週刊少年ジャンプ　１３年１２１号　レビュー

今週号の表紙＆巻頭カラーは「こち亀」
１８００回ですか。「こち亀」が終わることは想像できないですね。
今回は鳩レースに挑戦する両さん。少し前にラジコン飛行機のレースにも参加とＧＰＳの一般化でこういったレースにもいい影響が出てるみたいですね。

「黒子のバスケ」
黄瀬入部、虹村退位、赤司就任。
キャプテンは３年の時点で奇跡世代においやられちゃうんですね。
友人Ａは未だ登場なし。

「暗殺教室」
もう少し、烏間先生の回と思いきや、渚くんの回。
渚君はエヴァの渚君といっっしょでシシャの意味があるんですかね。
あと未だに性別が男とは思えない女の子っぽさなんですけど・・・
そういえば解説、主人公目線キャラですがいまだに謎多いですね。

「ワンピース」
中身は読んでないのでさっぱり。
ただ扉絵シリーズでカリブーとおばあさん編で動きが。
カリブーがいい奴とは思えないんですが改心でもするのかな？

「ＤＡＲＫ　ＰＡＷＮ－闇の質屋ー」　椎橋寛先生　読切　Ｃカラー
絵は相変わらず上手いのに、質屋の主人が主人公にしちゃってる時点で連載向きじゃないですね。
万能は少年漫画では脇役にしないと短命の宿命なので。ちゃんと主人公向けの助手ポジションがいるのに、いつのまにか主人のほうの目線になって話と展開に閉塞感を感じてしまうのは「ぬらり」と同じですね。ぬらりも２代目、３代目が強い話で結局主人公の影が薄くなってパワーアップのペースが追いつかずドーピングしすぎて、ってなっちゃいましたので。
ネットでは藤田先生の読みきりに似てるとありましたが確かに似てますけど、この手の奇譚ものは似ちゃうので雰囲気が近いな～くらいでした。

「斉木楠雄のψ難」
燃堂の数値凄いのに部活の勧誘とかないのかな。握力８４って。
灰路が以外に悲しい男と化す回とは思わなかったので後半の楠雄のつっこみがえがった。

「ブランニューＳｃｈｏｏｌＤａｙ」　叶恭弘先生　新学期読切　Ｃカラー
高校デビューの話。
努力した結果なんでいい話ですけど。誰か言ってましたがこの先生は学園もので主人公が秘密あってばれたら終了で、という話が好きみたいですね。連載作品がいつも中途で終わるのでそこさへ無ければ全然いいんですけど。

「トリコ」
さすがに帯電野郎を放置はしなかったんですね。再生を諦めて終了。
そしてＩＧＯで裏切りというかネオ組続出・・・会長の目は確かなのか、食材にしか興味がなかったのか。
しげさんってどんなのか忘れちゃった。タケシ顔のグラサンは印象残ってるけど武闘派とは思わなかった。

「食戟のソーマ」
まさかの堂島先輩の入浴シーン。料理人の筋肉じゃないな（笑）
そしてラストに田所のクビ宣告。

「ブリーチ」　Ｃカラー
一心、真咲、竜玄。３人の運命が動き出す。
これで過去編終わったら「らしい」な（笑）
竜玄も若き日は一護に近いような気もしますが血統的には志波家が強いので・・・志波の副体長がこないだのホロウとか・・・色々想像できるな～

「ハイキュー！！」
先週の人気投票で人気あるのが確認できましたが掲載順は相変わらず。
田中先輩シリアス顔なしの回（笑）

「ニセコイ」
橘がバイト先で奮闘の回。
そして、バイトの理由でまた人気アップ。ヒロインが真人間すぎて楽がどう決断しても人気の出ない主人公が確定のような。

「ワールドトリガー」
修の隊員希望動機が明らかに。
迅が万能化しそうなので登場回はこの辺で。

「スケットダンス」
うわぁ、ついにスケット団、生徒会も引継ぎの回が来た・・・
最終回は近いようですね。
にしても宇佐美はネタの活躍はありますが生徒会としての活躍は劇くらいしか思いつかず副会長就任とかは・・・ま、生徒会ってそこまで実績とか気にしないから大丈夫でしょうけど。

「べるぜバブ」
うーん、やっぱ男鹿はどこかに封印しません？（笑）
か、時の部屋で修行でも可。

「銀魂」
鯱ネタ。
窃盗とかで１００年単位の服役系って余罪がどんだけーなーんてね。

「めだかボックス」
いつのまにか大人に。
さすがにラストも間近のようで。