DVDで鑑賞。
北村監督ですが、ハリウッド製作映画です。日本人監督として向こうで頑張ってほしいところですけど、う~ん。
バイオレンス描写が自主制作映画ではありえない完成度で驚いた「ダウン・トゥ・ヘル」からやってることが変わらないのが・・・
「ルパン」の実写版も監督されるのか。「ルパン」はDVDでいいかな(笑)
あ、この映画は予告を見て気になったので借りてきました。
バイオレンス描写が自主制作映画ではありえない完成度で驚いた「ダウン・トゥ・ヘル」からやってることが変わらないのが・・・
「ルパン」の実写版も監督されるのか。「ルパン」はDVDでいいかな(笑)
あ、この映画は予告を見て気になったので借りてきました。
【あらすじ・解説】『あずみ』『ゴジラ FINAL WARS』などの北村龍平監督のハリウッド進出2作目となる、冷酷な殺人鬼へと化した男が惨劇を繰り広げるバイオレンス・アクション。恋人を殺されたことをきっかけに恐ろしい本性が目覚めた主人公が、ギャングを次々と血祭りに上げる様子を描いていく。主演は、『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』『インモータルズ -神々の戦い-』のルーク・エヴァンス。殺りくシーンをふんだんに盛り込んだ、容赦ないスプラッター描写が見ものだ。[Yahoo 映画]
予告のときは、主人公がオーランド・ブルームと思いきや、「三銃士」でまさかの共演をしてた雰囲気の似てるルーク・エヴァンスだったんですね。やっぱりこの二人は似てますね。
あらすじでは殺人鬼と化したとありますが、この男、元々殺人鬼で異常者です。
恋人と拉致した娘を連れまわして移動してましたら田舎のならずものがこの男に手を出し、恋人を殺してしまい、逆に殺人鬼の的になる映画。もっと痛快な展開かと思いきやただ、陰惨な話なのとストックホルム症候群というのですか。拉致されつれまわされるうちに、女の子のほうもこの主人公に感化されという話が中心です。
恋人と拉致した娘を連れまわして移動してましたら田舎のならずものがこの男に手を出し、恋人を殺してしまい、逆に殺人鬼の的になる映画。もっと痛快な展開かと思いきやただ、陰惨な話なのとストックホルム症候群というのですか。拉致されつれまわされるうちに、女の子のほうもこの主人公に感化されという話が中心です。
スプラッタ描写もあり、展開も早く見やすく出来てますが・・・
ならずものを返り討ちな、話で痛快なものを期待してた割には主人公である男も異常者で、強盗VS異常殺人鬼対決でどう転んでもいい話にはならない、なんだかな~な展開。得意のバイオレンス描写も自主制作時代で完成されていて特に目新しいものもなく。逆にハリウッドだと規制も多いので東南アジアで撮影したほうが規制も少なくのびのび撮れそうなのに、とか余計なことを考えてしまう始末。
ならずものを返り討ちな、話で痛快なものを期待してた割には主人公である男も異常者で、強盗VS異常殺人鬼対決でどう転んでもいい話にはならない、なんだかな~な展開。得意のバイオレンス描写も自主制作時代で完成されていて特に目新しいものもなく。逆にハリウッドだと規制も多いので東南アジアで撮影したほうが規制も少なくのびのび撮れそうなのに、とか余計なことを考えてしまう始末。
一番、興がそがれたのが、彼女役があっさり生き延びること諦めたこと。
この後すぐ手錠が外れますし、彼の異常性について知ってるならもう少し踏ん張れば違う話になったのに。
生きてるのがつらくなったのか、なんて思いますが異常者に感化されて異常になる連れの話も今では多いです。拉致された子との話を中心に話を作ると邪魔なので、それなら違うほうほうかシチュエーションのほうがよかったかな。と、この冒頭で一気に冷めてしまったので感想も特に出てこず(笑)
この後すぐ手錠が外れますし、彼の異常性について知ってるならもう少し踏ん張れば違う話になったのに。
生きてるのがつらくなったのか、なんて思いますが異常者に感化されて異常になる連れの話も今では多いです。拉致された子との話を中心に話を作ると邪魔なので、それなら違うほうほうかシチュエーションのほうがよかったかな。と、この冒頭で一気に冷めてしまったので感想も特に出てこず(笑)
スプラッタ描写中心なので苦手な人はスルー推奨です。
が、そっち系もとくに目新しいものもなく、サスペンス的にも突き抜けた分がなく。アクション映画で見ると痛快さにかける。誰に勧めたらいいのでしょ?と悩む映画です。まとめ借り割引でとりあえず何か1本で悩む方にかな。テンポはいいので中だるみがあまり無いのが唯一のおススメポイントです。
が、そっち系もとくに目新しいものもなく、サスペンス的にも突き抜けた分がなく。アクション映画で見ると痛快さにかける。誰に勧めたらいいのでしょ?と悩む映画です。まとめ借り割引でとりあえず何か1本で悩む方にかな。テンポはいいので中だるみがあまり無いのが唯一のおススメポイントです。
総評:★★★☆☆
映像 (3) 構成力・展開 (4) 脚本(3) 役者 (3)
演出力 (3) キャラクター (3) オリジナリティ(2)
五段階評価です
映像 (3) 構成力・展開 (4) 脚本(3) 役者 (3)
演出力 (3) キャラクター (3) オリジナリティ(2)
五段階評価です