週刊少年ジャンプ　１３年２４号　レビュー

今週号の表紙＆巻頭カラーは新連載「ＳｏｕｌＣａｔｈｅｒ（Ｓ）」　新海英雄先生
「ライトウィング」以来の連載作品。内容はやっぱり読みきりでどこかに載ってましたね。どこかで読んだことある話でしたので。長期連載は難しく、場合によっては中期も厳しい話ですね。何かが見えちゃう能力漫画は話を広げるのは難しいんですよね。いっそうのこと来週号でこの能力がなくなって指揮者目指しながら能力の回復していく話ならまだ面白そうですけど。
絵は連載経験者なので特に問題は無い様なんですけど。一つ気になるのがキャラクターの絵が常に瞳孔が開いてるので驚いてる顔のインパクトが薄らいでしまう、しかも驚きの表情が一定なので伝わりづらい点。表情が悪いのでなくて。あとは主人公２人の顔が髪の色がないと見分けづらいのが・・・

「ナルト」
みんなが忘れないようにナルト久々の登場。
メインはカカシ×オビト話。リンの死の真相を知ってたならオビトは何がしたいのかさっぱり解らなくなって来ましたね。

「トリコ」　Ｃカラー
カラーでトリコの横に覚醒！ってありますけどトリコ負けちゃってましたね。

「暗殺教室」
烏間先生の話＆渚君のお話。
ビッチ先生がお笑い担当、生徒モブに紛れるのが普通になってきましたね。

「黒子のバスケ」
緑間ってなんだかんだ黒子の面倒みてますよね。
クールキャラのはずがなんだかんだいい奴っていいですね（笑）

「斉木楠雄のψ難」
クソゲーか。最近ゲームを買ってもクリアすることないので買うことすら止めました。１００円だと地雷率高いので手を出す勇気はありません（笑）ムービーが長くてセーブなかなか出来ないのは確かに辛い。

「食戟のソーマ」
ヒナコ先生はもう少し大人な先生と思ったらデフォルメ絵が多くなってきましたね。堂島さんはもっとお堅いキャラと思いきやザックバランなキャラのことで。

「ハイキュー！！」　Ｃカラー
王様の過去エピソード、そしてファイナルセットへ。ええ展開ですわ。

「銀魂」
作者が思い出したかのように発生するマダオ回。
てっきり一星は新八がグラサンかけたコスプレと思ってましたけど違いました。
マダオはあの後どうやって助かるかは、翼が生えてた・・・空知先生。レッドブルの飲みすぎ？

「ニセコイ」
まさかヒロイン誰の回ではなく、集の回というオチ。

「キングダム」　Ｃカラー　原泰久先生　ＹＪから完全新作読切

どこにこれを書く時間があったのだろうか、と驚く描き込み具合。
ジャンプ用に戦闘シーンは抑え気味。いつもならクビポーンとかが通常運行ですけど体ごと人が吹っ飛ぶ描写で。
展開も一飯の恩展開。ジャンプでも描けたっぽいですけどやっぱヤンジャンで連載がよかったんでしょうね。
本編と比べて珍しいのはテンが信と翡翠が抱き合うシーンで毛が逆立ったこと。あんまり信×テンの話は進展しないですからね。

「スケットンダス」
総集編に入って、タイトルが「ラストダンス」
やっぱ終了に向けて驀進中ですね。

「こち亀」
飲食ＯＫの車両はサラリーマンに人気がでそうですけどラッシュ時は食べられないですよね・・・

「ブリーチ」
オトンとオカンの馴れ初めって息子からすると別に聞きたい話じゃないですよね。
一心いい男ですよね。

「べるぜバブ」
またキャラ増えましたね。前の６人はもう過去扱いなのか。
今回の新キャラに一人高校生じゃないのがいますね。

「ワールドトリガー」
大人キャラ出ると私は好きな展開なんですけど、人気が下降しますね・・・

「クロスマネジ」
連載継続決定なのでこの試合は負け決定でリベンジ展開でしょうか。

「新米婦警キルコさん」
来週は最終回かな。

「ハングりージョーカー」
終わっちゃいましたね。最後まで絵が大崩しなかったので次回作に期待したいですね。

来週は新連載「無刀ブラック」　野々上大二郎先生
読切と同じタイトルですね。コーヒーもじりのタイトルですけど時代劇ものの一飯の恩展開でしたが連載はどう変わってるか。