映画館でエピソード7を見てきました!
過去6シリーズはDVDで鑑賞。劇場は一部のみでしたので見に行く遠征費も無くDVDで。思い返せば小学生から見続けてるガンダムシリーズ。しかし!私は詳しくないです。なぜなら、詳しい人の話を聞くとそんなことも?!なんて情報が山ほどあるのがガンダム。アニメを見てるだけでは知りえない情報が山ほどあるのがガンダム!そして、私が覚えづらいカタカナ名前が山ほどあるのがガンダム(笑)
一応アニメシリーズは「Vガンダム」と「ガンダムSEED ディスティにー」以外は見てます。
宇宙世紀シリーズで好きなキャラはカイ・シデン。このシリーズにも登場していてちょっと小躍りしました。
一応アニメシリーズは「Vガンダム」と「ガンダムSEED ディスティにー」以外は見てます。
宇宙世紀シリーズで好きなキャラはカイ・シデン。このシリーズにも登場していてちょっと小躍りしました。
【あらすじ・解説】「亡国のイージス」などの人気小説家・福井晴敏がストーリーを手掛けた、「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」のシリーズ第7弾。ついに存在が明らかになったラプラスの箱をめぐって激化する戦いと、それによって翻弄(ほんろう)される主人公バナージ・リンクスの姿を見つめていく。「るろうに剣心」「マリア様がみてる」シリーズなどの古橋一浩監督を筆頭に、内山昂輝、藤村歩ら、シリーズを支えてきた面々が結集。スピーディーな戦闘場面に加え、ラプラスの箱にまつわる真相も見逃せない。[Yahoo 映画]
今回はネタバレで行きますので悪しからず。
シリーズを楽しみにされてる方はオチも書いちゃう可能性ありますのでお気をつけて。
シリーズを楽しみにされてる方はオチも書いちゃう可能性ありますのでお気をつけて。
いや、ま、ドラゴンヅさんの記事を読んだときからピキーンって来たんですけど。
マリーダさんがね、やっぱりね。プルシリーズと呼ばれる彼女の運命。過去シリーズから暗黒期を乗り越え「新説Z」を描いた富野監督でも変えることが出来なかったようで。宇宙世紀ガンダムらしいといえばらしいですし、彼女が鍵でもあったわけで。ただですね・・・リディ少尉にぶつける必要があったのか、それ以前にバナージがリディ少尉を・・・長くなるのでこの辺りで。スレッガー中尉のセリフを思い出します・・・
マリーダさんがね、やっぱりね。プルシリーズと呼ばれる彼女の運命。過去シリーズから暗黒期を乗り越え「新説Z」を描いた富野監督でも変えることが出来なかったようで。宇宙世紀ガンダムらしいといえばらしいですし、彼女が鍵でもあったわけで。ただですね・・・リディ少尉にぶつける必要があったのか、それ以前にバナージがリディ少尉を・・・長くなるのでこの辺りで。スレッガー中尉のセリフを思い出します・・・
話を作品に戻しまして。
今回のテーマの一つにボーイ・ミーツ・ガールがありました。
バナージとオードリーの二人。
オードリーの運命を考えるとそろそろ幸せの一つくらいと思いつつ。彼女、一応ニュータイプの素質あるんですよね。そして、ガンダムの主人公といえば、悲恋の運命。下手すると自身も。
もう、今回のラストシーンは「Z」のトラウマが再び。いや、あれはあれで物語としてちゃんとしてるので否定してるわけでなく、ただ、寂しさみたいなの残るじゃないですか。
もう、ラストは体が震えました。
今回のテーマの一つにボーイ・ミーツ・ガールがありました。
バナージとオードリーの二人。
オードリーの運命を考えるとそろそろ幸せの一つくらいと思いつつ。彼女、一応ニュータイプの素質あるんですよね。そして、ガンダムの主人公といえば、悲恋の運命。下手すると自身も。
もう、今回のラストシーンは「Z」のトラウマが再び。いや、あれはあれで物語としてちゃんとしてるので否定してるわけでなく、ただ、寂しさみたいなの残るじゃないですか。
もう、ラストは体が震えました。
そして世界観ですが。
いやー、ガンダム世界もますますややっこしくなりましたね。
今までは連邦対ジオンという構図から連邦の内紛、次いで第三勢力。小学生のときには「Z」はよく解ってなかったです(笑)最近、見直してやっとこさ解り始めました。そこからさらに勢力の誕生。今回は財団や一族の話まで出てきて、思惑が生まれまくってます。この一族の話が広がってF91とターンAなどに続いていくようですね。
いやー、ガンダム世界もますますややっこしくなりましたね。
今までは連邦対ジオンという構図から連邦の内紛、次いで第三勢力。小学生のときには「Z」はよく解ってなかったです(笑)最近、見直してやっとこさ解り始めました。そこからさらに勢力の誕生。今回は財団や一族の話まで出てきて、思惑が生まれまくってます。この一族の話が広がってF91とターンAなどに続いていくようですね。
そして、連邦の悪役っぷり。
ファーストガンダムのころもちょいちょい悪役要素がありましたが「z」以降は悪役そのものですからね。既成勢力の悪役を存分に発揮。今回も自分たちの地位を守るために暗躍してます。
ファーストガンダムのころもちょいちょい悪役要素がありましたが「z」以降は悪役そのものですからね。既成勢力の悪役を存分に発揮。今回も自分たちの地位を守るために暗躍してます。
映像面は冒頭に過去シリーズの回想も含めて旧映像が流れてまして映像の進化も実感。
今のアニメの映像の綺麗さは凄いですね。旧シリーズも味があっていいんですけど。前から熱望されてる旧シリーズのリメイクは私も1票!ただ、声優さんが変わっちゃうのが残念ですが。新しい映像で見たいです。まずはORIGINで。その後ぜひリメイクも!
今のアニメの映像の綺麗さは凄いですね。旧シリーズも味があっていいんですけど。前から熱望されてる旧シリーズのリメイクは私も1票!ただ、声優さんが変わっちゃうのが残念ですが。新しい映像で見たいです。まずはORIGINで。その後ぜひリメイクも!
お気に入りは、ガンダムらしくない演出になりそうですけど。
バナージが「ユニコーン!」って叫ぶシーン。少年アニメの主人公みたいでちょっと興奮しました。
バナージが「ユニコーン!」って叫ぶシーン。少年アニメの主人公みたいでちょっと興奮しました。
アムロとシャアの生死は富野さんも解らないと以前は言ってましたが、今回の作品で、彼らの今も見えましたし。
ただ、sunshiness2121さんのフルフロンタルに対する考察を読むとへーっと思える考察もあったりして。うーん、見る人によっていろいろな考察がいまだに生まれるんだ、とガンダムの奥深さを実感。
ただ、sunshiness2121さんのフルフロンタルに対する考察を読むとへーっと思える考察もあったりして。うーん、見る人によっていろいろな考察がいまだに生まれるんだ、とガンダムの奥深さを実感。
最後にシリーズの「語り」といろいろな役を担われていた永井さんのご冥福と今後、あのナレーションを聞けない寂しさを。
総評:★★★★☆(マリーダさんの運命が違ってら5でした、プルはいい加減幸せな人「生」を)
映像 (5) 構成力・展開 (5) 脚本(5) 役者 (5)
演出力 (5) キャラクター (5) オリジナリティ(5)
五段階評価です
映像 (5) 構成力・展開 (5) 脚本(5) 役者 (5)
演出力 (5) キャラクター (5) オリジナリティ(5)
五段階評価です