DVDで鑑賞。
レンタルDVD化されるまでまったく情報なく。
ドイツの映画、「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」の脚本家が監督などちりじりの情報だけでしたたが、妙に人気があったの借りてきました。空きケースが多いとつい興味をひきますよね。
ドイツの映画、「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」の脚本家が監督などちりじりの情報だけでしたたが、妙に人気があったの借りてきました。空きケースが多いとつい興味をひきますよね。
【あらすじ・解説】巨大権力に追われる少女と、彼女を守る男の戦いを描くガンアクション。ベルリンの高級ホテルで、ルームサービスを届けに来た父親トニーと娘のニーナは、実業家の客バッカーのPCに悪戯しようとするが、逆上したバッカーに撃ち殺されてしまう。隠れて一部始終を見ていたニーナは、真実を伝えようと決心するのだが…。[Yahoo 映画]
うん?
ヤフー映画さん、トニーは父親でしたっけ?
ニーナは施設の子設定で、天涯孤独の身だったような。
トニーは幼馴染な印象でしたけど。違ったかな。年も親子のような関係でも無かったですし。
ヤフー映画さん、トニーは父親でしたっけ?
ニーナは施設の子設定で、天涯孤独の身だったような。
トニーは幼馴染な印象でしたけど。違ったかな。年も親子のような関係でも無かったですし。
ちなみにトニーはPCにいたずらしようとかではなく、ニーナが盗もうとしました。
そしたらバッカーが戻ってきて、二人は隠れる。PCが無いことに気づき怒りを露にするバッカーを恐れたトニーが申告しようとしたら撃ち殺されてしまう。ニーナはそのとき隠れてた。が、たぶん正解です。
そしたらバッカーが戻ってきて、二人は隠れる。PCが無いことに気づき怒りを露にするバッカーを恐れたトニーが申告しようとしたら撃ち殺されてしまう。ニーナはそのとき隠れてた。が、たぶん正解です。
なので、この映画で起こることの大元の原因は彼女です。
この後も、何人か亡くなってしまいますが大本の原因は彼女です。
ま、武器商人のバッカーが悪人で、彼が一番の悪人なんですけど。
この後も、何人か亡くなってしまいますが大本の原因は彼女です。
ま、武器商人のバッカーが悪人で、彼が一番の悪人なんですけど。
製作サイドの狙いとしては、天涯孤独の身となった彼女を特殊部隊出身の刑事が守る。
イメージとしはやっぱり「レオン」かな。ただ、そこまで純愛とかはなく。
後半は家族愛になってましたね。主人公の元?現恋人登場しちゃいましたし。
イメージとしはやっぱり「レオン」かな。ただ、そこまで純愛とかはなく。
後半は家族愛になってましたね。主人公の元?現恋人登場しちゃいましたし。
あとラストが夢オチみたいな展開でバッサリカットして次のシーンへ行ったのは巻き戻して見逃してないか確認したくらい。
いきなり、オチに飛んでびっくりしました。
バッカーも登場した冒頭は大物悪人役でしたけど、話が進むにつれて三下要素のほうが・・・
いきなり、オチに飛んでびっくりしました。
バッカーも登場した冒頭は大物悪人役でしたけど、話が進むにつれて三下要素のほうが・・・
なので、ストーリーとしてはしっくり来る話ではございません。
いい話にしようと、はしてるのでいいんですけどね。
原因がニーナのいたずらと思うと彼と彼女が浮かばれない・・・
原因がニーナのいたずらと思うと彼と彼女が浮かばれない・・・
そんなストーリーに突っ込み入れ放題な映画ですが。
見所はあり!
見所はあり!
なんと言っても銃撃戦。
ここは価値ありです。
とりあえず撃って撃ちまくる銃撃戦プラスマガジンの交換シーンがかっこいい!
ポスターにも正面で映ってるティル・シュヴァイガーがやっぱりかっこいい。この人が、「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」で主演と、脚本を担当。今回は監督と主演を担当してます。
いやー、このマガジン交換と銃撃には一見の価値ありです。前半のホテル襲撃も、ラストの銃撃戦もどちらも。
ポスターにも正面で映ってるティル・シュヴァイガーがやっぱりかっこいい。この人が、「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」で主演と、脚本を担当。今回は監督と主演を担当してます。
いやー、このマガジン交換と銃撃には一見の価値ありです。前半のホテル襲撃も、ラストの銃撃戦もどちらも。
そして、マガジンの交換って大事。
だって、交換を失敗した敵はどんどんヤラれちゃう(笑)
皆さんもし銃撃戦になりましたら。ゲームとは違い、弾の装填はフレームアウト、ボタン押したら自動なことはなく。ここが命の分かれ目なので気をつけて。まー、日本に居たらそんなことはまー起きないでしょうけど。
だって、交換を失敗した敵はどんどんヤラれちゃう(笑)
皆さんもし銃撃戦になりましたら。ゲームとは違い、弾の装填はフレームアウト、ボタン押したら自動なことはなく。ここが命の分かれ目なので気をつけて。まー、日本に居たらそんなことはまー起きないでしょうけど。
そして
この銃撃戦でもう一つ演出。スローモーション。
ジョン・ウーもよくやる手ですけど、銃撃戦でスロー入れるとなーんかかっこいいんですよね。
今回の映画も上手くスローを入れてくるんですけど。
この銃撃戦でもう一つ演出。スローモーション。
ジョン・ウーもよくやる手ですけど、銃撃戦でスロー入れるとなーんかかっこいいんですよね。
今回の映画も上手くスローを入れてくるんですけど。
ただ、どの銃撃戦もそれなので後半は少々飽きます。この辺りもジョン・ウーに近いかな(笑)
あとはキャストでもう一人。
モーリッツ・ブライブトロイが出てました!「es」の主人公の人。
好きなんですよね、この人。今回はまさかの負傷兵役でびっくり。あれどうやって撮影したでしょ。
この人の登場あたりから戦争参加者の話になったり、ドラマ要素は面白いところ、大事なシーンもあり。
けっして、中身が無い映画ではないです。
モーリッツ・ブライブトロイが出てました!「es」の主人公の人。
好きなんですよね、この人。今回はまさかの負傷兵役でびっくり。あれどうやって撮影したでしょ。
この人の登場あたりから戦争参加者の話になったり、ドラマ要素は面白いところ、大事なシーンもあり。
けっして、中身が無い映画ではないです。
にしても、あの足はやっぱCG?もしくは折りたたんでたのでかな。
ドイツ映画なので未公開に近いのはいたし方ないのかな。
やはり、ハリウッド、アメリカでヒットしないとなかなか、日本では大々的に興行せず。
未公開に近いながら拾いものの映画です。
やはり、ハリウッド、アメリカでヒットしないとなかなか、日本では大々的に興行せず。
未公開に近いながら拾いものの映画です。
ストーリーが今ひとつなのが残念ですけど。
最近の銃撃シーンに物足りない!と思ってる方、そっち方面にはおススメですよ。
総評:★★★★☆-
映像 (4) 構成力・展開 (3) 脚本(3) 役者 (4)
演出力 (4) キャラクター (4) オリジナリティ(4)
五段階評価です
映像 (4) 構成力・展開 (3) 脚本(3) 役者 (4)
演出力 (4) キャラクター (4) オリジナリティ(4)
五段階評価です