DVDで鑑賞。
レンタルしてきたDVDに入ってた予告で気になって借りてきました。
戦死した息子の仲間が突如訪れその影響で家族に何が起こるのか?な映画と。
戦死した息子の仲間が突如訪れその影響で家族に何が起こるのか?な映画と。
ただ、この男裏があるようで?
この裏を楽しみに借りてきました。
この裏を楽しみに借りてきました。
【あらすじ・解説】『サプライズ』や『V/H/S』シリーズなどのアダム・ウィンガードが放つサスペンスミステリー。戦地で命を落とした息子の戦友を名乗る男の訪問を受けた家族が、思いも寄らぬ正体と抱えていた彼の秘密を知っていくさまを追い掛ける。テレビドラマ「ダウントン・アビー」シリーズなどのダン・スティーヴンスが、快活ながらも不気味なものを内に秘めたミステリアスな男を演じる。謎が謎を呼ぶストーリーに加えて、主人公と特殊部隊が繰り広げる壮絶なガンファイトにも目を奪われる。[Yahoo 映画]
そうそう、「サプライズ」の監督というのも予告にあってそっちの方面でも楽しみにしてたのですが。
正直、後半がつまらない。
前半から中盤は面白かったんですよね。
前半から中盤は面白かったんですよね。
戦死した息子で沈む家族。
お母さんは消沈し。
父は部下だった男に昇進レースで負け。
長女の彼氏はドラッグ大好きの困り者。
長男は学校でいじめられていて。
お母さんは消沈し。
父は部下だった男に昇進レースで負け。
長女の彼氏はドラッグ大好きの困り者。
長男は学校でいじめられていて。
そこに、長男の部隊と同じだったイケメンの子が焼香にやってきて・・・向こうの話なので焼香シーンはないんですけど・・・言葉が出てこなかったのでこれで。
これがね、ごっつい子とか人相が悪い人だったら訪問ありがとう、バイバイで終わりだったんですけども。
お母さんは傷心だったし、来た男がいい男だったし、長男の話もしたいし、でこの男がホームステイすることいに。
お母さんは傷心だったし、来た男がいい男だったし、長男の話もしたいし、でこの男がホームステイすることいに。
そして、先に書いた、家族の問題をこの男が力ずくで変えていき。
この力ずくがポイント。心を変えるのではなく、それこそ暴力でねじ伏せていくわけで痛快でもあるんですけど恐ろしくもあり。それが歯止めがきかなくなり、次第に彼の正体が解って来ると家族にも危害が・・・
この力ずくがポイント。心を変えるのではなく、それこそ暴力でねじ伏せていくわけで痛快でもあるんですけど恐ろしくもあり。それが歯止めがきかなくなり、次第に彼の正体が解って来ると家族にも危害が・・・
ここから助かるのか?
そして、彼の正体は?!
ここが映画の見所なのですがどっちも前半の期待を超えることは出来ず盛り上がりに欠ける展開に。
そして、彼の正体は?!
ここが映画の見所なのですがどっちも前半の期待を超えることは出来ず盛り上がりに欠ける展開に。
てっきり、実は長男なのでは?と思いましたがそうじゃなかったんですよね。
思いっきりネタバレっぽいですけどまったくバラしても問題じゃないので書いちゃいました。
思いっきりネタバレっぽいですけどまったくバラしても問題じゃないので書いちゃいました。
これ、長男だとまた違う話になっちゃいますし。
この男が何をしたかったのか?脱出したかっただけなのか?などその辺が曖昧なのでそこに怖さもあるのですが。今回は消化不良のほうが強くて星評価低めにしてます。星2に、と思いましたがそこまで酷くなかったので星3にマイナスつけてます。
この男が何をしたかったのか?脱出したかっただけなのか?などその辺が曖昧なのでそこに怖さもあるのですが。今回は消化不良のほうが強くて星評価低めにしてます。星2に、と思いましたがそこまで酷くなかったので星3にマイナスつけてます。
主演のダン・スティーヴンはこれから来るかもしれないですね。
テレビドラマの「ダウントン・アビー」は未見ですが向こうでは話題作のようですし。
テレビドラマの「ダウントン・アビー」は未見ですが向こうでは話題作のようですし。
そうそう。
一番びっくりしたのは銃の売買で売人の仲介人を撃つシーン。走って逃げる男を主人公が撃つのですがヘッドショットで帽子が飛ぶんですけども。周りに誰かいるわけでないしいいタイミングで帽子が吹っ飛ぶんですよ。あの帽子はどうやって飛ばしたんでしょ?
このシーンが一番びっくりしました(笑)
一番びっくりしたのは銃の売買で売人の仲介人を撃つシーン。走って逃げる男を主人公が撃つのですがヘッドショットで帽子が飛ぶんですけども。周りに誰かいるわけでないしいいタイミングで帽子が吹っ飛ぶんですよ。あの帽子はどうやって飛ばしたんでしょ?
このシーンが一番びっくりしました(笑)
総評:★★★☆☆-
映像 (3) 構成力・展開 (2) 脚本(2) 役者 (4)
演出力 (4) キャラクター (3) オリジナリティ(3)
五段階評価です
映像 (3) 構成力・展開 (2) 脚本(2) 役者 (4)
演出力 (4) キャラクター (3) オリジナリティ(3)
五段階評価です