ワールドカップ ２０１４ 日本代表の感想
ワールドカップが始まりますと、みんなサッカー評論家になる、とはよく言われますが、言いたくなるのでご勘弁を。周りにあまり同じくらいのサッカー熱を持ってる人がいませんのでここで鬱憤を晴らしたいと思います。まずは監督のザッケローニさんから。前の記事でも書きましたが人柄は素晴らしく、日本の美徳と欠点である「和」を大切にしてチームを率いてくれましたが大事に過ぎましたね。ジーコさんもそうでしたけど固定メンバーで...
View Articleワールドカップ ２０１４ 日本サッカー協会に言いたいこと
世界の端っこから届かないと思う声を叫びたいと思います。と、その前に。今朝の決勝トーナメントを一部見ました。ブラジル対チリはＰＫ戦まで突入！双方、決まらない展開でしたが。うーん、緊張感あります。地元有利にも見えますが外した場合のブーイングを考えると恐ろしいです。決める両選手。緊張感たっぷりでした。そして、もう一つ。コロンビア対ウルグアイ。まず、スアレスに対してのペナルティが重いということですが３回目で...
View Articleワールドカップ ２０１４ 日本代表へのお願い
色々と書いてきましたが日本代表関係は今回で終り、のはずです。書きたいことは山ほどあるのにちゃんと文章に出来ず書きなぐりが続きそうですので。ワールドカップもベスト８が決まりました。次は、ドイツ対フランス 個人的にはドイツ代表好きなので応援してますがフランスもしぶとい戦術で面白い！ ブラジル対コロンビア 下馬評では地元ブラジルが優位。ただハメスにはなんか期待してます。 アルゼンチン対ベルギー...
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７月公開映画、見たいな～リスト
先月末から見たい映画の公開ラッシュで財布は薄くなり時間がパンク寸前です。時間のほうは起床時間が遅いのが理由ですけど。記事はかなり遅れてまして。「ノア」「グランド・ブタペスト・ホテル」「サード・パーソン」「３００」「攻殻」の記事が滞っております・・・原因は「ノア」と「サード･パーソン」。この二つがどう記事にしようか迷ってまして。あとワールドカップ記事優先でタイミング逃してます。「グランド・ブタペスト・...
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ノア 約束の舟 【ダーレン・アロノフスキー監督】
映画館で鑑賞。結構、予告を見せられてたので気になってはいた作品。ただ、神話、史劇ものなので展開はある程度知ってましたのでイマイチ乗り気にはなれず。「ブラックスワン」の監督だったのでそこに興味があって劇場に行ってきました。【あらすじ・解説】旧約聖書の創世記に記された「ノアの箱舟」の物語を実写化した大作。大洪水による世界滅亡を知らされた男ノアとその家族が、ある重大な使命を全うしようと巨大な箱舟の建造に乗...
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週刊少年ジャンプ １４年３１号 レビュー
今週号の表紙＆巻頭カラーは２周年記念、そして重大発表ありの「暗殺教室」ついにテレビアニメ化決定！紙面でも押し漫画でしたのでいつかされるだろう、と噂されてましたが内容が「学生が暗殺教育される話」なので諸問題で無理とも言われてました。前作の「ネウロ」のアニメ不評もあってそっちでも厳しいと思ってましたが。ついに決定。プラス。まさかの実写化。これに関しては「へ？！」ですけど。殺せんせーはＣＧでしょうか。誰か...
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サード・パーソン 【ポール・ハギス監督】
映画館で鑑賞。映画館の予告で監督の名前を見たので気になってた作品。予備知識なしでかなり豪華なキャストと「ウォッチ・ミー」の囁きだけの情報だけで鑑賞してきました。【あらすじ・解説】『クラッシュ』などのポール・ハギスがメガホンを取り、パリ、ローマ、ニューヨークを舞台に3組の男女の関係と衝撃の結末を描く恋愛ミステリー。著名な小説家と愛人、ビジネスマンと娘を誘拐された女、元女優とその元夫の物語を交錯させなが...
View Articleワールドカップ ２０１４ ベスト４
今朝の試合も見てたのでもう決勝進出の１チームは知ってはいるんですけど。まさかの試合でした。ブラジル対ドイツ、オランダ対アルゼンチン。さすがに４強までになると、強豪といわれるチームが残りました。優勝オッズ的にも上位でしたでしょうし。私の予想では１－２くらいでドイツとみてました。今回は攻めてよし、守ってよしのチーム。そこに、ドイツは毎回ワールドカップでは安定した能力発揮があります。不安要素は個人技での突...
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グランド・ブタペスト・ホテル 【ウェス・アンダーソン監督】
映画館で鑑賞。アンダーソン監督としては珍しいというか初でしょうか。ミステリーということで劇場で見ようと足を運びました。あらすじとかもちゃんと見ておらず、てっきりタイトルのホテルで起きた殺人事件かを捜査、推理する話と勝手に想像。【あらすじ・解説】『ダージリン急行』などのウェス・アンダーソン監督が、格式高い高級ホテルを取り仕切るコンシェルジュと、彼を慕うベルボーイが繰り広げる冒険を描いた群像ミステリー。...
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ワールドカップ ２０１４ ドイツ優勝！！
昨日の話で今更ですが。ドイツ対アルゼンチン。どっちが勝ってもおかしくない試合でした。組織力と各ポジションにタレントそろいのドイツ。対して、マスチェラーノを筆頭に高い守備意識からメッシのカウンター。ワールドカップの決勝は１点の重みが違います。メッシの一振りにいつドイツの守備が崩されるのかヒヤヒヤし。またドイツの崩しにいつアルゼンチンが決壊してしまうのかワクワクした試合でした。はい、私はドイツを応援して...
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３００＜スリーハンドレッド＞～帝国の進撃～ 【ノーム・ムーロ監督】
映画館で鑑賞。６月に観た作品では鑑賞したい度は低めでした。市内の映画館でしか上映してなかったのと、見たい作品があり、移動費を考えるともう１本くらい見たる！という気持ちで行って来ました。前作で話は終わってたっちゃ終わってましたので、続編？とも思ってましたので。【あらすじ・解説】フランク・ミラーのグラフィックノベルを実写化したヒットアクション『300...
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週刊少年ジャンプ １４年３３号 レビュー
完全に更新遅れ、発売日チェック漏れと散々です。そういえば、もう世間は夏休み。最初の連休じゃーないですか。もう祝日の概念が無くなったので・・・今回は完全に先週号の話に・・・表紙＆巻頭カラーは「三ツ首コンドル」...
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攻殻機動隊ARISE border:3 Ghost Tears 【黄瀬 和哉監督】
映画館で鑑賞。攻殻シリーズ好き、過去２作も観てましたので映画館へ。ただ、未だにこのシリーズのキャラクターに馴染めず。原作とは、毎回別物になるので観てる内に慣れると思ってましたが、まだ３作目だからでしょうか。それにしても、うーん、やっぱりダメです・・・【あらすじ・解説】士郎正宗の原作コミックを基にした一連のアニメーションの新シリーズとして、攻殻機動隊の創設と草薙素子の過去を描くアクションアニメの第3弾...
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ポゼッション 【オーレ・ボールネダル監督】
ＤＶＤで鑑賞。とりあえずレンタルがアクション映画ばっかりで食傷気味だったので、変化をつけるためにホラーで何かよさげなものがないか物色してまして手にとって一本。予告を見た感じでは虫、特に蛾が出てくるシーンは印象にあり、苦手な映像ありですが挑戦しました。虫系はダメなんですよ・・・インディー・ジョーンズの魔宮の伝説のあのシーンとかほんと無理！【あらすじ・解説】『スパイダーマン』シリーズを大ヒットさせたサム...
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週刊少年ジャンプ １４年３４号 レビュー
今週号はちゃんと間に合いました！ほんとは昨日書くはずが、寝坊したので書けず・・・月曜日が海の日でしたので発売は土曜日でした。来週号は２８日の月曜日発売です。表紙＆巻頭カラーは新連載の「ヨアケモノ」芝田優作先生。何回か読切が本誌ほかに掲載されてまして、掲載の度に編集押しポジションらしく、トップバッターやカラー有りなどで掲載されてました。が、なかなか連載作品を見る機会なく、今回が初です。えーっと、中身は...
View Articleサッカー日本代表 新監督決定！
メキシコ人のバビエル・アギーレ氏に決定しました。 前々から情報が流れてたのでやっとこ、やっぱりか、なぜなのかという受け捉えの反応が多いですね。 メキシコをベスト１６に、あとありますが、メキシコは近年はほぼ１６強なので実力はグループリーグ突破力は充分にあり。...
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トランセンデンス 【ウォリー・フィスター監督】
映画館で鑑賞。どこで見間違いたのか聞き間違えたのか、この作品の「監督」をクリストファー・ノーランと間違えてめっちゃ期待してました。しかし、上映が始まるとクレジットに別の方がフィルムメーカーとして登場。うん？！と思ってましたらノーランは「プロデューサー」でした。もう、ここから躓いてます・・・（苦笑）【あらすじ・解説】『ダークナイト』シリーズなどのクリストファー・ノーラン監督が製作総指揮を務めるSFサス...
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少年ジャンプＮＥＸＴ ２０１４ｖｏｌ．３ レビュー
季刊誌から年数回の発行に変わった今年。初夏でもう４号です。来月も発行なので２月に１冊ペースのようです。一部は連載作品も。先月からは「べるぜバブ」がＷＪからこちらに移って連載。今号では、西義之先生が「魔物鑑定士バビロ」という新作を連載開始。来月は「ソウルキャッチャーズ」がこちらに。まずは、裏表紙にもなった新連載「魔物鑑定士バビロ」お得意の魔物、魔術系漫画。とくに新鮮味なし。絵はいつもの感じです。色々な...
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ｈｅｒ（ハー）／世界でひとつの彼女 【スパイク・ジョーンズ監督】
映画館で鑑賞。６月公開の映画の記事ストックもあと少し。なんとか７月中にアップをと目指しましたが、あと２本もあるので諦めてます･･･１個づつ記事にしていくのだけ頑張ろうと気を取り直して、まずはこちら。市内の映画館で予告が流れていて気になってた１本。監督が「マルコヴィッチの穴」で奇想天外な世界を映像化したＳ・ジョーンズ監督。彼が描くＡＩとのラブストーリーはいかなる世界へ？と期待を寄せて劇場へ。【あらすじ...
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