DVDで鑑賞。
劇場の立て看板で気になってた1本。チャーリー・シーン出演の作品とは別です。
本格ミリタリーアクションとなってましたが劇場では見る気にならず、レンタル待ちしてました。
本格ミリタリーアクションとなってましたが劇場では見る気にならず、レンタル待ちしてました。
【あらすじ・解説】アメリカ軍の中でもエリート中のエリートが集められる特殊部隊、ネイビーシールズを題材にしたコマンド・アクション。ある救出ミッションを命じられた彼らが、巨大なテロ計画に巻き込まれていく姿を息詰まるタッチで追い掛けていく。メガホンを取るのは、これまでドキュメンタリーなどを手掛けてきたマイク・マッコイとスコット・ウォー。実際の隊員がキャストを務め、銃器もすべて本物を使用、さらに劇中の特殊技術や作戦立案も実例に従っているという、リアル志向を極めた描写と戦闘アクションに圧倒させられる。[Yahoo 映画]
映画の感想は。
アクション映画としては可もなく不可もなく。
ただ普通のアクション映画として作られたわけではなさそうです。
アクション映画としては可もなく不可もなく。
ただ普通のアクション映画として作られたわけではなさそうです。
yahoo映画でもキャスト情報なしです。実際の隊員さんが出演されてるとか。英語だと演技とかわからないのでアクションシーンが本格的なのと動きにキレがあるのであまり気になりません。やっぱ日ごろ鍛えてるので違いますね。
ストーリーはもうすぐ奥さんが初産の大尉率いる分隊の話です。もうね、この設定でなーんとなくオチが解っちゃいますよね。戦争もの兵士ドラマのど定番なオチでした。
ストーリーはもうすぐ奥さんが初産の大尉率いる分隊の話です。もうね、この設定でなーんとなくオチが解っちゃいますよね。戦争もの兵士ドラマのど定番なオチでした。
展開は。南米で諜報活動するCSI隊員の救出劇。ここはなかなか。予告動画でもありましたがボート置き場での制圧シーンなど見せ場の一つ。欲を言えば隊員目線のカメラが雰囲気良かったのでもっと欲しかったですね。スナイパー隊員が優秀なのと重火器の投入できるなら無理な潜入救出劇や逃走ルートも遠くないほうがよかったような・・・ちょいちょいシーンで映画的にしすぎて突っ込みどころありますがやっぱりそこは軍が表だって活動できない制約があったのかと自分の中で消化。
話を戻しまして。この救出劇から新しいテロの情報を発見。テロ防止のため新たな作戦に赴く小隊。ここで出産についてまた話題が・・・あぁ。
尋問のシーンは・・・本当はもっとえげつないんでしょうね。イラクのときに色々出ちゃいましたので。「4デイズ」とか凄いことやってましたからね。あっちのほうが本当にやってそうです。
なんやかんやあって、テロはアメリカ上陸。瀬戸際でテロを防止しようと小隊は最後のミッションに赴くのでした。
話を戻しまして。この救出劇から新しいテロの情報を発見。テロ防止のため新たな作戦に赴く小隊。ここで出産についてまた話題が・・・あぁ。
尋問のシーンは・・・本当はもっとえげつないんでしょうね。イラクのときに色々出ちゃいましたので。「4デイズ」とか凄いことやってましたからね。あっちのほうが本当にやってそうです。
なんやかんやあって、テロはアメリカ上陸。瀬戸際でテロを防止しようと小隊は最後のミッションに赴くのでした。
展開はテンポよく進みますので中だるみは少ないです。
見所はネイビーシールズはやっぱ強い!なところ。
アメリカも徴兵制で頭抱えてるのでしょうか。軍の広告も兼ねてるようで弱るシーンがなく、こういった軍ものの定番の訓練シーンもなし。強い部隊の目覚しい活躍、アメリカを護る姿を描いてます。
商業映画でこれをやられると萎えることが多いのですがここまでストーレートに描かれると素直に見れました。
あと、やっぱりアメリカ軍は強いという感想。イラクで苦戦、戦争に失敗した雰囲気が出てますが一個小隊の完成度、火器の充実など軍の完成度は凄いですね。素人意見なので実際はまた違うかもしれませんが。新兵器、探査能力など映画ではもう過去の兵器のみだとは思いますが素人だと即鎮圧されちゃうのが解る内容です。こないだのボストンの事件も温度感知器なんて軍では大分前から投入されてるでしょうしね。
テロ組織が自爆テロ、民間人標的などを起こすのは正面から戦っても勝てないからでしょうね。
あとは軍独特の仲間意識。どんな極限状態でも負傷兵を見捨てず、そして仲間のために自身を省みない姿。
こうやって書いてますとやっぱり徴兵広告映画かな。任務のため、国のために戦う兵士の姿の理想が描かれてました。
アメリカも徴兵制で頭抱えてるのでしょうか。軍の広告も兼ねてるようで弱るシーンがなく、こういった軍ものの定番の訓練シーンもなし。強い部隊の目覚しい活躍、アメリカを護る姿を描いてます。
商業映画でこれをやられると萎えることが多いのですがここまでストーレートに描かれると素直に見れました。
あと、やっぱりアメリカ軍は強いという感想。イラクで苦戦、戦争に失敗した雰囲気が出てますが一個小隊の完成度、火器の充実など軍の完成度は凄いですね。素人意見なので実際はまた違うかもしれませんが。新兵器、探査能力など映画ではもう過去の兵器のみだとは思いますが素人だと即鎮圧されちゃうのが解る内容です。こないだのボストンの事件も温度感知器なんて軍では大分前から投入されてるでしょうしね。
テロ組織が自爆テロ、民間人標的などを起こすのは正面から戦っても勝てないからでしょうね。
あとは軍独特の仲間意識。どんな極限状態でも負傷兵を見捨てず、そして仲間のために自身を省みない姿。
こうやって書いてますとやっぱり徴兵広告映画かな。任務のため、国のために戦う兵士の姿の理想が描かれてました。
ミリタリー映画ですけど兵器、火器の描写は評判がいまいちなようです。
素人の私には全然解りませんでしたけど(笑)
素人の私には全然解りませんでしたけど(笑)
最後に。
この映画見ててびっくりしたのが死角を気にせずガンガン突き進む兵士たち。
臆病ものの私はシューティングゲームの死角でもびくびく確認しながら進むのですが実弾が飛び交う戦場でも彼らは突き進むんでしょうか。一応、部隊ルールで後ろなどの死角はほかの隊員がフォローしてくれてますけど、屋内に侵入するときとか躊躇なく進むので。あれは映画用だからですかね。
この映画見ててびっくりしたのが死角を気にせずガンガン突き進む兵士たち。
臆病ものの私はシューティングゲームの死角でもびくびく確認しながら進むのですが実弾が飛び交う戦場でも彼らは突き進むんでしょうか。一応、部隊ルールで後ろなどの死角はほかの隊員がフォローしてくれてますけど、屋内に侵入するときとか躊躇なく進むので。あれは映画用だからですかね。
戦争アクションものの定番は押さえてます。
ただドラマ要素が大尉の話くらいしかなく、実際の隊員を使ったのでそこは薄い話になってます。
ボーダーラインは「世界侵略:LA決戦」を楽しめたかたなら楽しめるかも。「ブラックホークダウン」「プライベートライアン」とかだとなんか違うかもしれないので。あとはミリタリー好きの方。ただコアな方は満足できなさそうです。
ただドラマ要素が大尉の話くらいしかなく、実際の隊員を使ったのでそこは薄い話になってます。
ボーダーラインは「世界侵略:LA決戦」を楽しめたかたなら楽しめるかも。「ブラックホークダウン」「プライベートライアン」とかだとなんか違うかもしれないので。あとはミリタリー好きの方。ただコアな方は満足できなさそうです。
総評:★★★☆☆
映像 (3) 構成力・展開 (3) 脚本(3) 役者 (3)
演出力 (3) キャラクター (3) オリジナリティ(2)
五段階評価です
映像 (3) 構成力・展開 (3) 脚本(3) 役者 (3)
演出力 (3) キャラクター (3) オリジナリティ(2)
五段階評価です