読むものといえば漫画ばかりですがこれでもたまには小説を読むんです。
ただ、好みが偏っていて時代劇もの、しかも戦国時代、幕末限定。あとはサスペンスもの。
しかも、作者によって好き嫌いが激しく。漫画はよほど合わない限り読むんですけど、小説は好き嫌いが激しく合わないと思うとまったく読まない人多いんです。
しかも、作者によって好き嫌いが激しく。漫画はよほど合わない限り読むんですけど、小説は好き嫌いが激しく合わないと思うとまったく読まない人多いんです。
そんな好き嫌いの多い私が読むことが多いのが宮部みゆきさんの小説。
ドラマ化もちょうどされたので記事に書いてみました。
ドラマ化もちょうどされたので記事に書いてみました。
私は部屋でゆっくり小説を読むことはまずなく、電車での移動中に読むことが多いんですけど。
この方の小説は前半がすごく長く感じるんです。丁寧に丁寧に事件のあらましと登場人物が語られ、このときは途切れ途切れで時間があるときに読む程度。ただ後半の畳み込みかたに時間を忘れて読むのに没頭する。いつもこんな感じで読んでます。
この方の小説は前半がすごく長く感じるんです。丁寧に丁寧に事件のあらましと登場人物が語られ、このときは途切れ途切れで時間があるときに読む程度。ただ後半の畳み込みかたに時間を忘れて読むのに没頭する。いつもこんな感じで読んでます。
それではこの小説の中身なんですけど。
杉村三郎シリーズで続編の「名もなき毒」も読み終えたんですが・・・
前半は覚えてるのにオチが覚えてない(笑)
「名もなき毒」は最近読んだのでしっかり覚えてるんですけど・・・オチは覚えてるんですけどなんでそんな展開になったのかがよく覚えてないです。
杉村三郎シリーズで続編の「名もなき毒」も読み終えたんですが・・・
前半は覚えてるのにオチが覚えてない(笑)
「名もなき毒」は最近読んだのでしっかり覚えてるんですけど・・・オチは覚えてるんですけどなんでそんな展開になったのかがよく覚えてないです。
覚えてるのは今多コンツェルの大きさと、杉村三郎の人物像を丁寧に書かれていて前半はいつものゆっくりペースで読んでました。事件もひき逃げ事件くらいでこの後に何が起きるのだろうかと思ってましたが。
まさかまさかの登場人物の過去。調べるうちに見えてくる人間関系におなかいっぱい。人の過去には何があるか解らない、そんな記憶が・・・
まさかまさかの登場人物の過去。調べるうちに見えてくる人間関系におなかいっぱい。人の過去には何があるか解らない、そんな記憶が・・・
中途半端な記事ですいません。
印象的に残ってるのは主人公が今多コンツェルの令嬢を射止めたのが映画館での出会い。
私もこんな出会いないかな~
私もこんな出会いないかな~