前回の無印とは別に、連載終了後から6年ぶりに新連載に週刊少年ジャンプに連載されたシリーズ。
もう手元にコミックが残ってないのでwiiを見ながら思い出しながらの記事ですが。
このときに葵シンゴが登場でしたか。舞台がセリエAなのは当時はイタリアサッカーがその前の年までミランが黄金期でしたのでその影響もあったのかも。中学卒業と同時にイタリアに渡り、なんのツテもなく名門チームの門を叩くも門前払い。ミランも袖にされてます。なぜか、インテルの道具係のベテランスタッフと意気投合してインテルユース入り。そこからインテルで頑張る話がまずは。翼君はこのときは完全に脇役。世代交代も狙ってたのかも。
インテルのライバルミランには赤井トメヤが入団してましたのでライバル関係のはずは葵はMFですが翼君とのポジション争いをさけるために守備的位置のMFに。赤井はDFなのでポジションバランスが悪く、この二人の話はそれほど使われず。直接対決も少なかったです。
名前的には信号の青で攻めるタイプ、赤で止めるタイプだったようですが。
インテルのライバルミランには赤井トメヤが入団してましたのでライバル関係のはずは葵はMFですが翼君とのポジション争いをさけるために守備的位置のMFに。赤井はDFなのでポジションバランスが悪く、この二人の話はそれほど使われず。直接対決も少なかったです。
名前的には信号の青で攻めるタイプ、赤で止めるタイプだったようですが。
後に葵はユース代表に。ダイナモとして活躍中。カードコレクターなのでそこが傷ですが。
赤井は先輩キャラたちを崩せず控えメンバー。身長あり、ミランユースで活躍してたので出てきそうなキャラでしたが後半はほぼ忘れられてました。
赤井は先輩キャラたちを崩せず控えメンバー。身長あり、ミランユースで活躍してたので出てきそうなキャラでしたが後半はほぼ忘れられてました。
もう一人新キャラはブラジルから。
翼君の新たなライバル。サンターナ登場。自由な心でサッカーを愛する翼君に対して、心を閉ざしてサイボーグのようにサッカーをするキャラクターでした。ブラジル人でこういうキャラの人いなさそうですけどね。ま、対比はよかったです。今後もライバルポジションと思いきや後にナトゥレーザというロウナウジーニョ的なキャラが出てきて完全にポジションを取られちゃってます・・・ピークはこのワールドユース編まででした。
翼君の新たなライバル。サンターナ登場。自由な心でサッカーを愛する翼君に対して、心を閉ざしてサイボーグのようにサッカーをするキャラクターでした。ブラジル人でこういうキャラの人いなさそうですけどね。ま、対比はよかったです。今後もライバルポジションと思いきや後にナトゥレーザというロウナウジーニョ的なキャラが出てきて完全にポジションを取られちゃってます・・・ピークはこのワールドユース編まででした。
その後、今度は日本代表チームの代表権争い。
黄金世代といわれる翼君の同世代は選抜はほぼ確定と思いきや。ユース監督が用意した裏選抜チームとの対戦で勝ち残ったほうが代表といわれて焦る面々。石崎は大丈夫か?がメインの話(笑)ぎりぎりなのが石崎君くらいですからね。主要メンバーを落としたら監督無能って話ですけど、対抗馬のワイルド7も黄金世代とは別の特技があったりしてなかなか面白い展開でした。ここにきて浦辺が再登場したのもよかったです。
黄金世代といわれる翼君の同世代は選抜はほぼ確定と思いきや。ユース監督が用意した裏選抜チームとの対戦で勝ち残ったほうが代表といわれて焦る面々。石崎は大丈夫か?がメインの話(笑)ぎりぎりなのが石崎君くらいですからね。主要メンバーを落としたら監督無能って話ですけど、対抗馬のワイルド7も黄金世代とは別の特技があったりしてなかなか面白い展開でした。ここにきて浦辺が再登場したのもよかったです。
ここまでは盛り上がってました、私の中では(笑)
ちょっと展開は遅かったですけど。翼君や若林君などの絶対的切り札を抑えつつ予選を戦いついに本線へ。
ちょっと展開は遅かったですけど。翼君や若林君などの絶対的切り札を抑えつつ予選を戦いついに本線へ。
これでJrユースのあの強豪ライバルチームとの対戦が!と思いましたらまさかのほぼ登場なし(笑)
新キャラ新キャラの目白押しで、ドイツもフランスも対戦なし。無印時代のファンからすると肩透かしは大きかったです。代わりのチームも、どんだけ世界を憎んでんねん!と突っ込みたくなるスレた面々。メキシコは裕福である日本を忌み嫌い、ウルグアイもそれほど悪いことはしてないのになぜか悪人ポジ。イタリア戦はサクっと流されて。止めを刺したのはスウェーデン戦ですね。
新キャラ新キャラの目白押しで、ドイツもフランスも対戦なし。無印時代のファンからすると肩透かしは大きかったです。代わりのチームも、どんだけ世界を憎んでんねん!と突っ込みたくなるスレた面々。メキシコは裕福である日本を忌み嫌い、ウルグアイもそれほど悪いことはしてないのになぜか悪人ポジ。イタリア戦はサクっと流されて。止めを刺したのはスウェーデン戦ですね。
このチームの柱、レヴィンのシュートは別名殺人シュート。
フィールドに殺意を持ち込んでます。まーなんて悪人ポジ。最愛の恋人をなくした哀しみで相手チームの選手を壊すキャプ翼至上もっとも自分勝手な男。
これに加えて。
人気選手岬君の足を作者が壊します。
なぜか、岬君が異父兄妹を車の事故から庇って。
これが止めでしたね。読者層によっては人気のベスト3に常に入るキャラが試合に出られないどころか、選手生命すら危うい怪我をしてしまい今後の登場すら危ぶまれる状態。
レヴィンのシュートなどといい、どうもこの頃のキャプテン翼は荒れて、荒んでました。
フィールドに殺意を持ち込んでます。まーなんて悪人ポジ。最愛の恋人をなくした哀しみで相手チームの選手を壊すキャプ翼至上もっとも自分勝手な男。
これに加えて。
人気選手岬君の足を作者が壊します。
なぜか、岬君が異父兄妹を車の事故から庇って。
これが止めでしたね。読者層によっては人気のベスト3に常に入るキャラが試合に出られないどころか、選手生命すら危うい怪我をしてしまい今後の登場すら危ぶまれる状態。
レヴィンのシュートなどといい、どうもこの頃のキャプテン翼は荒れて、荒んでました。
一気に盛り下がってあまりブラジル戦の記憶なし(笑)
岬君が登場するしないの話もありましたけど、翼君とサンターナのほぼ一騎打ちでした。
岬君が登場するしないの話もありましたけど、翼君とサンターナのほぼ一騎打ちでした。
ということで無事ユース戦は書き終えて終了。
ただ、好評だったキャプツバとは思えない後半の駆け足状態に、あぁ人気下降した、とは思いました。
この漫画にあまり重々しい話は日向君の過去編くらいで充分かな、そんな感想が強かったです。
あと翼君が万能すぎて翼君登場前のほうが盛り上がると書きながら改めて思いました。
ただ、好評だったキャプツバとは思えない後半の駆け足状態に、あぁ人気下降した、とは思いました。
この漫画にあまり重々しい話は日向君の過去編くらいで充分かな、そんな感想が強かったです。
あと翼君が万能すぎて翼君登場前のほうが盛り上がると書きながら改めて思いました。