DVDで鑑賞。
監督の名前を見てみようと思った作品。センスのある監督です嫌いな作品はないんですけど当たり外れが交互にくる監督なので今度は当たりだろうと信じて(笑)
【あらすじ・解説】頭に銃弾を受け仕事も家も失った男が、個性的な仲間たちと共に、自分の人生をブチ壊した者たちに仕返しを謀るコメディームービー。『デリカテッセン』『アメリ』などのヒット作を手掛けたジャン=ピエール・ジュネ監督が脚本も兼ね、主演をフランスを代表するコメディアン、ダニー・ブーンが務める。人生を清算しようとする男のドラマをユーモラスかつファンタジックなストーリーで紡ぎ出す名匠の演出が光る。[Yahoo 映画]
この監督はファンタジー色が強くなればなるほど栄える方。
ちょっとグロいシーンもあるのでそこは気をつけて。「アメリ」もパッケージやイメージとは違ったシーンもちょっとありましたし。この作品もイメージはファンタジーで間違いないんですけど、この監督の本質はブラックなところをオブラートに包まずストレートに色鮮やかなファンタジー映像に放り込んで混ぜるところ(笑)
「ロストチルドレン」「デリカデッセン」からこういうところはブレてません。エイリアンは黒歴史ということで触れないでください(笑)
ちょっとグロいシーンもあるのでそこは気をつけて。「アメリ」もパッケージやイメージとは違ったシーンもちょっとありましたし。この作品もイメージはファンタジーで間違いないんですけど、この監督の本質はブラックなところをオブラートに包まずストレートに色鮮やかなファンタジー映像に放り込んで混ぜるところ(笑)
「ロストチルドレン」「デリカデッセン」からこういうところはブレてません。エイリアンは黒歴史ということで触れないでください(笑)
まずは美術とセット。
雰囲気出すぎです。
奇人たちの生活の場がほんとならもっと汚い、不潔感があってもいいでんすけど、そんなことよりも見ててわくわくする映像。小道具もこってますし。あの中に劇中で登場した以外にも何が埋まってるのか気になるくらい。そこで生活してる人たちも一癖も二癖もあってストーリーに色づけしてくれてます。これはハリウッドでは出来ない地下道文化のあるフランスならではです。
雰囲気出すぎです。
奇人たちの生活の場がほんとならもっと汚い、不潔感があってもいいでんすけど、そんなことよりも見ててわくわくする映像。小道具もこってますし。あの中に劇中で登場した以外にも何が埋まってるのか気になるくらい。そこで生活してる人たちも一癖も二癖もあってストーリーに色づけしてくれてます。これはハリウッドでは出来ない地下道文化のあるフランスならではです。
見たのがだいぶ前なので覚えてるのはよかったことのみ。
もう1回見ても面白いと思うのでまた借りて見て記事にするかもしれません。
もう1回見ても面白いと思うのでまた借りて見て記事にするかもしれません。
総評:★★★★☆
映像 (5) 構成力・展開 (4) 脚本(4) 役者 (5)
演出力 (4) キャラクター (4) オリジナリティ(4)
五段階評価です
映像 (5) 構成力・展開 (4) 脚本(4) 役者 (5)
演出力 (4) キャラクター (4) オリジナリティ(4)
五段階評価です