄では否定してましたけども。




「ハイキュー!!」



五色のターン。
ということで白鳥沢のマッチポイントに!

変態コンビの暴れっぷりが少ない。




「背すじをピン!と」Cカラー



二週続けてのCカラー!
リオ先輩がセクシー。部長の黒目ちゃんとあるのカラー扉絵でした。

しかし、ページをめくると相変わらず白め部長が無双中。
そして八巻コンビは・・・あれダンスですよね、この漫画。秋子さんと戦ってるみたいな感じになってるんですけども(笑)




「ブラッククローバー」



本当に合コン回でした。
フィンラルは普通にしてればモテそうなんですけども。仕事場の環境と身分の壁ってのがあるんですかね。暴牛はモテなさそうな集団ちゃ集団ですからね。
代わりにアスタがまたヒロイン候補を増やした回。

けど、アスタの本命は・・・シスターでした。
忘れてたわ(笑)

レベッカさんスタイルもいいし姉御肌なのでアスタにお似合いな気もしますが。

そういえば、まだ暴牛でちゃんとキャラや魔法が紹介されてない面子がまだ。
来週はそれかな?





「銀魂」



桂じゃないヅラだーの続き。
以外に頭に思い浮かぼせようとすると普段は、ヅラじゃない桂だーで耳が馴染んでるのでなんか違和感ありますね(笑)





「ものの歩」



やっぱ勝ちそうですよね。
なんで、あの垂れ歩が効いてきたのかは謎ですが。そこが盛り上がりに欠けちゃうところ。

今回、アンチで散々にいわれてるのは、「ヒカルの碁」で同じ展開があったてところ。
まあ、同じ盤上ゲームなので似ちゃうのは仕方ないって意見もあり。





「左門君はサモナー」




こち亀ラインを突破してしまったあぁぁ・・・
うーん、先週も今週も面白かったんですけどね。ダメかな・・・

主人公である左門君がクズすぎて、九頭とコンビを組むとさらに。
てっしーは頑張ってるのアンケートは出してないですけど、ここで応援中。




「ワールドトリガー」



ついに修にも活躍の場が?!
と思ったら木虎の冷たい一言とその裏にかくれてる少し暖かいアドバイス。

そのアドバイスは。
新しく出てきたトリガー「スパイダー」
トリガーで使ってる人は居たのかな?木虎がワイヤーみたいにしてトリオン兵の上をぐるぐる飛び回って撃ってたアレだそうです。けど、木虎のは銃につけた特注品でちょいと違うそうだとか。

これで、千佳とともに新技が増えてまたB級戦が楽しみ!
そして、工作部隊乱入編はどうなる?!と楽しみが増えたのですが。

次号は急遽休載だとか・・・
ネットの速報だけなので定かではないですが。うーん、先生の体調が万全でないので心配。
そろそろ合併号も近いですし。12月、1月はいったいどこまで進むのやら。




「ニセコイ」



母親に自由の許可貰えましたとさ。
けど、病気を治すのに入院するから退場だとさ。




「ブリーチ」



七緒ちゃんと刀がついに。
「神剣・八鏡剣」
神なんてついて強そう!だけど一応七緒ちゃん副官だから最強ではなさそう。





「ベストブルー」



独りじゃない!





「カガミガミ」




やっぱりね、の完結。
最終話の展開が一番面白そうという困り者。
もっと早くにこの展開にしてればらしさが出て面白そうだったんだけども・・・
この人の話は世界が崩壊してたほうが面白そうなので困り物。もう青年誌に行くべきでは。









ということで。
次号は明日、21日(土)発売。私も忘れそうでした。

祝日ってすぐ忘れるんですよ。

休載は先にも書いた「ワールドトリガー」
一応、おしらせページにはタイトル載ってたんですけども。ダメみたいです。

新連載は無し。
代わりにジャンププラスから出張掲載あり。


「フルチャージ!!家電ちゃん」こんちきセンセイ。


以上です。



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コードネーム アンクル/U.N.C.L.E. 【ガイ・リッチー監督】

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映画館で鑑賞。


劇場の予告を見て気になった作品。
何よりは監督。ガイ・リッチー作品はハリウッドに行って迷走していた時期以外はどれも好きな作品なのでどんなスパイ映画を撮ったのだろうと楽しみにしながら劇場へ。



【あらすじ・解説】1960年代の人気テレビシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」を、『スナッチ』などのガイ・リッチー監督が新たな視点で映画化。東西冷戦下、CIAとKGBのエージェントが協力し合い世界規模のテロ事件を阻止すべく奮闘する。プレーボーイのソロと堅物クリヤキンという水と油のスパイコンビを、『マン・オブ・スティール』などのヘンリー・カヴィルと、『ローン・レンジャー』などのアーミー・ハマーが熱演。そのほか『アンナ・カレーニナ』などのアリシア・ヴィキャンデル、ヒュー・グラントらが脇を固める。[Yahoo 映画]


「シャーロックホームズ」シリーズがコミック原作でしたのでこちらもコミックが原作と思ってましたが60年代のドラマがオリジナルだったんですね。これを60年代に作品として世に出てたかとに驚き。冷戦の真っ只中でよくアメリカとロシアが手を組むなんて発想が出てくるところが。DVDパッケージ化されてますけどオリジナル知ってる人がこの作品を見に行く人は少ないかな。私はそんな情報ゼロで劇場へ。

しかも。
予告で年代について特に触れられてなかったので現代劇かと思ってた次第です。
記事を書く前にもう一度予告を見ると冒頭に一瞬だけ1963って数字が出てて1960年代っては言ってましたが。気づかないよ・・・今もアメリカとロシアが手を組むなんてね。そういえばソ連って書いてるところに気づけば良かったのか。未だにソ連で通じてしまう私の脳みそが時代の流れにちゃんと付いていってないだけだったか。衣装とかも60年代ファッションのはずが一周回ってかっこよくなってますしで作品が始まるまでほんとに気づかず。冒頭にベルリンの壁が出てきたときは「ブリッジ・オブ・スパイ」と勘違いする始末でした・・・


と、まあ勝手に一人で勘違いして出だしで躓きましたが。


冒頭がなかなか面白く。
派手さは抑えめですけどスパイ同士の先読み対決あり、チェイスではなく、横並びのシンクロカーアクションなど冒頭から「これは掘り出しもの」きた!とワクワク。

そして何より・・・
主人公ソロの女ったらしぶりとどんなピンチも冷静に次の一手を決めたりして。監督は皆さんご存知英国出身。

いつ007撮るんですか?

そのときは今回主演のガヴィルとですかね。なんと彼は007の採集候補まで残ったのに若すぎたということで落選。スーパーマンはそんなに軌道に乗ってないのでもしかすると?!けど007の監督は敷居が高いのでまだガイ・リッチーだと厳しいかな。けれど、いつか見たいリッチー監督の007が見たい!と思ほどこの作品はウェットにとんだスパイもの。最近の泥臭い007よりも昔のイメージの007らしさが出ていたので。本当に監督の007が見たいです。

ちょいと残念だった点。「シャーロックホームズ」で見せたアトラクション的など派手なアクションをこちらでも見られるのかな?と思いましたがそれは前半くらい。アクション面も期待していたのでちょいと肩透かしでした。昨今流行のリアリティ路線兼派手さ有りのスパイ映画を期待して行くとちょい外れ。


楽しむポイントは。中盤から後半にかけては主人公ソロとイリヤの掛け合い。
器用で頭が切れてプレイボーイなソロ。アメリカ陸軍入隊、第二次世界大戦終結後はドイツで泥棒、詐欺で大もうけをして逮捕。しかし、腕が良すぎるのでCIAに雇われてる異色の諜報員。一方、イリヤは生粋の堅物ソ連軍。のはずが父親の失脚とかでちょいと心に爆弾を抱えた短気な男。
こんな二人がよくコンビを組むことに。いったいどうなる?な展開が見所で楽しむポイントです。
イリヤは命令には絶対従う軍人タイプなので命令なので仕方なしに。対してソロは逮捕されてる身なのでCIAに逆らえず渋々。敵対国なので余計仲が悪いのですが。一緒に行動しているとなんだかんだ情がわいたりして・・・ってなノリを楽しめば面白い映画です。私はボートで脱出シーンの後は一人ゲラゲラ笑いました。この二人いいコンビだ、と(笑)私は不器用なので何でも器用にこなすソロより、外れクジをひくイリヤの方を持っちゃいました。



もう一つ見所はキャスト。
先に書いたソロ役のヘンリー・カヴィル。

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彼はスーパーマンを演じられる堅物系ヒーローのイメージが強かったですが今回は犬も歩けば棒に当たるとばかりに行く先々で女をひっかけるプレイボーイ役。これがまた似合うというかモテるのが納得。元々筋肉質ですけど胸板どーんですから肉体的にも男らしさをアップして挑んでます。


対してイリヤ役のアーミ・ハマー。

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見た作品に出てましたけど名前を言われてもピンとこず。ウィキの写真だと優しい青年さが出ちゃってますが映画ではちょいと短気な堅物ロシア軍人をちゃんと演じてます。けど堅物男特有の女と絡むとすぐ惚れちゃうもちゃんと出て微笑ましさもあり(笑)


この二人に巻き込まれた車整備工兼ドライバーで物語の重要人物キャビーを演じるのはアリシア・ヴィキャンデル。

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初めて見る女優さん。綺麗、よりも可愛らしい印象でした。

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彼女の身長は166センチだそうで決して低いわけではないですが横に立つ二人がスタイルよしの高身長なのでどうしても可愛らしさが出てます。ホテルで酔っ払ってシーンは卑怯な可愛さがあります。アレやられたら勘違いする(笑)


黒幕は珍しく女ボス。演じるはエリザベス・デビッキ。

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身長高くてスラリな方。なんと190センチ!「華麗なるギャッツビー」でも印象に残ってますがこの方はほんとにスラリとしてます。この人との対比もあってアリシアが可愛く見えてしまうのもあったかも。睡眠薬を飲ませてソファーで見つめるシーンは妙に艶かしい。


と、メインキャストが見事にはまってて楽しめます。
もう一人。

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ヒュー・グラントもキャストで上に出てますけど今回は前面出演ではなく。てっきりもっと最初から出てくるもんだと思ってましたけど活躍は後半、もしくは次回作?!のようです。


もう一つ個人的なお気に入りのシーンは電気椅子の後半。
あれは「志村、じゃない、ソロ後ろ後ろ~」でしたよ(笑)

悲惨ちゃ悲惨な話ですけどあいつはむかつく男ですし、過去も色々やってるのでざまーみろ!もあったので痛快な面白さがありました。こういうところを楽しむ映画かな?と思います。



ほんともうちょいアクションシーンも盛り込んでくれてたら星5だったんですけど。
監督が意識的にかアクションを前面に押さずあくまでも添え物で、ノリを楽しむ映画をメインにしてました。後半の突撃シーンも画面を分割して大画面で見せずに締めちゃってたりしてましたので。何度も言いますがアクション映画を期待して見るとはずれちゃう映画だと思います。
ガイ・リッチーらしい随所に仕掛けアリ、男子特有の謎の友情物語に盛り上がり、世界は守られるのか?で少しドキドキして楽しむ映画としてみていただければ。



タイトルでコードネームが出てますが。
結成はラスト?!ということはもしかすると続編が?!
シャーロックシリーズがひと段落してますので監督はこっち中心に行くのかな?
またソロとイリヤの喧嘩が見られるのか、あとはキャビーとの行くへは?など続編もあれば楽しみな作品です。




総評:★★★★☆+
映像 (5) 構成力・展開 (4) 脚本(4) 役者 (5)
演出力 (5) キャラクター (5) オリジナリティ(5)
五段階評価です

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ライフ・アフター・ベス 【ジェフ・ベイナ監督】

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DVDで鑑賞。


ゾンビに恋する話と聞きまして。
「ウォーム・ボディーズ」がなかなか面白く。そういえばまだ記事にしてませんでした。近いうち書こうと思います。
向こうはゾンビは蔓延した社会でゾンビが女の子に惚れる(正確には違うんですけども)
今回は男がゾンビガールに恋をする?!ということでレンタルしてきました。



【あらすじ・解説】デイン・デハーン主演による青春ゾンビ・ラブコメ。最愛の恋人ベスを亡くし、悲嘆にくれるザックの前に、墓穴から這い出したベスが現れる。喜ぶザックだったが、ベスはやがてゾンビと化していき……。[Yahoo 映画]



私の勘違いで、正しくは愛していた彼女が死んだはずが、ゾンビとなって蘇り。それでも彼女を愛せるか?!という話。


デハーン演じるのはこのゾンビになっても彼女を愛する男の子ザックです。今回は珍しく(?)ダークサイドに堕ちることなく一途な男の子を頑張ってました。デハーンが演じるキャラは気づくとダークサイドに堕ちる、不幸な事故に合うのがイメージ付いちゃってます。


あと見所は、最近はもう世間に馴染んだのか耳にする機会も減ってきた草食男子と肉食女子の構図でしょうか。
この映画の女子は本当に肉食というか人食系女子なので怖いんですけど。なのでちゃんとゾンビ映画やってる部分もあります。ただ、ゾンビものか?というわけでもなく。基本はドタバタラブコメディ。ただ、笑いのテンションがそんなに高くならないのは・・・なんででしょうね。バタバタしてるのはザック一人だけ。あとは普通に生活してますからか。
まあ、最愛の彼女が亡くなったのにまだ生きてるなんて言ったら「ああ、おかしくなっちゃったのかこの子」で終わっちゃいますし。この辺りはゾンビ映画スタート前の主人公の非日常とまだ残る周りの平穏な日常の掛け違いだったりして。ここを楽しめればいいんですけど、そこまで皮肉めいたことも無く。ハラハラドキドキも無し。この辺りは世間よりも徐々にゾンビ化が進行するベスとそれに気づかないザックの掛け違い。けど、見る側はゾンビになってのを知ってるので早く気づこう。うーん、もしかするとちょっとした変化に気づかない男側を描かれていたのか。耳が痛いのでこの辺りは気づかないうちに思考から自動的に除外していたのかも(笑)笑い事じゃ済まないんですけどね。よく怒られます。
彼女のベスが肉食を始めてればいいんですけどまだ自我が残っていてそこまでに至らず。ちょいちょいその片鱗は見せますが恋愛状態男子なので彼女の凶暴性には気づけません。視野が狭まっちゃってるんでsね。


後半の後半になってようやくゾンビ映画がスタート。
彼女の変化に気づき、すると自宅にも街中にもゾンビが・・・


それでもベスとの関係を維持しようとするザックなんですけども。


ここで、魅力的な子が出てきちゃいます。
アナ・ケンドリック演じる幼馴染だったエリカ。顔は白く隈ができ、血みどろで怪力。油断すると食いかかってきそうなベスよりやっぱりエリカに走っちゃいますわな。だって可愛いですし(笑)
まあ、それでも自分のために戻ってきてくれたと信じるザックはベスとの関係を維持しようと苦心するんです・・・


この辺りは男心を美談にしてるかな。
私なら迷わずエリカに走りますね。



ゾンビになっちゃった彼女とのシュールなラブコメディから後半はちょい真面目なゾンビもの。
どうやってゾンビ人口が増えた・・・辺りの説明は要らなかったかな。もう、二人のすれ違いっぷりを楽しむだけで気づくとゾンビだらけになっててどうしよう?!で充分だったんですけども。ああ、けど彼女を救いたいのでそこは必要でした。
それも含めて絶望があったからか。


彼の決断は?!ラストは作品を見てのお楽しみ。


キャスト的にはディーン・デハーンがいまま見せたこと無い純粋彼氏を好演。

あと、好きなアナ・ケンドリックも出てますし、「クリミナル・マインド」のDrスペンサー役のマシュー・グレイ・ギュプラーがザックの兄役で出て好きな役者さんが出ていて私にはちょいお得なキャストでした。


ただ。
ゾンビ映画としては△。そんなにゾンビゾンビしておりません。
ラブコメとしても△。ラブコメにしてはゾンビ要素が多すぎて。


けど、ベスの暴れっぷりが妙につぼで楽しかったので星3です。
洗濯機に縛られていたを持ち上げて歩き始めたけど、後ろに転んで足をばたばたしてるシーンが妙にツボでしたので(笑)
ベス役のオーブリ・プラザーの好演あってこそかも。彼女の体を張ったゾンビ役が一番の見ものかもしれません。



総評:★★★☆☆
映像 (3) 構成力・展開 (3) 脚本(3) 役者 (4)
演出力 (3) キャラクター (4) オリジナリティ(4)
五段階評価です

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Jリーグ2015 リーグ戦閉幕

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去年の予想が大はずれしてましたので今年も外れるだろう、と思ってましたが。


以外にあたってたというか順当なところが勝ちました。

浦和は1stステージの勢いがあれば!でしたが残念ながら。
ただ、今年は後半の失速病を克服したのか後半に伸びた部分がありますので来期に期待。チャンピオンシップ(以下CS)は期待せずに。ガンバさえ乗り切れば勝てそうな気もするんですけど広島の安定っぷりが。啓太引退で盛り上がるレッズか、最多得点の壁を乗り越えた佐藤の広島か。はたまた不調宇佐美が最終節で少し復調したガンバか。

なんだかんだCSは楽しみです。


ただ。


前期後期制にしたのは結局どうなんですかね。消化試合を減らすというのがまず目玉でしたが。そんなに例年と代わらない状況。結局、前期、後期ともに順当なところが勝ちましたのでCS出場権も盛り上がらず。降格争いも相変わらずでしたし。

結局、このCSの影響で来期の開幕がずれることに。そしてリーグ戦の過密日程など。
来期は上手いこと回るのかしら。今から不安です。



もう一つ。
相変わらず広島が強い。

後期、年間優勝おめでとうございます。基本レッズファンですが安定した強さはさすがでした。
そして佐藤さんのリーグ最多得点がゴンさんに並びました。こちらも来期以降楽しみですね。

このチームの凄いところは大型補強とかしなくても結果が出るところ。逆に中心選手が出て行くのに。

ハリルもJリーグで活躍してる選手を呼ぶ、とありますが。年間総合優勝したチームから誰を選んでるか、と見てみてると。
水本、塩谷、青山、浅野の4名。
しかし、継続して呼ばれてる選手は・・・青山くらいか。


うーん、どうなんだろ。ハリルが見ていないわけではなさそうですが。ハリルのみならず今までの代表監督も広島の選手を呼ぼうとしないイメージ。チームとして戦えるけど、個としては・・・なのか。
それともJリーグの審判など含めて環境だと安定した、勝てるチーム、選手だけど海外に出ると・・・なのか。呼ばれないですよね。レッズファンなのですがこれはほんとに不思議。
それとも協会の派閥なのか。これが一番怪しいかな。広島時代に呼ばれたっちゃ呼ばれてましたけど他所のチームに移籍した選手は呼ばれたり。レッズで呼ばれてるのも元広島が多く。やっぱり協会内の派閥が大きそう。



相変わらずの協会に対する愚利で締めようかと思います。



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15年12月公開映画 見たいな~リスト

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気づけば年の瀬も間近。


映画業界はと言いますと。
この時期は公開数は少なめ?な印象。

大抵1本か2本絶対王者のシリーズものが投入されそれを回避するように正月明けにぽつぽつと公開のイメージ。


私としては大助かりなんですけどね(笑)
年末年始はお金が消えていきますし、クリスマス間近は外に出たくない。正月も同じ。
なのでこの時期にぽんぽん公開されると頭を抱えてしまいます。


伝記映画とかは多めに公開されますが、好きなジャンルではないので見る気がなく。話題作、大作を中心に鑑賞予定。



「007 スペクター」12月4日公開予定


      

ついに公開!
別に楽しみにしてたというより、夏前後から劇場でスタンディPOPが設置されてるは予告は流れるはで見飽きてきたので公開されればそれともお別れ!だからです。

作品鑑賞も楽しみですけどね。
前作「スカイフォール」でMの交代などありましたので新生MI6になるのか?そして今後のシリーズの行行方は?!などなど。あとここのとろこ見た映画が美女との絡み系が薄かったのでそっちにも期待。
あぁ、けどボンドガールって大抵幸薄いんですよね・・・別の作品に期待しよう・・・




「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」12月18日公開予定


      



ついに公開!
ただ、私はそんにスターウォーズファンではございませんでして。
ストーム・トルーパーも名前を覚えておらず。ふと、名前はなんて言うんだろ?と調べようとしたら「スターウィーズ 白に・・・」のあとにヤツと打ち込もうとしたら予測変換でもう出てくる。皆さん同じなんですね(笑)

こういう海外小説になってるのに詳しい友人からあらすじらしいのをチラっと聞いてたのであまりテンション上がらず。どうも過去シリーズのあの人がああなって、らしいので。
一番好きなのは初期三部作。新シリーズはオマケ程度に楽しみました。

まあ、公開されたらやっぱり気になりますし、大きな画面で見たいので映画館で見るんですけどね。
けど、監督がJJさんですからね。私はあの人のオチのつけかたが合わないのんでそこが凄い不安・・・



「完全なるチェックメイト」12月25日公開予定


       


公開時期が時期なので恐らく年内鑑賞はしないと思います。
年明けに世間が落ち着いたらあたりに劇場が空いてるところを狙う予定。

実話ものなので最初は興味なかったのですが、この記事を書くのに予告動画を見てましたら面白そう。
キャストはいいですし、監督がエドワーズ・ズウィック。安定した監督なのでそのあたりも期待。




以上、見よう!と決意してるのはこの3作のみ。
それよりも、今月見逃した分が間に合えば。あと今月末公開の作品も見たいのが2本ありますのでそこそこ映画館で見られるかな?と思ってます。そして何より最近、レンタルDVDで見たいのも積もってきましたので。



以下は見れたら見たい、もしくはDVDで見たいなーリスト。


「クリード チャンプを継ぐ男」12月23日公開予定


劇場予告で見てびっくり。
まさかのロッキーの続編。

最近のスタローンはどこか吹っ切れていて面白い作品が多いので見たい、興味があるのですが。

実はロッキーシリーズをはっきり見たことないんです。
1はちゃんと見た記憶あり。けど、どんな映画か?って言われると走る、テーマソング、生卵、えいどりあーん。
対戦相手だれでしたっけ?レベル。
2、3作は見たような見たこと無いような。多分、見たことあるはずなんですけども。記憶の引き出し空っぽ。
4作目は覚えてます。ドルフ・ラングレーとの死闘!

で、5作目は見てことなく。この辺りははっきりしてます。で、5を見てないのでファイナルも見てません。

4辺りがロッキーのピークでそれ以降が悲しい話が多くてどうも手が伸びず。興味はあるんですけどね~
シリーズ全部見られたら劇場へ行こうかな、と思ってます。



「きみといた2日間」12月23日公開予定


珍しくラブストーリーものを投入。
恐らく見に行かないのは確実。時期が時期におっさん一人で行って、寂しくなって自殺したくないですからね。

キャストに興味あり。マイルズ・テラーなので見たいだけ。DVD待ちは確定です。完全に自分用の備忘録です。



年内ラストはSWで締めるのかな~と思ってます。
皆様の期待の映画がありましたらぜひコメント欄への書き込みをお願いします<(_ _)>

ハンガー・ゲーム ファイナル:レボリューション 【フランシス・ローレンス監督】

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映画館で鑑賞。


ここから、もう愚痴ですけど。
いつも行ってる映画館が上映せず。こうなったらせめてモーニングタイムで割引を!と思いましたが朝早すぎて映画館に行く気がせず(笑)前作、「~レジスタンス」の記事で書いたせめて1000円で見たい希望叶わず。しかも!
字幕上映が少なすぎて時間が合ったのが吹き替え版・・・見るなら、せめて、劇中の実況?の人の「はんがーーーーーーーーげーーーーむ!」を聞きたいと思ってたんですけど。よくよく調べるとちゃんとした声優さんを起用してるので、ま、いいかと劇場へ。今回は「ハンガーゲーム」無かったので期待した部分は元から無かったというオチでした。
洋画配給会社さん。これからも吹き替え上映はぜひ、ちゃんとした声優さん、もしくはちゃんとした俳優さんを!タレントはほんと勘弁してください。



【あらすじ・解説】スーザン・コリンズのベストセラー小説を基にした、ヒットシリーズの最終章後編。独裁国家パネムへのレジスタンスの象徴的存在となったカットニスが、パネムのスノー大統領暗殺に挑んでいく。メガホンを取るのは、前2作も手掛けたフランシス・ローレンス。ジェニファー・ローレンスやジョシュ・ハッチャーソンら、シリーズを支えたメンバーが結集する。壮絶なアクションもさることながら、思いがけない真実が待ち受けるラストにも息をのむ。[Yahoo 映画]



残念ながら予想を裏切ることなく失速したまま映画は完結。
うーん、この映画で一番盛り上がったのは2作目のラストです。「お?!このシリーズどうなる?!」とワクワク感が一番盛り上がり、3作目で失望し、僅かな期待をもって4作目を映画で見ましたが見事潰えました。
サブタイトルからして不安だったんですけど的中です。


悪いところはあとで書くとして。
このシリーズのいいところは唯一つ。

キャスト陣が豪華かつ安定してたところ。良いキャストでした。とくに、ジェニファー・ローレンスを起用できたのは大きいでしょう。彼女は恐らく今後アカデミー賞の常連の可能性もあるわけで。この人の何が恐ろしいってシーン、シーン、カット、カットで顔の雰囲気すら変わってしまうところ。メイクさん泣かせっぽいですけど、監督からしたら次はどんな顔、表情を見せてくれるのか?!というワクワクが尽きない女優さんだと思います。
戦うシーンの凛々しさ、破れて絶望したときの乾いた唇から目力を失った瞳などシーン、シーンで別の顔を見せ、それだけでも見る価値はあるかも。ただ、劇映画、商業映画なのでストーリーに“何か”を求めちゃうのでそれだけど満足は出来なかったんですけども。

ほかにも名前を挙げたいかたたくさんですが。
今回は何よりもドナルド・サザーランドでしょう。憎っきスノー大統領の部分と弱っていく大統領を見事に。


もう一人は悪い部分も生み出してしまったフィリップ・シーモア・ホフマン。
彼の遺作は「誰よりも狙われた男」になってるのが救いか。
このシリーズの後半で重要な役どころ、ゲームメーカーのプルタークだったんですけど4作目では登場シーンが激減。恐らく事情が事情なのでストーリーをいじらざる得なかったのかな、という部分はあり。ラストは登場せず、代わりに手紙が朗読される状態でしたので。
この人とジュリアン・ムーアの騙しあいとか見たかった!



さあ、ここからは愚痴大会ですので悪しからず。
ネタバレも盛りだくさんなので悪しからず。

とりあえず、総評だけ。


総評:★★☆☆☆
映像 (4) 構成力・展開 (2) 脚本(2) 役者 (5)
演出力 (3) キャラクター (2) オリジナリティ(4)
五段階評価です

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さー行きますよ!


この映画の何がダメだったか。
私は主人公、カットニス・エバティーンの・・・

名前の呼び方が3通りくらいあって混乱。

冗談半分、ちょい切実。

カットニスは覚えてるんですけど、もう一つ呼び名があって「カットニスのことだよね?」状態で話が進み。ちゃんと予習して見に行けばそうでもないんでしょうけど集中して見てもないので混乱してました。これは私のせいでもあるんですけど。



さあ、本気を出して。カットニスに対して。


ヒロイン症候群で

ノープラン突撃で周りに迷惑をかけて

自暴自棄で自分は決着つけたけど

全部過去のことで終わったラスト

に違う意味で涙


もうですね。
私はなんて不幸なの、という私の大嫌いな映画の女キャラクターです。
故郷が焼かれ、彼氏は疎遠になり、新しい彼氏は洗脳され私を殺そうと。誰も構ってくれない。相手にしてくれるのは「私のことを」大好きな妹だけ。周りは英雄に持ち上げ、もっと私のしたいようにしたいのに、上層部はなぜか私の立案を取り上げない。全部悪いのはスノー大統領だ。
だから彼を殺せば全部丸く収まる。
けどそれ以外の人を殺すと後味悪いから殺さないでいたい、なんて甘っちょろいこと考えてたら撃たれちゃったよ。
こんな思想を刷り込む大領領が悪いんだ。味方にも被害を出したくないから一人で突っ込みたい。
けど、見張られてるから無理だから作戦に便乗したフリして大統領邸を目指す。作戦なんて無いからいろいろ起きてのは私のせい。全部、私のせい。やっぱり大統領が憎いから破れかぶれでもいいからあいつを殺す!
けど、気づいたら全部失ってたよ。私はなんて不幸なの。
もう、大義とかどうでもいい、憎いあいつを殺す。
憎いあいつを殺したぜ。けど、英雄の名誉は失墜。私、どうしよう。大事な妹も消え、愛する人は妹を殺し。
故郷で傷心の私、もう誰も構わないで、といった瞬間に猫にだきつく私。
結局、彼氏と結ばれ、子供にも恵まれ平和に暮らしたとさ。

子供よ、辛いことがあったら周りがいいことをしてくれたことを思い出すゲームをしなさい、と。


いやいや、そんなゲームを教える前に子供にこういうことがあったけど私たちが平和に暮らせてるのは彼らの犠牲があったからだよと伝えようよ。何だか、「私が勝ち取った幸せです」空気です出ててラストのラストでげんなり。もう初めから突っ込む気で見てるからそう見えちゃうんでしょうけども。なんだかなー
もうね。字幕クレジットで10年後、錯乱した夫ピーターに殺されて人生の幕を閉じる、だったら革命映画らしくて、良かったのでは?なんて。そんなラストだったら重すぎて私は嫌いなんですけどね(笑)
カットニス、彼女はジャンヌ・ダルクにもなれず。
最後までカットニスのキャラが合わず。


話変わりまして。
革命映画ということで市民革命とかである革命後の指導者たちの暴政、圧政もちゃんと描いてたりします。
けど、やっぱりね感があり。
ラストのカットニスの弓矢が向く先に驚かれた人も多かったですけど。流れ的に、彼女を撃つでしょ、でしたから、私としては「やっぱりね」でした。

ここに至るまでの流れは面白い部分であります。
スノー大統領が反乱軍を鎮圧する作戦を語ったところと。反乱軍の首脳部が考えてる作戦が同じ。爆弾を群集を一箇所にあつめてそこでさらに爆弾を仕掛ける。
これ、大義があろうが無かろうが人を殺してことを成そうとする人間の根底の部分が同じということ。

そしてもう一つの面が。
頑なに殺人者になることを拒んだカットニスが自分の憎しみにしたがって殺すというシーン。
彼女は英雄から殺人者に堕ちるわけです。だから、最後にしてやったりのスノー大統領は高笑いしてるわけで。

カットニスが一番“人”らしいシーンだったりして面白いシーンではあります。


ただ、人の上に立っていたコイン首相としては妹を殺されて怒り沸騰中のカットニスの前に立ったのは白けもの。この人の狡猾さが薄すぎて盛り上がりに欠けたシーンでもあります。


あと一つ。
英雄物語としても物足りず。
革命映画というより、第二次世界大戦のドイツ侵攻のが近い気します。
そもそも、今回のストーリーの重要なシーンで首都侵入シーンですが。反乱軍が包囲してるのでほぼ勝利を手中に収めてます。爆撃でもよし、持久戦もよし。物資は揃ってますし、首都の人民は避難中。ほっといても勝てるのにカットニスを含むスター部隊はプロパガンダのために戦地に赴き撮影を始めます。カットニス暗殺の含みもあったんですけど、このシーンがずっと緊張感薄すぎの上、なんでここに居るの?があって楽しめず。しまいには地下道でゾンビ軍団みたいのが現れて別物映画がスタート。「ミュット」がここの来て初登場?前から単語は出てたそうですけど。


シリーズ4作を費やしましたけど、私の中には何も残らず。
突っ込みも馬鹿だな~な笑いながらの突っ込みより、なんでこんなになったの?な悲しい突っ込みばかり。


もっと書きたいんですけどシリーズ含めてになるのでまた後日。
中途半端なところで終わりますが最後までお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>

週刊少年ジャンプ 15年52号 レビュー

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今週号の表紙$巻頭カラーは「ハイキュー!!」


県大会の決勝がクライマックスなので表紙でしょうか。
ついに白鳥沢との決着か?!

けど、因縁が薄いので青葉城西のが盛り上がったかな。全国の猛者は数チーム登場してますが。
宿敵!ってチームが居ないのが今後少し不安ですけど、固定ファンちゃんといるのでこのままラストまで突っ走れるんでしょうね。「黒子」と同じ勢いからそれ以上ありそうなので。


つっきー前線復帰で次週!



「暗殺教室」



E組は洗脳されてるのか?!
はたまた悪いのは世界なのか。

地球の存亡を賭けるのに1%のチップは高すぎなんだよ。そして、ヤツの前世は恐ろしく残虐な殺し屋だったんだろ。
うーん、司令官の言ってるこのことはもっともなんだけど、なぜか腹立つのは松井先生に洗脳されてるからでしょう(笑)
寺坂ナイスキックの回。



「バディストライク」Cカラー



暴投ピッチャーと死神キャッチャーが出合い・・・即意気投合してバッテリーを組んで無敵に!
にすぐなるわけではなく。
まだ、荒狼(今後変換面倒なのでアラカミ)は安導(以下、アドウ)を信じられず。バッテリーを組み気にならないアラカミの次なる勝負の場を設けようと、県内屈指の強豪高に道場破りを挑む!

いきなり上出しすぎかな?と思いますけど少年漫画だしいいか。



「食戟のソーマ」



叡山先輩持ち上げの回。
幼いころからコンサル業に勤しみ料理よりもマーケティングなどに精を出す。もし彼が料理人に徹してたら十傑のうち何人かは彼に食われていたかも?!という9席はあくまで料理人としては本気じゃない彼の数字、の説明の回。

叡山は鳥を煮込んでご飯をいためて・・・どんな料理でしょ。
ソーマは餃子だそうです。



「僕のヒーローアカデミア」



ついに出久と死柄木と遭遇。
そして、死柄木の顔披露!

No68(68話)「エンカウンター」


峯田のピッキング用品はどこだ?!のセリフが気になる。




「フルチャージ!!家電ちゃん」 こんきち先生 Cカラー



ジャンププラスからの出張掲載。

ジャンプらしくなかったですけど面白かったです。
また近いうちジャンプに出張掲載来ないかしら。



「背すじをピン!と」



八巻先輩の拳法ダンスで会場を沸かすも体力の限界だったのか。秋子先輩をかばって残った蹴りを受けてしまい出血。
うーん、真澄ちゃんもびっくりしてるのでこれは減点なのかな。

まだ、1位の壁は高かったのか。
そしてツッチーの出番はまだなのか?!



「ものの歩」



おー、負けたか!と思いましたが、十歩がなぜかトーナメント表に自分で引き分けと書いていて。
いや、次の戦いを辞退して不戦敗も解らんでもないですけど勝負事。時間も大事な要素。
武士に情けをかけてどうする。そして、主人公に負けをつけたくない作者の拘りがでちゃった回。




「トリコ」



やっぱり、今のトリコが何がなんだか解らない人多いのね^^;
現実世界だと1月だけど、本人の意識は数十年・・え?結局どれくらいかかってるの?!が解らなくなってきた次第です。
これは相対性理論!とかわけの解らないことが脳内に浮かび消える回が続いております。

とりあえず器具はそろったので裏チャンネルへ。
そして目指すはアナザ。ってアナザって食材ですよね。アカシアのフルコースでしたっけ?もうその辺りも私の中では混乱中。



「火ノ丸相撲」Cカラー


カラー続いてますね。
けど、人気が爆発したとは聞かず。
今回は個人戦決勝。
もっと苦戦するかと思った金盛戦ですが、一話で決着。
そして、勝利に笑顔を見せない潮。彼の目の先に写るは全国、そして、もっと先。大相撲の横綱。ここで喜ぶことなく通過点として先を見据える潮に浮かれる、慢心なんて言葉なし。

次のライバルがどんなのかに期待。




「ブラッククローバー」



ゴンザレス先輩を紹介する回。
極度のシスコン変態。妹マリーを思いすぎる変態。
前回登場のレベッカが働く食堂とマリーを面倒みてくれてる協会が近かったのでアスタが絡んで新たなヒロイン候補?が誕生した回。マリーはアスタのお嫁さんになりたいそうです。そりゃ、ゴンザレス先輩ぶち切れでしょ(笑)
それにしてもマリーを面倒みてくれる教会のシスターの顔の傷が超意味深。
このまま日常回が続くのかな?と思ったら新たな展開へ?!



「斉木楠雄」



相卜さんの回。
よっちゃんイカで軽トラにはねられるのは嫌だな(笑)



「ブリーチ」



七緒ちゃんと京楽の回想からの~共闘へ。そこで終わり。



「左門くんはサモナー」



上位悪魔というか悪神クラス登場も左門君ラブの悪魔のためまさかのラブコメ展開からの~
左門君とてっしーの関係にドン引きする常識人なところもあり。
アンリのキャラデザは好評なので掲載位置上昇に期待。



「銀魂」


氾堺のターン。
相対するとは声の大きい人・・・じゃない、土佐の龍、坂本辰馬。

それよりハンカイのガンダムネタで爆笑しました(笑)



「ニセコイ」



マリー一時退場。



「ベストブルー」



俺たちの戦いはこれからだ!
うーん、平方先生は普通に学園ものドタバタコメディを読みたい。プラス辺りで短期連載してもう一度本誌復帰お待ちしてます。








ワールドトリガーが急遽休載。
体調もあるので致し方ないのは解るんですけど、面白いので早い復帰を期待してしまいます。

来週は掲載予定。
休載は今のところ無し。

編集部も次の連載を迷ってるらしく、年末前に読みきり3つ掲載予定。


第一弾は「恋のキューピッド 焼野原塵」の長谷川智広先生。
「始末屋K」

うーん、カット絵のキャラでまだまえのクセが残ってるのが気になる。目の大きさが今風でないので苦戦しそう。
ストーリー的には前回同様、普通の男が異能者に振り回される系かな。


そうそう、ニセコイが4周年で表紙です。
マリー結婚式編で暴落した勢いを盛り返せるか?!




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新宿スワン 【園 子温監督】

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DVDで鑑賞。


園監督作品が今年は4作公開。
内2本は劇場で見ましたが、この作品と「リアル鬼ごっこ」は劇場で見るほどでもないかな、とスルー。
実験映画好き。良くも悪くも尖ってた園監督がついに大手に呑まれたか?と思いつつ。作品の中ではらしさは出てくるかな?とちょっと期待して鑑賞。



【あらすじ・解説】ベストセラーを誇る和久井健の漫画を実写化したドラマ。新宿の歌舞伎町を舞台に、スカウトマンの青年がさまざまな女性を水商売、風俗、AVといった世界へと送り出しながら奔走する姿を追う。監督は『冷たい熱帯魚』『ヒミズ』などの園子温。『そこのみにて光輝く』などの綾野剛、『闇金ウシジマくん』シリーズなどの山田孝之、『ヘルタースケルター』などの沢尻エリカ、『あしたのジョー』などの伊勢谷友介と豪華な面々が結集。彼らが織り成す濃密な展開に加え、園監督ならではの鮮烈なタッチにも注目。[Yahoo 映画]



うーん、らしさがあったのか。
それよりも上手いこと商業映画を作ったな、ってのが驚き。


この方。
「自殺サークル」なんて大人しくスプラッタホラーを撮ればいいのに、後半に宗教絡みの謎展開で観客と製作会社を裏切り(?)、「エクステ」でも詩の朗読のようなセリフ回しという謎の演出でただのホラー映画に収めなかったかた。


しかし。
どこかで正統派を撮りたくなるもんなんですね。
堤監督も気づくと普通な映画がメインになってたりします。あの方も相変わらず奇怪な作品を撮ってますが。


園監督もついに正統派映画デビュー。
なかなかの力量を見せた作品。培ってきたキャストの人脈もリセットして新しいキャストと作ってますが。映画メインでされてる方が主要キャストでしたので、漫画未読ですけど想像以上にマッチしたキャスト。
あと音楽も、マン・オブ・ザ・ミッションなど今年もノッてるバンドが音楽を提供してくれてるのでノリもよし。


けどですね、寂しいんです。
いつもの園節、園ワールドはどうしたと。バイオレンスシーンでそれが垣間見えてところもありましたがやっぱり消化不良。ラストの喧嘩のシーンもそこまで盛り上がらず。


まあ、元々歌舞伎町の世界が私には縁の無い世界。
風俗で働いて幸せに!はどうも。
この映画より、山田さんが主演の「ウシジマ君」のがしっくり来るので。幸せの物差しは人それぞれなので龍彦に出会って幸せになれた子もいるでしょうけど。大抵は、劇中であったように不幸がまってる気がしますし。
ポスターで「女をアゲて男を上げろ」ですがやっぱりどう見ても「女を堕として男だけ上がる」な世界の気が。


ラストもそれほど熱くなることもなく。
達彦、それは八方美人すぎるだろ、と逆に冷めていき、山田さんの熱演でちょい盛り上がったかな?で終わりました。
一番盛り上がったのは予告でも流れていた屋根の上での集会?朝礼?シーン。ああいう、画を撮れるとろこはさすが。


DVDで見てよかったです。映画館だともうちょい強めに書いたと思います。


園監督は「みんなエスパーだよ」でまだまだお馬鹿なことしてるのでこれからも見ていこうと思います。




総評:★★★☆☆-
映像 (3) 構成力・展開 (3) 脚本(3) 役者 (4)
演出力 (2) キャラクター (3) オリジナリティ(3)
五段階評価です

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ファンタジスタ・ステラ 14巻で完結!

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今月の新刊を買って、さあ、読もうとしましたら。
帯の部分に「ついに完結!」って書いて有りました。


ありゃ、もう終わりかと。
まあ、オリジナルシリーズが終わり、ブラジルワールドカップ開催のときの企画連載に近かったのでこの辺りが潮時といえば潮時ですが。残念ながらラストのブラジル戦よりもイタリア戦のが燃える展開という。

最初から最後まで読みたいのと違った残念な続編でした。


まず。
主人公の交代。
徹平が主人公の位置には一応いますけど、前半は本田ストーリー。原案協力ということもあるので致し方ないですけど実在の選手なので、よくいじれてますけどやっぱり現実離れしたことは出来ず。代わりに本田選手が「ミランの10番」を背負うというとんでもないことを成し遂げてくれてましたが。撤兵が漫画の中でやったことをほんとに成し遂げちゃったよ!はほんと驚き。


まあ、企画ものだし仕方ないか、と諦めて読んでましたが。
やはり、人気が微妙だったのか本田物語は前半で終了。ワールドカップ予選が始まると漫画キャラにシフト。
ここから徹平か?!と思いきや。
マネージャーの子と結婚した辺りが一番、主役ぽい扱いで、以降は新キャラ塁がメインに・・・
いやいや、明らかに当時話題だったタレントの子から借用したとってつけたキャラ。面白いからいいですけど読みたいの徹平のファンタジー。実際、代表も世代交代が常に必要とされる場所なので流れはいいんですけど、塁の視点で描かれるので読みたいのはそっちじゃない!がずっと続き。
ワールドカップ本戦も塁視点が中心で、徹平は頼れる存在、切り札的扱い。
いや、嬉しいですけども。あの天然サッカーお馬鹿がここまで頼りにされるなんて、って。けど、それよりも、その天然っぷりでみんなを巻き込み、近藤と喧嘩をしながら勝ち上がっていくところが読みたいのに。近藤も大人しくなっちゃってましたしね・・・最後の最後は徹平が中心にチームが動き出してやっぱ、これだよね!と思ってたら怪我で退場・・・なんでだよ!
などなど消化不良のまま終わっちゃった作品でした。


これ。
編集部のゴタゴタの影響ですかね。
サンデーといえば編集者の実名がネットでも挙がるほど作家との軋轢が広まっていた雑誌。

それが今年は編集長の交代で誌面の改革を謳ってましたので旧編集部で企画連載されたこの作品がある程度のところで完結したのもなんか納得。

それなら「最強の弟子 ケンイチ」をちゃんと最後まで書いた完全版も・・・


まあ、元々、徹平が少年から青年に成長した後の話なのでサンデーで描くのが難しかった面もあり。
結婚のくだりとか告白して付き合ってる、くらいの体でしたし。徹平のところはそれほど力を入れておらず。
代わりに琴音姉さんと竜ちゃんの結婚式カットはなんとコミックでもカラー。今まで縁の下の力もちで頑張ってた竜ちゃんにご褒美で締めたシリーズでした(笑)
で、青年になったので青年誌で草場先生も書けばと思うのですが、この人の絵は青年誌だと幼い印象のが強くて受けず・・・


こうなったら!



徹平ところのJrと竜ちゃんとこのJrの話で「ファンタジスタ2」を!
もう「メジャー2」も連載中だし、便乗しませんか?

受けないだろうな・・・


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15年12月DVDレンタル開始 見たいな~リスト

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完全に個人的備忘録を記事にしております。


私、未だにガラケーなものでございまして。メモ帳に書くのは面倒、端末にメモを残せば楽、と思うのですがガラケーだとちょっと面倒。ならば記事のついでに書いてしまえば一石二鳥と今、書いております。


今月も月初に大量リリース。
ツタヤのフリーペーパーのリリースカレンダーに載ってる順で見たい作品を適当にピックアップ。



以下、12月(水)レンタル開始(一部の店舗だと前日からスタートしてるかも)


「イニシエーション・ラブ」


夏前くらいに話題になっていた作品。ラストのひっくり返しが面白い!とのことですが、キャスト的にいいかな、と劇場での鑑賞は避けてましたがDVDで楽しみにしていた作品。年末か、年明けくらいにゆっくり借りれたらいこうと思います。


「WISH I WAS 僕らのいる場所」


まったくチェックしてなかったですけど、気になって動画予告など調べましたらなかなかよさげなのでレンタルすると思います。
35歳売れない役者。妻の収入に頼って一家4人やってきましたが。父親の癌、弟の引きこもり。何かをしなければいけなくなった男の行動は?!



「ミニオンズ」


見たいんですけど、2作目がまだ見てない(笑)それも一緒に借りようかな。
一作目のときはぼちぼちでしたけど、今はミニオンズ人気ですね~



12月4日(金)リリース予定。

「予告犯」


原作を読んでオチまで知ってましたので劇場鑑賞はスルー。
けどキャスト的にもノッてる人たちが多いので一応見てみたいと思ってましたのでDVDで見ようかなと思います。


今月リリースで見たいのはコレくらいかな。
ほかにもあると思いますのでお店で探す楽しみにしようと思います。
ドラマ系映画も多数。「奇跡の2000マイル」ももうリリースなんですね。ちょっと見たいなと思ってる作品。

他、海外テレビドラマも。
「ブラックリスト」は見たいですし。もう出てますが「クリミナルマインド」「グリム」「ボーンズ」も出てましたね。見たいのいっぱいだ・・・



先月はこの記事してなかったので。
月末の情報も載ってましたので気になった作品を。



「リアル鬼ごっこ2015」


園監督怒涛の4作品連続公開の1本。
「うーん、劇場ではいいかな」とスルーしていた作品なのでDVDで見ようと思ってます。



「脳内ポイズンベリー」

「インサイドヘッド」


見比べたい。
脳内の感情ってだけで別作品なんですけども。どっちも見てみたいですが・・・脳内ポイズンベリーは合わないかな。女性の感情なので男視点の感想になると思います。



これだけだとなんなんで。


今月リリースでお奨め映画を2本。


「駆込み女と駆け出し男」12月2日リリース


もっとヒットしてもいいのでは?!と思ったほどお気に入りの1本。
主演二人がお嫌いでなければ、笑って泣けて満足できる作品だと思います。


記事をアップしたとき「駆“け”出し女と駆“け”出し男」って要らない“け”が入ってました。現在、修正しております。



「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」


ご存知大ヒットシリーズの最新作がレンタル開始。この夏大作ラッシュの中で一番楽しんだ作品です。
派手さあり、スパイ映画の静かな駆け引きありと満足した一本です。





以上、DVDの気になった作品リスト記事です。
皆様の気になる作品、劇場でご覧になられたお奨めのリリース作品がありましたらぜひ書き込みをよろしくお願いします。

暗殺教室 【羽住 英一郎監督】

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DVDで鑑賞。


当初はDVDでも見る気無く。
原作を読んでますので原作を超えることはないだろうと。
キャストが原作のイメージと合ってないため。

が、思ったより好評だったらしく興行が良かった点と。続編公開が決定。原作の松井先生も脚本に携わってるとのことで。何か仕掛けがありそうということでレンタルしてきました。



【あらすじ・解説】「週刊少年ジャンプ」で連載され瞬く間に人気となった松井優征のコミックを、『海猿』シリーズなど羽住英一郎が映画化したアクションコメディー。地球の破壊を表明している正体不明の生物・通称“殺せんせー”と、殺せんせーを暗殺することになった生徒たちが壮絶なバトルを繰り広げる。出演は、「金田一少年の事件簿」シリーズなどの山田涼介や『RETURN(ハードバージョン)』などの椎名桔平、『共喰い』などの菅田将暉ら。[Yahoo 映画]


キャストは思ったより違和感無く。
というより、メインキャラの5人以外の掘り下げが無かったので誰がしても問題無かったってのが正解ですかね。原作ではある程度落ち着いてE組の各キャラクターの話の掘り下げも終わってますが2時間の映画でそれをするのは土台無理。

ということで主要キャラについて。
原作を毎週ジャンプで読んでるだけなのでコミックでじっくりの人とは違う意見になりますのと。原作を未読の人とも合わないと思いますので。


まずは。
殺せんせー。
二宮さんの演技に関しての多彩っぷりに驚嘆。見事な吹き替えでした。もっと声優業でも活躍を期待したいですがお忙しいので無理かな。劇場公開時に一番話題になったキャストでしたね。けど、話題性抜きに上手かった点と、私はDVDで吹き替えが誰か知ってて違和感無かったのでさすがです。


渚役の山田さん。
うーん・・・褒め言葉なんですけども。
原作の中性的という点は合ってるんですけど。山田さんが凛々しくてキャラに合わず(笑)
いや、頑張って弱弱しいキャラされてましたけど持って生まれた顔立ちが・・・あの顔はどう頑張っても弱気なキャラは無理かな。てっきりカルマ役かと。菅田さんと逆のがしっくり来たかも。

そんなカルマ役の菅田さん。
頑張ってましたけど山田さんの華に敵わず・・・


先生コンビは・・・烏間はもう少し若い方が良かったかな。
ヴィッチ先生は・・・日本俳優界ももう少し白人さんとか増えないですかね。それこそ数多いるハーフの方から引っ張ってくれば良かったのにアジア人がされてるので原作を知ってる身からすると違和感。スタイルはいいんですけども。


そして一番残念だったのは自律思考固定砲台こと律役に橋本さん。
髪型が変・・・そのままで魅力的なのに変な設定を盛り込んで残念な結末に。


と、まあキャストは良かったり残念だったり。当初の違和感より見れたかな?な結果。


では、ストーリーと展開は。
上手いことまとめてます。
E組のあらましと、原作の夏休み編あたりまでを見事に。
殺し屋部隊との対決は結構見せ場でしたがカット。鷹岡は演じた高島さんの熱演で盛り上がったましたが。

鷹岡を主軸にして上手くまとまってるんですけど、テンポよく進んでもいるんですけど。
もっと細かいエピソードも見たかったな、という我侭が発動し(笑)

何より、ネタバレになりますが。
触手の除去があっさり可能な点・・・いや、それだと大元の一人も簡単に除去できちゃうような・・・まあ、難しい設定にするとあの場だとどうしようも無くなっちゃうので仕方ないっちゃ仕方ないでんすけど原作を読んでる身からすると、「え、そんなんでええの?!」とあっさりさに驚いて終わりました。最後の最後のオチも黒っぽさ無く。ちゃんちゃんで終わり。
DVDではエンドクレジットの後に続編の予告カットだけあり。

その続編ですが。見るのはDVDでいいかな。


中身が悪いわけではないですが。小さくまとめておわちゃった点。キャストもそこまで面白みにプラスできず。
原作が未完なので終わり方は限界かな。

そもそも原作もこんなおっさんが読んで楽しむよりも、小中・・・高校生も?がメインで盛り上がってる漫画なので楽しむポイントがズレちゃうのも当たり前ですね。
原作ファンにはぼちぼち。ターゲットにはこの盛り上がりなので成功なんですかね。ただ、幅広い層が楽しめる作品では無さそうなので見る前にはご注意を。だと思います。



総評:★★★☆☆-
映像 (3) 構成力・展開 (3) 脚本(3) 役者 (3)
演出力 (2) キャラクター (3) オリジナリティ(3)
五段階評価です

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少年ジャンプと映画の関係に関しての考察(妄想) 2015

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皆様、こんばんは。

ジャンプ読者200万人超。しかし、こんなことを考えるのは私くらい。
ちょうど昨日、映画「暗殺教室」のレビューを書き、書き終えた後に色々と、なぜ、「実写だったのか?」を考えてましたら記事にしたくなり思いつくままに書こうと思い、今、パソコンの前に座ってます。


まず。
なぜ、メディアミックスをするのか。

答えは簡単。儲かるから!
簡単にアニメ化して、視聴率うんぬん、パッケージ化による収入もありますが。
知名度の上昇により単行本の売り上げ、場合によってはグッズなどの関連商品にまで普及して莫大な効果をもたらすことがあります。

では、全部アニメ化できればいいのですがやはりある程度計算できませんとメディアミックスのお声がかかりません。

80年代~90年代は言わば看板作品の宝庫ということで数多の作品がアニメ化。その中でも看板中の看板作品が映画化までたどり着けました。

80年代は・・・東映まんが祭。当時はワクワクしましたが今を思うと踊らされてましたね~まあ、幼いので踊らされてなんぼですけども。大抵は人気漫画の映画が3本立てで上映とかされてました。そのせいか今のような100分前後の作品よりも45分くらいですかね。テレビスペシャル規模の内容のが多かった印象です。
まあ、オールスターみたいに原作のキャラが総出演するわけですけど、オリジナルストーリーなので原作とは別物ですし、原作関係ない展開など、パラレルワールド的な作品も多かったりします。

そして、90年代~00年代。
ある程度アニメが認知され単体でも集客が見込めるようになってきた時代。
古くは・・・「るろうに剣心」や「スラムダンク」なども映画化。劇場でやってたかは覚えてないのですが。以前のような複数の作品を同時上映みたいな作品は少なくなってきました。ジャンプ誌面も変わり。00年代は看板作品と言われるのが少し減り、「ワンピース」「ナルト」「ブリーチ」の三看板時代へ。映画化されるのはほぼこの3つに絞られてました。

しかし。
近年、この流れが大きく変わりました。

大きかった事件と背景をザッと。

アニメの認知度、世間の受け方は変わりましたが。やはり、どこか所詮アニメという空気があり。
ジャンプに限らず子供が見るのだからこれくらいでいいだろう、な作品が多く。もしくはコアなファンが楽しめればいいだろう的なキャラクター総出演の80年代から変わらない空気がありました。


これに一つの作品が事件を起こします。

尾田栄一郎先生、映画の製作、脚本に携わり大ヒット。
これは作品の良し悪しは分かれますが。話題性があり。あとはここでしか手に入らない限定単行本の効果でしょうか。先にも書きましたが、映画化やアニメ化で視聴率などから出るスポンサー料や、映画の興行収入よりも。あくまで作品の認知度や、副産物の関連商品による収益が主でした。
そこに、単体興行成績でもある程度の収入が計算できるのでは?!ということを思い起こさせる作品が誕生したのです。

が、さすがに作者への負担が大きく。
「銀魂」も同じことをしましたが連載の休載が発生。「ワンピース」でも同じ現象が生まれてます。

折衷案で生まれたのが「ナルト」の後期映画シリーズ。
本編と絡むストーリー、もしくは後日談ということで連載の負担をある程度考慮した作品が生まれ。これは今後も続くかも。完結漫画のおまけストーリーだとファンは気になりますからね。

「ワンピース」は原作にも関わってくるエピソードを放り込んだりと、以前のような原作とは別物のオリジナルストーリーから原作と関わる作品、も増えてきております。



が、この後、もう一つ事件が起きます。
「銀魂 完結編」の大ヒットの裏で「トリコ」の映画が振るわず。
これは、「銀魂」にはコアなファン存在し、ファンのリピート鑑賞などもあて興行面でのヒットと関連商品の収益増が確立。
しかし、アニメがぼちぼちな作品をアニメ化すると数字が振るわず、という数字が出てしまい。当時「トリコ」は次期看板作品と呼ばれる安定した人気があり。アニメ化も早く、ついに映画化となりましたが。アニメが完全オリジナル路線に入り始めて原作との隔離。主要ファン層が少年だったこともあってか幅広い層、もしくはコアなファンで劇場まで足を運んでもうらまでには至らず。

映画だけなら良かったのですが、以降、ジャンプ誌面でも「トリコ」の勢いが薄れてしまい。メディアミックスで稀にある失敗例。別メディアが原作の足を引っ張ってしまう場合。アニメの評価が悪かったりして、元々いたファンが離れてしまう。あまり無い現象なのですがたまに発生するのがメディアミックスの怖いところ。


そして、今。
ジャンプに限らずですが、漫画作品の実写化が続いています。
これは、ある程度の認知度があり、話題性もあり集客見込みがたつことから映画製作会社とテレビ会社がわれ先にと漫画のアニメ化を進めてます。
オリジナル映画が作りづらくなった点と。あと一つは漫画の世界をCGなど特殊効果の発達で描けるようになった、という点も大きいと思います。

ジャンプ漫画は昔は実写化とか厳しかったですからね。
「北斗の拳」の実写化という歴史を経て、実写化は封印され、今、解かれてます。
先日書いた「暗殺教室」も昔だと殺せんせーが着ぐるみとかで見てられなかったかも(笑)

しかし、ある程度のことなら描写が可能になり。
「デスノート」のデュークも。「るろうに剣心」の戦闘シーンなども可能に。そして、大ヒットと言っていい数字が出てますので集英社、ジャンプ編集部も実写化に舵を切るわけです。

しかし、漫画原作の実写化にはファンは嬉しくないこともあり批判の声も多く。

では、ジャンプはアニメの映画化ではなく、なぜ実写化をするのか。
それは、先に書いたトリコ事件の影響とパッケージ化による収入見込み、と思います。

まず、トリコ事件によってアニメ映画には儲かる作品と儲からない作品の二分化がはっきり出たということ。
コアなファン層がいる作品と、ジャンプの主要読者である、少年たちに好まれる作品だと映画化に伴う収入がはっきりと分かれるため。少年たちもお金を落としてくれるでしょうけど、コアな層と比べると。ライトユーザーとまでは言わないですが数字がはっきりでるのだと思います。

なので。
去年と今年で対比しますと。

先に書いた「暗殺教室」の実写化は。アニメ化による話題性の薄さ。悪い評判もないですが爆発的な効果、とくにファン層の裾野拡大は薄く。ファン層が少年、少女と「トリコ」に近いパターン。それならば。実写化により、認知度の薄い層へのアピール、そして、キャスト効果での呼び込み。これによる効果を狙ったと思われます。
もう一つ、
パッケージ化になったときに。アニメですとディスクの売れ行きは微妙と思われます。
では、実写だと売れるのか?と聞かれますと「売れて」はないでしょうね。ではなぜか。
レンタル業界、もしくは配信である程度計算がたつと思われます。10億円前後出れば映画の興行成績としては充分なヒット。それをレンタルで仕入れるとなるとある程度の本数を入荷が検討され、棚に並び、やはりある程度レンタルされて数字が出てくるわけで。こういった面での収入見込みも含めて実写化が増えてると思われます。


もう一方、映画化された作品で。
「ハイキュー!!」
こちらはアニメ化によって原作層プラス声優ファン層まで呼び込み興行もですが別のところでの収入見込みがたち。アニメ映画化されました。爆発的な数字は出ませんでしたが総集編のアニメとしては上々の数字が出たと思われます。
そして、実写化のときとは違い。
こちらはコアな層ですのでディスクを買う層でもあります。ならばレンタルとかよりも直に入ってくるのも含めて計算されてるのかな?と思います。
あと「ハイキュー!!」は実写化もされそうですけど。それでもう一儲け狙ってそうです。



まあ、簡潔に書きますと、メディアミックスの多様化なんでしょうね。
なのでなぜ、実写化が増えるのか。
それは、作り手の計算で色々あるみたいですよ。

実写化の流れは止まらず。
今年では「バクマン。」が実写化。これはアニメ化されてましたがそちらはそこまで話題にはなってなかったので、上の私の妄想「暗殺教室」路線が納得。
今後のラインナップは。
「デスノート」新作。これは昔のヒット作もあるのでそちらの計算も含めてでしょうね。
「暗殺教室 卒業編」こちらも前作のヒットである程度計算が立ったのと。原作者と協力でオマケに力を入れてさらなるヒットを狙うかも?

そして。
「斉木楠雄のΨ難」
知ってる人はジャンプ読んでる人くらいでしょうね。アニメ化されたわけでもなく、原作も爆発的ヒットがあるわけではありません。アニメ化が先かな?と思ってましたらまさかの実写化。流れ的には「熱血クロマティ高校」路線かな?と思ってるんですけど。ジャンプも博打しましたね(笑)


ではアニメ映画路線のほうは。
「ワンピース」の新作が製作進行中。尾田先生が倒れなければいいのですが。
あと、アニメ化中の作品ですと。
「ワールドトリガー」。これは恐らく映画化は無いとは思いますが・・・最後まで続くか原作をひっぱらにことだけを祈ってます・・・
そして、来期のジャンプとしては目玉。
「僕のヒーローアカデミア」
アニメ化がまだなので映画どうのこうのは未定ですが。実写化はこれはさすがに無理だろう、なので映画化のときはアニメでしょうね。アニメも力入れてますのでメディアミックスの効果があればもしかすると?!


では、最後まで私の妄想にお付き合いいただきありがとうございます。



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荒野はつらいよ~アリゾナより愛をこめて~ 【セス・マクファーレン監督】

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DVDで鑑賞。


気軽に見れそうな作品を物色していたときに目に入った作品。
メインのキャストで、シャーリズ・セロンが出てたので。久々に髪の毛のあるセロン姉さんに癒されたい一心で。気がつくとおっさん、男ばっかの映画を見ていた10月。綺麗どころに癒されたいのです。



【あらすじ・解説】世界的大ヒットコメディー『テッド』で注目を浴びたセス・マクファーレン監督が放つ異色ウエスタン。無法者がのさばる西部開拓時代の田舎町を舞台に、さえないオタクの羊飼いが謎めいた美女と恋に落ちたばかりに、西部きっての極悪人から命を狙われるさまを描く。スゴ腕ガンマンが主人公という西部劇の常識を覆し、銃すら撃てないヘッポコ男の主人公をマクファーレン監督自ら演じるほか、オスカー女優シャーリーズ・セロン、『96時間』シリーズなどのリーアム・ニーソンら豪華キャストが共演。[Yahoo 映画]



顔は知らないけど、監督作で超有名な「テッド」の人でしたか。
共演者のが有名で主人公演じてるの誰?状態で見てました。


見終わったあとですが、なんでこんな豪華なメンバーが揃ったのか納得。


話としては。
西部劇なんですけど現代的に受けのいい引っ込み思案の男の話という新しい切り口に挑んでます。西部時代にあんな引っ込み思案な男いたのかな?と思いますがどんな時代でもこの手の男は居たと思うのでありえる話っちゃ話ですけど。ただ、実際はあそこまで町に馴染めず町のはずれで細々生きるしかなさそうなイメージがあり。“映画”的な話なんだろうな~と。


キャストの話をする前に。
この映画の見所は3つ。


西部時代の以外なあるある話。
無法地帯ですので映画の世界以上にヒャッハーな世界。
市長が殺されて3日も路上に放置されてる・・・なんてあったのかな(笑)これは誇張かもしれないですけど、危険動物も多いので決闘で死ぬことより、以外なことで死んじゃうような世界。
それこそ祭も安全面なんて考えられていない社会で、油断しちゃうとーなんてネタをかましてました。
けど、そこまで笑えず。勉強にはなったかな。


お次は以外なカメオ出演。
あの人があの役で?!
豪華な出演者が西部劇にゆかりのあるキャラクターで登場。
これはちょいと見所。残念ながらヤフー映画のキャスト欄の下のほうに載ってる人がカメオ出演者なんですけど全員見つけられず。けど、もう一度見て探そう・・・とは思えず。まあ、オマケ程度に楽しめれば。


そして、最後は豪華なキャラがお馬鹿なことやってます。
シャリーズ・セロンは普通に綺麗どころで。人妻ヒロイン役をやってますけど、年の差と貫禄を考えると・・・西部時代で逆ナンパにしか見えず。まあ、彼女にナンパされたらほとんどの男がついていきますわな(笑)
久々に髪の毛と血の通った役だったので癒されました。
主人公をふる彼女役にはアマンダ・セイフライド。もっと良い役でもいけどうですけど、お金持ちに靡いちゃう子でした。この作品つながりで「テッド2」への出演だったんですかね。
主人公の奥手な友人役にはジョヴァンニ・リビシ。うーん、未だに名前がパッと出て来ませんが顔ははっきり覚えております。テッドのストーカー役の人。今回も娼婦の彼女とプラトニックの関係という役と一癖のあるキャラを好演。セス監の常連さん俳優コースですかね。


そして、今回の目玉。
リーアム・ニーソン。今回は完全に悪役。そしてオチ係。
写真が無いのが残念なんですけど。
半ケツ披露&あそこに生け花という爆笑もののシーンが。よくこの演出を受けたなと色々と頭に浮かびましたが見事な生け花っぷりに笑うしかありませんでした(笑)


ヤフー映画は星3点台前半かなーと思いましたら意外に高くてびっくり。
私としてはセス監督のツボはたまに大はまりするんですけど一つ一つのネタはそこまでツボらずなので。この作品も生け花に爆笑しなかったら星2だったかも・・・


総評:★★★☆☆
映像 (3) 構成力・展開 (3) 脚本(3) 役者 (4)
演出力 (4) キャラクター (3) オリジナリティ(4)
五段階評価です

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週刊少年ジャンプ 15年53号 レビュー

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今週号の表紙&巻頭カラーは「ニセコイ」

4周年ですか。もうやりつくしたのでは・・・けど、コミックも売れてるので今のところ、「まだまだ続く」雰囲気ですね。
表紙を飾ってるメインヒロイン候補の4人のうち橘は、脱落。海外え療養中。


鶫はどうしてもサブヒロインから抜け出せず。
となると、チトゲと小野寺の一騎打ちなんですが。今回も天然勇気でプチ告白するも楽には響かず。

さあ、楽は主人公として人気ランキングで結果を出せるのか?
そしてヒロイン候補は新たなライバルが登場してしまうのか。もう、漫画はどうでもよくなってますので。そうやってもチトゲとのゴールしか見えてこないですからね。



「僕のヒーローアカデミア」



オールマイトバイバイフラグが積み重なってしまっております。
うーん・・・やっぱそういう流れですよね。

死柄木の笑顔が、ちゃんと笑顔なのに恐ろしい回。



「暗殺教室」Cカラー


カラー扉絵で律が居ないと思ったら偽律がちゃんと(笑)


本編は。
E組は囚われ中。
総司令官は名前を言えず(笑)
烏間も打つ手なし。
ホウジョウは烏間の3倍強いとか。

今のところ、殺すせんせー>ホウジョウ>烏間>二代目殺し屋>鷹岡な感じでしょうか。
烏間より強いホウジョウをどうやってE組が攻略するのか。そっちかな。



「バディストライク」



主人公の顔が覚えられない・・・
変顔ばっかりなんですよね。


一応、バッテリーを組むことに。
けど、高校どこに行くのか?そこの野球部はどういうところなのか。それ次第かな。
今のところ、可もなく不可もなく状態なので一番危険な状態。



「食戟のソーマ」



叡山の顔芸劇場。
以外に表情筋あるんですね。

さて、ソーマの餃子の仕掛けは?
そして、野郎どものおはだけでの鬱憤は晴れるのか?竜胆先輩しか居ないからね~



「始末屋K」冬の読切3連弾第一弾Cカラー 長谷川 智広先生



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「焼野原塵」の長谷川先生の新作読切。

仁義を守るヤクザが守る町。
しかし、そこにも仁義を知らないギャングを現れ、主人公の父親が仕切る組は壊滅状態に。
瀕死の父が主人公に託したのはこの町の裏の始末屋。その名も「K」。彼に町の行く末を託し・・・

絵は以前のタッチが残ってるのでここで好き嫌いは分かれそう。
顔芸は以前と比べると減って、突っ込みだけ生き残ってるので読みやすくなり。

けど、K=河童は一発ネタなんですよね。これがずっと続いても・・・
Kがボケキャラなんですけど、喋れることが少ないので天然ボケ扱い。主人公が喋りっぱなしになるのでどうしても単調になってしまうのがほんと残念。けど、Kが喋ると面白さが半減しちゃうのでゲストキャラ、銀魂の坂本くらいの登場頻度だとちょうどいいかな。読切としては面白いですけどこれが連載だと・・・な作品。




「背すじをピン!と」



ラテン部門終了。

秋子さんがもっとつっけんどん、と思いきや怪我させちゃったこと、6位だったことで泣いちゃうのは以外。
1位は書かれてないですけど、やっぱり部長&リオさんですよね。

畔田(くろだ、けどハンじゃないと畔の字が変換できない)は八巻先輩に覚えられてちょいご機嫌(笑)
畔田のカップルであるナオミさんみたいな人が周りに居ない・・・


さあ、次はつっちーの出番。宮大工をぎゃふんと言わせられるのか?!



「ハイキュー!!」



つっきー復帰。そして、日向に感化されて戦う、戦い抜く魂が目覚めてる!



「ブラッククローバー」Cカラー


とりあえず、アスタが成長中。
こいつはキャラ的に挫折ってのが少ないので話がとんとん進められそう。もうそっちのが読みやすいからいいか。
一応、首都襲撃のときに勝てなかった、フエさん守れなかった、で挫折っぽいのあったし。愚痴愚痴するキャラじゃないですしね。当常時はクールフェイスだったレベッカさんが妙にキャラたってきたけど、どこまで使う気だ、田畠帝(笑)


「斉木楠雄」


相卜人気を止めるべく・・・照橋さんの回(笑)
すげーちゃんと作者にバランスを取ろうとさせる当たりが照橋さんの力なのか?!
彼女が病欠したら・・・クラスが消沈、妄想が進み、彼女が重篤扱いに。クラスどころか学校が混乱し。

それにしてもこの学校、いや町は楠雄が居なかったらなかなかの惨事がおきやすい町かもね。



「火ノ丸相撲」



大河内君(笑)
まさかの個人戦3位入賞で彼も全国へ。
さあ、誰の噛ませになってしまうのか。楽しみはそっちに。けど、川人高校の先輩たちが良い人たちでほんとよかったね、大河内君の回。

そこからの~
学校での表彰式&盛り上がりに困惑する相撲部。
そこには国崎のためにレスリング部が盛り上げに一手かんでいて。いい奴らじゃないですか。

さらにさらに。
ついに女子マネきたーー!
レイナさんじゃない新キャラ三つ編メガネ女子登場でおどおどしながらも女子マネとして入部。そしてそれに突っ込みを入れるレイナさんで一笑い(笑)その流れでレイナさんも女子マネ決定(笑)



「ものの歩」



謎のクラスメイト登場。
そこで「ありがとうございます」と言えちゃだめでしょ、主人公。前回のカラオケのときみたいにドモる、困惑するじゃないと。褒められると素直に受け取っちゃうんですね~


と、蒼馬登場。
どうも、ここがヒカルの碁と似てるシーンだとかで。前々回もあったのでまた一荒れ。


「銀魂」



喜々がちゃんと動いてる回。
毎回、顔みせちゃ、殴られて気絶とかのキャラでしたけど、次期将軍という重圧とかと。坂本の器のでかさはこいつだと見えないかな?と思いましたが見ようとし始め。
そこからのーザク攻撃。
陸奥がー?!

だけど夜兎なのであまり心配にはならず。けど、そんなときに限ってがこの漫画。




「トリコ」



小松君さらなる覚醒か?!




「ワールドトリガー」



加古隊の入隊条件はイニシャルが「K」の人。まさか始末屋KもOKなのか?!
しかし。遊真と一緒にいた柿崎君は誘われず。頑張れ!次に登場は影浦・・・あれ、以外にイニシャルKが多い?


新登場チーム香取隊は隊長はオールラウンダーの女性隊長香取。女子に低姿勢のアタッカーは三浦。メガネのクールキャラはガンナーの若村。うーん、今まで登場してた記憶なし。完全新キャラ。オペレーターはメガネショート&手袋装備の染井さん。なんかエロい。

と、ランキング戦が楽しみなんですけど。侵攻も着々と迫り。
なんと太刀川さんがもしかすると?!迅さんの予知の結末は?!


楽しみが増えたーと思ったら。予想通りの休載・・・



「ブリーチ」



共闘にて一刀両断、じゃない反射両断か。




「左門君はサモナー」


ここか・・・
うーん、ライバルキャラが貧乏で苦労して頑張るは、ジャンプだと打ち切りコースなんですよね。
伊達先輩も同じだった・・・

もうちょい学園もので行きたいところだけど、斉木が安定してるので悪魔系を掘り起こしで迷走中かな・・・












来週は新年1号へ。
しかし「ワートリ」が休載。

とくに連載予定は無し。
読切3連弾の第二段は石山先生。「三つ首コンドル」から2個目の読切。
さあ、今度の読切はどうでしょ?
「三つ首コンドル」は途中の評価は低かったですけどたたみながらちゃんとまとめ、以外な展開を見せたあたりは評価されてますので。この人は背景とかが一昔前のRPGみたいな絵なのが気がかり。




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